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2006年12月 4日 (月)

一撃千枚獲得も可能「嗚呼!我ら日本松柔道部」

Nihonmatsukyotai ものすごく久々に新機種の紹介をしてみよう。ちょっと気になる機種があるのだ。

来年1月上旬にラスター・ウィンネットより発売となる「嗚呼!我ら、日本松柔道部」である。左の筐体画像がそれなのだが、なんでも一撃1000枚のボーナスが搭載されているという。といっても、ある特定のボーナス後にプレミアム的な、超ロングRTに突入するためで、例えばジャックと豆の木などと似ていなくもないのだが――このように、獲得枚数が定められた5号機において、大量獲得という香ばしい雰囲気を再現させようとする試みは決して悪くないし、素敵だ。

また本機は二頭身のデフォルメキャラが大勢活躍し、選べる3タイプのBIG演出などなど、そのパターンも多数で打ち手を飽きさせぬよう配慮されているらしいが――気になるのは、まずゲーム性である。簡単にまとめておいたので(といっても長いのだけれど)、よろしければぜひ目を通して頂きたい。

Nihonmatsuhairetsu_3●ボーナス合成確率&機械割

設定①…1/274.2 95.4%
設定②…1/265.3 98.3%
設定③…1/237.4 101.1%
設定④…1/271.7 103.5%
設定⑤…1/194.4 106.3%
設定⑥…1/188.9 107.1%

●小役紹介

・ベル、バケツ…それぞれ9枚の払い出し
・チェリー…4枚の払い出し
・リプレイ(リプレイ・リプレイ・ベルもリプレイとなる)
・赤7チェリー赤7、青7チェリー青7…それぞれ1枚の払い出し

重複フラグはバケツ、チェリーと二種類の1枚役。本機ボーナスの約4割は、これらの小役と同時に成立するという。

リプレイ・リプレイ・ベル揃いのリプレイの変則型は、ボーナス後突入するチャンスゾーン中に重要な役割を果たすため、要注意。詳細は後のボーナス関連の説明を参照して頂きたい。

※また、ベルのV字型(左リール下段に赤7・青7が停止していないことが条件)、リプレイテンパイハズレ(中リール中段にリプレイが停止することが条件)などといったチャンス目も存在する。

●コイン単価…3円前後(最低でも2.5円)


●復活した6BBシステム

①赤7揃い
~平均312枚獲得・終了後777Gの超ロングRTへ突入~

通称「赤帯ボーナス」と呼ばれる赤7揃いボーナス。具体的な確率は不明だが、1日に1~2回ほど成立するかしないかのプレミアムボーナスである(全設定共通の確率かもしれない)。ボーナス中の獲得枚数は約312枚前後と、その辺の5号機と変わらないのだが、ボーナス終了後は777ゲームのロングRTに突入するのだ。

RT中は、1ゲームあたり約0.9枚の純増が見込めるため、一撃千枚ほどの大量獲得が可能となっている。また、途中でボーナスが成立しても終了することはなく、完走できるRTであることも嬉しい。
ただし、当選したボーナスを揃えてしまうと終了するのだが、RT中はリプレイが優先的に揃うのに加え、6BBという特性を考慮すると、一発でボーナスを間違って揃えてしまうことはまずないだろう。

この777ゲームのRT中にボーナスに当選する可能性は、約95パーセント。むろんRT終了後に消化できるため、さらなる出玉上乗せも可能となっている。非常に一撃性の高いボーナスで、低設定であろうと高設定であろうと、赤帯ボーナスが成立するか否かは収支に大きく影響するだろう。

②青7揃い
~平均312枚獲得・終了後はチャンスゾーンへ~

青7揃いであるのに「黒帯ボーナス」と呼ばれるらしい。柔道だから仕方がない。とりあえず、ボーナス単体の平均獲得枚数は312枚と、赤帯ボーナスと変わらない。しかしボーナス終了後はRT高確率ゾーンである、チャンスゾーンへ突入する。

チャンスゾーン

・突入契機…黒帯、茶帯、緑帯、黄帯、白帯ボーナス終了後(赤帯ボーナス以外の、全てのボーナス終了後)

・この間に、小役紹介の際に述べたリプレイの変則型「リプレイ・リプレイ・ベル」が成立すると、RT200ゲームへ突入。ちなみにRT200ゲーム以内に、ボーナス当選する可能性は約55パーセントだという。また、RT中は1ゲームあたり0.9枚の純増が見込めるため、180枚前後の獲得が可能

平均50ゲーム継続し、終了契機は不明。おそらく、特定の小役が成立することによって終了すると予想される。

チャンスゾーン50ゲーム以内に、RTへ突入する可能性はおよそ4割と、期待が持てるには持てるけれど運が悪ければアッサリスルーするだろう、微妙なゾーン。

③赤7・赤7・青7、青7・青7・赤7揃い
~平均180枚獲得・終了後はチャンスゾーンへ~

赤7・赤7・青7揃いは「茶帯ボーナス」、青7・青7・赤7揃いは「緑帯ボーナス」と呼ばれる。どちらも平均約180枚獲得、終了後は黒帯ボーナス同様、チャンスゾーンへ突入する。

④赤7・青7・青7、青7・赤7・赤7揃い
~平均36枚獲得・終了後はチャンスゾーンへ~

赤7・青7・青7揃いは「黄帯ボーナス」、青7・赤7・赤7揃いは「白帯ボーナス」と呼ばれる。どちらも平均36枚前後の獲得が可能、終了後はチャンスゾーンへ突入するミニボーナスとなっている。

前述した通り「赤帯ボーナス」はプレミアム的な扱いであることから、おそらく具体的な設定推測要素となるのは赤帯以外のボーナス、つまり「黒帯・茶帯・緑帯・黄帯・白帯ボーナス」出現率だろう。特に黒帯・茶帯・緑帯ボーナス当選が安定した出玉獲得のキモとなる。

●選べる3タイプのBIG演出●

赤・黒・茶・緑帯ボーナスでは演出とBGMが3種類存在し、打ち手が任意で選べる仕様となっている。

・体…「回胴戦隊○インレンジャー」という戦闘ヒーロー部隊による演出とBGM。

・技…瓦割り演出。BGMは「日本松高校校歌」。

・心…日本松高校柔道部のマネージャーがコンサート。歌は「Be With Me」。

※通常時の演出パターンも数十万通りあるらしく、演出面にも相当力が注がれているようである。

――と、まぁこのような仕様なのだが……。

一言、いいだろうか。






番長に似すぎだって。
マネージャーによるコンサート、って操BIGまんまじゃないの…そのほかのキャラの雰囲気もそっくりだし、リール配列も似ていなくもないし(中リールの柔道部図柄とか)、そもそも選べる3タイプのBIGってねぇ…。

まぁそれはさておき、本機の嬉しく有難い機能は「完走できるRT」である。前述した通り、当選したボーナス図柄を狙っては終了してしまうので要注意だが、6種類もの数あるボーナスを一発で揃えてしまうこともそうないだろうし、何よりリプレイが優先的に揃うのでまず安心してよいだろう。リプパンハズシなどもないので、むしろ目押しが苦手である方が気楽に打てるのかもしれない(そうでもないかな)。

ほぼ完走可能な上、まずまずの純増が見込めるRTに突入できるか否かが、勝敗の重要なポイントとなるだろう。言い換えれば、通常ボーナス終了後に突入するチャンスゾーンで、いかにリプレイ変則型を成立させられるか、である。リプレイ変則型出現率の設定差有無は不明ではあるものの、場合によっては通常ボーナス後RT当選しない高設定よりも、RTに当選した低設定の方が安定した出玉を獲得できる可能性もあり――僅かではあるが、通常時も”夢のある”仕様と言えるかもしれない。さすがに低設定域と高設定域では、ボーナス合成確率の分母差が高いので過度の期待はできないのだが、低設定域に期待が持てる余地があるだけ良いのではないだろうか。これまで何度も書いたが、5号機では低設定にどれだけ期待を持たせられるかが重要なのだ(むろん、終日勝負なら設定が高ければ高いほどよいのだが)。

そういった配慮が少しでもなされている本機、ちょっと気になる。発売は来年1月8日。コイン単価も3円前後なら、ホールも食指が動くかもしれない。

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コメント

あれ、この記事気づかなかったけど、それなりに前にかかれていたんですね^^;;。

この機種って赤帯ボーナスが売りですが、それ以外に見てみると5号機として結構秀逸じゃないですか?
しかもミニボーナスにもチャンスゾーンっていいです(笑)。

これなら高設定つかみ、ダラダラ増えながら赤帯待てるかも♪
一番の理想系です、個人的に(笑)。
ただ、とりあえず一撃があると低設定にされそうですが・・・。

イベントの時にはぜひ打ってみたい機種ですね^^/

投稿: じゅぁき | 2006年12月11日 (月) 10時49分

そ、そうなんです、意外と前に書いた記事なんです(笑)。一日に二つ書いたので…埋もれちゃいましたね。見つけてくださってどうもありがとうございます。。。

5号機ってあまり高設定が期待できるシマ状況でないことが、お客としてはネックですよねー…。ストック機のように逆噴射のケースも少なく、高設定はきっちり赤字になるので…とくにこういった一撃のある5号機は、あまり良い設定配分を期待できないですよねぇ…そこは残念。
でも、低設定でもどれだけ期待を持たせられるかって言うのも、5号機にとってはクリアしなきゃならない大切な要素なので、その辺この機種はわりと考えられているんじゃないかなー、と思います。様々なボーナス種類があって面白そうだし、一度は触れてみたいです。

しかし、ホント、5号機も色々出てきましたよね。

投稿: ちゅう太toじゅぁきさん | 2006年12月11日 (月) 21時08分

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