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2006年6月28日 (水)

アイドルウォーズ・アヤヤの会

Ayaya2_2 本日13時に六本木ヒルズにて、ビスティ「CR松浦亜弥」の展示会が開催された。会場には数百人、ひょっとすると一千人以上が集まっていて身動きが取れないほどごった返していた。ホテルのただ広いホールがやたら狭く感じたほどだ。

入場する際、スタッフより蛍光リングを渡される。青がホールもしくはメーカー関係者で、ピンクが報道や出版関係者と区別がされていた。見たところホール関係者が意外と多く、みな生あややが目当てなのだろうと勝手に思った。実機を試したいのなら直接メーカーに足を運べばいいのだから。

「あやや、宇宙イチのアイドルを目指す」というコンセプトだったらしく、会場内は暗闇の中を色とりどりの電光が照らしており、スタッフもダース・ベイダーや宇宙人などのコスプレに扮して「宇宙観」を醸し出していた。ディズニー・ランドのアトラクション、スペース・マウンテンのような雰囲気と言ったところだろうか。また宇宙人もしくはシャトルの乗務員のような、未来的な衣装に身を包んだ女性スタッフがドリンクを配ってくれるのだが、そのグラスが蛍光色で暗闇の中でほんのりと光るのだ。中身はなんてことのないサイダーなのだが、全く別の飲み物を飲んでいるようでその違和感が面白かった。

実機は部屋の側面にズラリと並んでいて、試打しようと近寄ってみたものの、当然のごとく満席。仕方なく旦那と一緒に後ろから見学していたのだが、これほど大きな展示会を開くほどの機種でもないように思えた。もちろん賑やかな演出に退屈することはないだろうし、リーチアクションもなかなか面白味があって、特別大きな粗は見当たらない。しかし、ただひたすら無難な作りといったところなのだ。とはいえ、こういった無難な機種を制作すること自体難しいのだから、それなりに評価されてもいいのかもしれない。

14時になるといよいよ、あやや本人が登場ということでますます人が増えた。このとき、全くといっていいほど身動きが取れず、なんとかステージに近寄りたいと頑張るものの残念ながら無理だった。なのでマトモな写真も撮れず、せっかく読んで下さっている方には本当に申し訳ない。15分ほど前に旦那と喫煙所でくつろいでいたのが原因で、タバコを吸いたいと強く要望してきたのは旦那なので、彼を「このニコチン中毒者が!」と罵ることで不満を解消してもらいたい。

会場にパステルカラーの風船がたくさん振ってくるのと同時に、彼女は現れた。生あややである。宇宙をコンセプトにしているのに意外にも、紫色のノンスリーブワンピースを着用していたのだが、ワンピースから伸びる健康的な白い腕や足がとても可愛らしかった。顔も本当に小さくて、ブラウン管を通すとふっくらして見えるのに、ちょっと痩せているようにも思えた。大きなモニターで表情を見ると、目の下にクマが見えて「疲れているんだろうな」なんて勝手に心配してしまった。

それでも彼女は「宇宙イチのアイドルを目指します!」と元気にアピール。報道陣に「パチンコの経験や思い出はありますか?」と質問されると、「打ったことはありませんが、小さい頃、おばあちゃんに連れて行ってもらったことがあります」と懐かしそうに話した。また三日前に二十歳の誕生日を迎え、今後の目標や何かトライしてみたいことは?との問いには「背中の開いたワンピースが似合うような、大人っぽい自分を演出していきたいし、女性に好かれるキャラクターにもなりたいです。トライしてみたいことは…酔っ払ってみたいです。意識がなくなるくらい酔っ払うってどんな感じだろうと思って」とにこやかにハキハキ答えていた。

あややはとても可愛らしくてつい頬が緩んでしまうのだが、報道陣は全くパチンコに関係ない質問をしているなぁと少し退屈に感じた。仕方がないのはわかってはいるのだけれど…とアクビをしかけたところ、テレビ朝日が目の覚めるような質問をしてくれた。

「こぶ茶バンドにタイアップするドリフの方々が、パチンコを『玉遊び』と仰っておられましたが、松浦さんは『大人の玉遊び』の方は経験されましたか?」

これには司会者、あやや共々苦笑し、慌てて司会者が「すみません、もう少しわかりやすい質問をしてくださいね。余りにも質問が宇宙的すぎるので」と笑いながら返していた。するとすかさず、テレビ朝日の記者は続ける。

「それでは、三日前に二十歳になられたということですが、本当に二十歳になられたんですか?」

会場内もほんのり笑いに包まれた。誰もが彼女の年齢詐称疑惑を知っているのだろう。とはいえ彼女がいくつだろうとその魅力には響かないと思うのだが。

しかし、あややは若干動揺でもしたのかツカツカとステージの前に歩み寄り、その記者に「色々疑惑がありますけど、本当です。三日前に二十歳になりましたよ」と力を込めて答えていた。うふふ、可愛い…なんて思う私は意地悪かもしれないが、いつもの笑顔が一瞬崩れる姿はいいものだし、力んだ彼女がなんとなくいじらしくも思えた。

その後、プレス向けのフォトサービスが行われたのちに彼女はステージから去っていった。この間わずか十分ほどで、歌でも唄ってくれないかなぁと期待していたのだけれどそれは叶わぬ夢だった。残念だけれど、日頃「可愛いなぁ」と思っていた娘を生で観られたのだから興奮したし、嬉しかった。

それにしても、ビスティはなかなかニクいことをする。エヴァンゲリオンでアニメファンを引き込み、今回は松浦亜弥でアイドルファンにパチンコを打たせるわけだ。彼女のファンは本当に多いし、誰からも好かれるようなキャラクターでもあることだし、それなりの稼動は間違いなく見込める。けれども先に書いたように、なんとなく無難な仕上がりで終わっているので、誰かの思い出の機種になるような、そんなエッセンスは見受けられない。

発売は七月下旬で、受注も殺到しているわけでもないし、ホールとしては決断を急ぐ必要もない。旦那もフィールズの営業に二つ返事で導入すると答えていないし、そもそも中森明菜やこぶ茶バンドなど、他の入替も抱えている状況だ。とはいえ、旦那は「入れないわけにはいかないよなぁ」とポツリ。どうしてか尋ねると、「CR機はガンガン入替しないと集客しづらいし…やっぱり展示会に来ると意味不明に愛着が湧くよ」だそうだ。他店はわからないが、そこそこ話題性のある機種なので導入する店も多いだろう。もしファンの方がいらしたら、お楽しみに。

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コメント

生あややは話題としてだけでも羨ましい(笑)。
今月は休めなかったのでチケット買わなかったのですが、とれていたら買ったかも^^;;。

無難な台ですか・・・。
ST-FとXT-Fしかないんですね。
デジハネを1%ほど期待したんですがねorz。
さすが天下のビスティです。

とりあえずやってみてという感じかも・・・。
そんなに予算がないので(笑)。

投稿: じゅぁき | 2006年6月29日 (木) 12時19分

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