« どうでもいいウワサ話をいくつか | トップページ | コミックワールド沖、適合 »

2006年8月27日 (日)

カジノ、沖縄が候補地に?

自民党政調会長・中川秀直氏が那覇市の講演で、「カジノ導入に関しては、ポスト小泉政権の3年間のうちに法制度の整備をしたい」と話したという。カジノ法案に関する基本方針はまとめられているが、もちろんまだ合法化はされていない。これからの3年間、つまり2009年までには法制度を完成させたいのだろう(具体的なカジノ設備建設・営業に関しては、基本方針によると2011年を想定しているらしい)。

また、同氏は「沖縄が手を挙げるかどうかは皆さんの選択だ。(手を挙げれば)与党としてもしっかりと受け止めていく」と沖縄も候補地に挙げられる可能性を示唆した。

わざわざ与党の政調会長が沖縄でこのような発言をすることに、何かしらの意図が働いていないとは言い切れないだろう。党内では沖縄もカジノ建設候補地に上がっているということだ。

確かに沖縄には外国人観光客も多いだろうし、何より米軍基地がある。米軍の人間が遊ぶには格好の場所となるだろう。この「カジノ建設」の目的はもちろん国民に新たな娯楽場を提供することもあるが、基本的には"外国人向け"のレジャー施設を建設したいのだ。どんな事情にせよ、外国人が多く居留、または集まる地域が候補地にあがることは何ら不思議ではない。

ただ沖縄に建設すると言えど、いつ頃を想定しているのかは定かではない。営業開始の目標とされる2011年には、2~3ヶ所設置することが予定されている。最大予定設置数は10ヶ所なのだが、まず数ヶ所で様子を見てその後の増設を検討するという。果たして2011年なのか、様子見の後なのか――このような発言が今の段階で出ること、また沖縄の地域性を考慮すると、スタート年である2011年に建設される可能性が高い気もするが――現段階ではもちろん不明である。

沖縄の方々がこの発言をどのように受け止めているか、わからない。個人的にも沖縄出身の友人もいないし、ただ思いを馳せることしかできないのだが……なんとなく気の毒だ。基地があること自体同情してしまうし(それは他の米軍基地がある地域も同じなのだが)、米軍兵士とのトラブルだって政府は関与しないばかりか、マトモな対処もできず、ひいては沖縄県民を守る姿勢が見受けられない。その上で半ば実験的に"カジノを建設する"となっては、不満を抱く方もいるだろう。

もちろん、カジノ建設により失業者の軽減や県財政が潤う可能性も十分あるし、観光地としてますます発展するかもしれない。きっと、何も悪いことばかりではない。それでも、内地に住む一人の人間として、「政府は沖縄を都合よく扱っているのだなぁ」という疑念を抱かざるを得ない今回の発言だった。

|

« どうでもいいウワサ話をいくつか | トップページ | コミックワールド沖、適合 »

コメント

ふと思ったんですが…
日本にカジノが出来たとして、カジノのスロットマシーンも認可請けるんですかね?
で、認可から3年で撤去しないといけないんですかね?(笑)

投稿: スロ親分@携帯 | 2006年8月27日 (日) 23時12分

初めまして。kakiといいます。
こういう話を読むと、カジノ法案って進行しているのね。と実感がわきます。
カジノって日本人にはどうなんでしょう?
私はパチ、スロ好きですが、カジノには全く興味なし。ラスベガスみたいにエンターテイメントも充実してるのなら行こうかと思うんだけど。

投稿: kaki | 2006年8月27日 (日) 23時38分

>>親分さん
毎度です。携帯からわざわざ…いつもありがとうございます。
私、携帯メールなどのテキスト打ち込み、ものすごく遅くてヘタなので、親分さんみたいにスムーズに打ち込まれた文章を見ると…勝手に尊敬してしまいます。スゴイ…!!

ところで、カジノでのスロットマシンですが…
具体的にカジノ法が成立していないので、ゲーム性はおろか"検定期限"なるものが存在するのか、まだ判りません…(涙)。でもきっと、ラスベガスにあるような、目押しの要らない一攫千金型のスロットマシンだと思うのですが(どうやらラスベガスをモデルにしているようなので)。

どこの会社が製造を請け負うのか、それとも輸入にするのか、未だ不明ですが…カジノにあのサ●ーが関わっている、という噂がやたらと広まっています。
ひょっとして、ひょっとすると…?? マシンも製造しちゃったりするのかな!?
と私はつい期待を寄せてしまうのですが、それでもホールにあるようなスロットとは違うのでしょうね、やっぱり…。
でもせっかくなので、外国の方がつい虜になってしまうような、魅惑的なマシンを製作して欲しいですね♪

投稿: ちゅう太 | 2006年8月28日 (月) 01時28分

初めまして、kakiさん。ご来訪、ありがとうございます。

日本では2011年までにカジノ営業をしようと計画されていますが、そのモデルはラスベガスとなっているようですよ。カード、スロットマシン、ルーレットなど、様々なギャンブルが用意される予定です。
またカジノ施設、というよりも「レジャーランド」という雰囲気を強めたいのか、ホテルや女性が寛げるようなスパ、子供も遊べるプールなど、ギャンブルを目的としない方々も時を過ごせるように配慮されているとか。
ラスベガスもそのような作りになっていますし、全てそれに習ったカタチになるのでしょうね。
個人的には一度遊んでみたいです(笑)。「のんびりスパに行った後ルーレット」という図式に憧れているだけですが…これって、いいカモの姿ですね…。。。。
でも、ラスベガスっぽい雰囲気が味わえる可能性は高いので、kakiさんもお気に召すかもしれませんよ。

私の周囲にはカジノが大好きで、東京にある裏カジノやラスベガスに幾度となく足を運ぶ人間は多いのですが、だからといってカジノそのものが大多数に受け入れられることは考えにくいですよね。
このカジノ法案も、基本的に外国人観光客をターゲットにしたものなので、国民ウケを狙ったものではないと思っています。沖縄に建設するならば、明らかに米軍さんのお財布を狙っているのでしょうけど(笑)。

投稿: ちゅう太 | 2006年8月28日 (月) 01時48分

おはようございます、じゅぁきです^^/。
カジノが沖縄に・・・。

ひとつは基地が縮小した場合の財政面という事でしょうか?
藍ちゃんが地元から住民票移さずに貢献してるとか聞くと、地元意識がいい意味であるんだなと感じますが、カジノ・・・。

まぁ、日本人を対象にしてないだろうから、余計に沖縄がいいのかな?

あとサミーの噂は私も聞いた事あります!
もともとサミーは0号機を作成するときにラスベガスの会社と協力(パクリ?)してた関係があって、4号機のパチスロをラスベガスに輸出する計画があったらしいのです(笑)。
ただ、複雑なシステム(?)という事で断念したと。
純Aだったばずなんですがねぇ・・・(笑)。

だとすると、アメリカの技術提携か輸入提携はしてくると思いますが、どうでしょうか?
真実味ありそうですね^^;;

投稿: じゅぁき | 2006年8月28日 (月) 10時56分

どうもです、じゅぁきさん♪

>>サミーは0号機を作成するときにラスベガスの会社と協力(パクリ?)してた関係があって、4号機のパチスロをラスベガスに輸出する計画があったらしい
……!! スゴイ!!
特に4号機のパチスロをラスベガスに、というのがもう…ぜひ実現して欲しかったですよ~(涙)。サミーはこういうコトもやっていたのですね。ちょっと尊敬してしまいます(笑)。国内だけに留まらないという姿勢、フロンティアっぽくてカッコいいですね。
それに日本のホールで人気のある機種が、海外でも好評ならやっぱり嬉しいですし♪

>>アメリカの技術提携か輸入提携はしてくると…
モデルがラスベガスであることですし、ターゲットが外国人なので、外国の方が好みそうなマシンを製作しなければなりませんものね。ありそうですよね。うふふ、ちょっと楽しみです。

海外とパチンコ屋さん、2タイプのスロットマシンの面白さを融合させた究極のマシンを作って欲しいです(笑)。それで沖縄の米軍がじゃんじゃんお金をつぎ込む、と(笑)。
まぁ米軍はさておき、誰もが虜になってしまうような優良機種が生まれるといいなぁなんて思ってます。せっかくどこの町にもパチンコ屋さんがあって、スロットが浸透している国なのだから…。


投稿: ちゅう太 | 2006年8月28日 (月) 23時36分

毎度、じゅぁきです^^/。

サミーの純Aでマイナーな「スーパーヘビーメタルA」というのが”3号機”でありました。
すみません、4号機ではなかったです^^;;。
今見たら1994年ですから12年も前の話なんですね・・・、年月にショック(>_<)。

これもB物が主流でしたが、ノーマルはコインもちがよく、まさに5号機と変わらない感じだったと記憶してます。
これをラスベガスにもっていって売り込みに失敗したそうです。

というのも
1.レバー以外にボタンがあることがダメ
2.リーチ目? ふざけるな!
3.自分でそろえる??? なんじゃそりゃあ
という理由で却下されたそうです。

この話はどこのパチンコ屋か忘れましたが、店員に聞いた話です。
じつはマイナーメーカーだったサミーとは相性がよくてねぇ(笑)。
サミーの機種をいつもその店でうってて話かけられていました^^;;。

で、そうそうカジノなのですが、パチスロは海外ではダメなのではと言われています。
というのも、楽しみにギャンブルしてるのに頭は使いたくないそうです。

ちょっとうがった見方ですが、沖スロが即告知なのは米兵のためじゃないかと思ってました。

サミーはその後にもヒットに恵まれず4号機へ。やっぱり獣王からですかね?
あれも画期的でしたから。
それまでにもサミーはCタイプでは秀逸な機械多かったですから、ATとなって生かされたんでしょうね(笑)。

そして帝國へ!!<RPG風に^^;;

投稿: じゅぁき | 2006年8月29日 (火) 09時38分

じゅぁきさん、どうもです♪ 詳しいご説明ありがとうございます。

リーチ目がウケないってコトは、ストック機の前兆演出なども却下されてしまうのでしょうね…パチンコ屋さんにあるスロットマシンに浸かってしまうと、「結構ワクワクするのになぁ、どうしてだろ?」と不思議になってしまいます。
自分で揃えたり、リプレイハズシをちょっと頑張ってみたり(…私は…)することによって、よりゲームに参加できているような気分になるのですが…海外の方にはピンとこないのかもしれないですね。残念。

>>楽しみにギャンブルしてるのに頭は使いたくないそうです
な、なるほど…残念ですけど、仕方がないのでしょうね…。
日本にはパチンコ屋さんが沢山あるし、パチンコパチスロはとても身近なギャンブルですけど…海外ではきっと違うのでしょうね。外国人の方は「レバーを叩く」だけでもう、ギャンブルに手を染めている実感が湧くのかもしれませんね。それだけで十分に興奮を味わえるから、付加的な楽しみは不必要なのかもしれません。

>>マイナーメーカーだったサミーとは相性がよく…
うふふ、その頃はマイナーだったのですね、サミー(笑)。
確かにマンクラやディスクアップは有名でしたけれど、ノーマルAで著名な機種はありませんし。やっぱりAT機からですよね。
当時パチスロを知らなかった私でも、"獣王""サバチャン"という単語と音楽は耳にしたことがあるので…ものすごく人気があったことが容易に想像できます。
…そして帝国へ!!ですね、ホントに(笑)。

>>沖スロが即告知なのは米兵のためじゃないか…
なるほど、そう言われてみればシックリくるので不思議です。
旦那とよく話をするのですが、沖スロって単純に出玉感を味わいたい方が好むんじゃないかな、と思うのです。通常時のDDTも特に必要ないし、告知も単純ですし…ウリは何といっても連チャン性ですから。
判りやすくて爆発力も秘めている、というゲーム性で現在は全国的に設置されていますが、…なんとなく米兵(外国人)の求めるマシンであるような気もします。
解析はとんでもなく複雑ですけど(涙)。

突拍子もない話ですが、カジノで吉宗が打てたら毎日通うのに…と思ってます。
ダメですよねぇ、ダメに決まってますよ…。


投稿: ちゅう太 | 2006年8月30日 (水) 05時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« どうでもいいウワサ話をいくつか | トップページ | コミックワールド沖、適合 »