3/13 雑記
すっかりマトモなブログ更新をサボってはや…どれぐらい経過しているのか怖くて確認ができないのだけれど、何はともあれ、旦那が買ってくれたipodを毎日いじくり回して、楽しい引きこもり主婦ライフを送っているわけで――お陰様で、元気なのだ。相変わらず旦那は年度末の忙しさから中々開放されないので、二人で打ちに行くどころか、お出かけすることも難しい状態なのだけれど、まぁ年末からこの時期はいつものこと。以前は旦那に合わせたややハード目なスケジュールや不規則な生活時間帯に順応できず、体調を大幅に狂わせてしまうなんて情けない出来事もあったけれど、流石に三年以上も経った今はすっかり慣れきってしまい、この深夜でもノホホンとしたもの。
決して健康的であるとは言い難い状況ではあるけれど、かといって世の中一体どれだけの人々が規則正しい、長生きできそうな暮らしを成立できているのだろう。旦那に限らず、きっと日付が変わる頃に帰宅して、明日というより今日朝6時に目覚めなければならない方だって少なくない筈で――そうでなければ私が勤めていた頃あんなに終電がサラリーマンで混み合うこともなかっただろう。もちろん、アフター5ってヤツを楽しんでいた方だって混ざっているのだろうけれど。
私が学生だった頃、雑誌や新聞などで"健康に良い"食事・食材やサプリメントが特集されているのを見ると、思わず反吐が出そうな気分になっていた。ナントカという成分がコレコレの病気を防ぎますであるとか、コレを摂取しすぎるとアノ病気のリスクが高まりますであるとか、「コウルセエ」と一蹴してやりたかった。上手に説明ができないのだけれど、ヨノナカは氷河期時代で、山一證券なんて大きな会社も倒産して、銀行の合併が続いて大した利子もつかなくて、そんな中ひたすら森総理(当時)の神の国発言を非難ばかりしていて、「おいフザケンナもっとウン十年後を考えてくれヨ」といっぱしに将来を悲観してみたり、自分より目上の連中に憎むような思いがあって――そんなわけで、健康を気遣う記事なんてものを目にすると、そんなにダラダラ生き永らえたいかと――ガキだなぁとどうぞ笑ってやって下さい、こんなことで私は苛立っていたのです。
けれども働いてみると、これがまた毎日くたびれるわけで。
結婚してみると、家事に休みはないわけで。
そして旦那はさらに多忙なわけで。
いつの間にか、私も"健康"を気遣う人間のひとりとなっていた。主婦という立場になれば当然ではあるのだけれど、ツンツンしていた学生時代と比べると天と地の差。まだまだ社会的には下っ端な年齢だけれど少しは年をとった実感もあって、いつもいつまでも自分の身体が思うように動くわけではないことを知ったし、両親がやや小さくなってきたような感があるし、照れ臭いけれど絶対に私より先に死んで欲しくない存在ができたというのも大きい。
この生活が、目の前の時間が、一体いつまで続くのかという幸せな不安は誰しもあるもので、そうなると資本となる身体を気遣うのはしごく当然。けれども誰もが規則正しい、まっすぐな生活を送れる筈もないのだから――どうかメディアでは胃に優しくカロリー控え目、成人病予防に効果的な食材や料理、サプリメントの特集を是非お願いします…なんて、ああ、三十路を前にした今となってはすっかり私も丸くなったものだとしみじみしてしまう(と同時に、身体は丸くならないように注意しようと思う)。
ただ丸くはなってきたものの、未だに先に死ぬ世代の人々への――この人々というのが難しく勿論全員というわけでもないし何か特定の団体や個人がいるわけでもない。けれども、ブラウン管に映るエライ人々やご老人たち、新聞なんかで語っちゃってるオジサンオバサンたち――漠然と、皆様、やってくれたネと冷笑したくなる思いでいることに変わりはない。随分と時間を無駄にしてきた彼らは先に死ぬのを良いことに、面倒事を若い世代に押しつけて、それだけなら私達の課題でもあるからいいけれど、その上で彼らは自分たちの目先の時間しか念頭に無い。私にはまだそんな風に見える。
私達は現在の子供達、あるいはこれから生まれる子供達の将来を出来る限り考えて、
頭を使ったり、せめて選挙に行きましょう。選挙を放棄するなんて、そんな逃げはダメなのダ。
…と、話が大きく反れてしまったところで失礼を。
皆様もどうか、お身体を大切に。

最近のコメント