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2006年5月27日 (土)

北斗SEのどうしてもな違和感

北斗SEのシュミレーターをえんえんやってみたわけだけれど、夜背景でポスキャラが登場したり、BBのひっくりかえった演出などになんだか慣れてきた。とくにBB中の、RT中にラオウと戦い、JAC中にザコキャラと戦うといった流れも、慣れるとそれはそれで楽しめるようになった。

こういう心情になって、本当に安心した。本来ならば、北斗の核となるゲーム性を引き継いで、さらに楽しめるようになっているから「スペシャル・エディション」なのであって、だからこそファンも喜んで受け入れるもの。だが、プレステ2でシュミレーションしていると、基本は変わらないものの、原作を細かく再現したという点においてどうにもこうにも初代北斗には劣る。その「違和感」をファンがどのように捉えるのか、果たしてヒットしてくれるのか、ホールを営業する職務にある旦那を持つと、やはり心配だったのだ。

だが、なんてことのない問題だった。答えは、「慣れたらたいしたコトない」。ちょっと、ほんのちょっと「なんか違うなぁ」と思いながらも、慣れたらちゃんと楽しめる。本当によかった。だって、北斗SEがポシャったら、夏以降のスロット営業は一体どうなってしまうのか。きっとどこのホールも心配しているだろう。ヒットしてくれなきゃ困るのだ。そもそも、ソレを前提に導入したくもない「CRフレディVSジェイソン」を買わなきゃならないんだから(笑)。

しかし、どうしても慣れずに違和感を覚え続けているのは演出よりも、出目だ。初代北斗では、中押し小役狙い手順がすべての成立役を把握しやすい最も有効なDDT打法となっているわけで、シュミレーターでもそのようにプレイしてみた。

Hazure 中リール枠内にスイカ付の青7を狙うわけだが、すると、である。ハズレの場合(左の写真。見づらくて申し訳ない)、中段に必ずリプレイ図柄、下段にベルが停止し、右リールには上段にベル、中段にリプレイが、左リール中段にベルが停止する。スイカその他の小役成立時には、中リールにスイカがずるんとスベってくるし、リプレイが上段テンパイで成立するのは初代北斗と変わらない。スイカ非テンパイ時にはお待ちかねのチェリーが成立。ただしベルは、中リール中段リプレイ・下段ベルで、右リールを押した際、下段にベルが停止するとベル成立となる。

しかしこの、中段にリプレイ図柄というのが、なんとなく慣れたような、ちょっとまだ慣れないような、複雑な気持ちになってしまうのだ。しかもチャンス目成立時(白ザコを倒す演出が発生したときなど)、中押しだとこのハズレ出目が停止する。ひょっとしたら違う打ち方があるのかもしれないが(いやひょっとしなくてもあるのだろうが)、できることなら、あの中押しで丸わかりのリール制御を受け継いで欲しかった。そりゃそんなんじゃ進化とは言い難いし、飽きてしまう方もいるかもしれないけど、北斗と言えば中押しだし、中段にリプレイが止まるのって本当に微妙で、個人的に美しくないと思ってしまうのだ。そりゃ、ベルもどうかと思うが。

しかしこれはあくまでもシュミレーター上の話。さすがにサミーだって発売前にリール制御までキッチリ見せるわけにもいかないだろうし、そもそもこのシュミレーター、演出にもわりと偏りがある。夜背景にめったにいかないのだ。ん? ヒキが弱いせい? 吉宗でTBT(天井バケ単発)をくらうほどの立派なヒキを持つ私だから、それも否めない。まぁとにかく、お楽しみの新演出はチラリズムで処理されている感があるので、通常時の打ち方も実機とは違うかもしれない。

何にせよ、演出に関しては慣れれば楽しめる仕様なので、よもやファンの期待を裏切ることはないだろう。旦那も私も秘宝伝より北斗SEの大幅導入をとったわけだから、ホッと胸を撫で下ろした。

これでケンシロウの声優さんが神谷明さんのままだったら、本当にステキな仕上がりだった。出目よりもコチラの方が個人的に気になる点なのだが、神谷さんは同社より発売される5号機「シティハンター」の声優も務めたから忙しいのだと勝手な期待を寄せ、自らを納得させた。

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