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2006年12月15日 (金)

とほほ、な体調。

最近、いとも簡単に体調が崩れる。二週間ほど前には風邪をひいて寝込んでしまったし、その後はしばしば片頭痛やのどの痛み、腹痛など、寝込むほどではないのだけれど動きづらい程度の痛みに悩まされている。

法事などの特別な用事以外で学校や仕事を休むなんてことも滅多になかったし、花粉症や皮膚などのアレルギーも一切ない。寝込むなんて例えば風邪ぐらいなものなのだけれど、せいぜい年に一回ひくかひかないかといった程度で、毎年冬に流行するインフルエンザにも全く縁がなかった。つまるところ、私はすこぶる丈夫なのだ――と、自分では思っている。強いて身体の脆弱な部分を挙げるならば胃で、思春期の頃には胃下垂になっていたし、食後はたいていキリキリと胃が痛む。それでもこれといった胃の病に侵されているわけでもなければ、食後の胃痛など日常的に慣れてしまえば大したこともないし、油っこいモノを控えれば痛みが起こらないことだってあるし、晩酌だって余裕だ。チャンポンするとすぐに気持ち悪くなってしまうけれど、何か一種の酒のみ飲み続けていれば、悪酔いすることもそうそうない。

そんなわけで、片頭痛だの、腹痛――これは胃ではなく、漠然と腹部全体が痛むのだけれど――といった、様々な痛みに恒常的に悩まされる生活など、無縁だった。よく頭痛薬のテレビCMで片頭痛に参っている女性が描かれるけれど、「ううむ、大変だな」とお茶をすすりながらものすごく他人事な目で見ていたし(申し訳ないのだけれど)、こんなに丈夫に産んで育ててくれた親にはとても感謝していた。子供が親に感謝しなきゃならない物事なんて実にたくさんあるのだろうけれど、個人的には「丈夫に育ててくれた恩」がナンバーワンにランクインしている。

だから、ほとほと、近頃参っている。そもそも今年は既に二、三回も風邪で寝込んでいるので「なんだか、今までと違うなぁ」と体調の変化を感じていたのだけれど――体力が落ちてしまったのだろうか。

イヤだなぁ……。

確かに、社会人として生活するようになってからは出版社に就職していたから、規則正しい生活をしていたとも言い難いし(確かに社会人になってから、年に一度ぐらいのペースで風邪をひくようになった)、旦那と結婚してからは旦那にあわせた生活を送っているので――旦那の仕事は基本的に夜なのだけれど、朝だって昼だって仕事が入ることもしばしばで――起床する時間がイマイチ定まらない。就寝時間もごく普通に夜だったり、あるいは明け方だったり、朝だったり……とりあえず一日の時間で固定されているのは、午後の掃除の時間のみだ。

主婦って掃除や洗濯といった家事がメインだから、意外と家の中で動き回ることが多いし、ストレッチ体操は日課にしているので、過度の運動不足ということはないと信じたいのだけれど、どうなのだろう。それでもどのみち、寝る時間も起きる時間も定まらないような生活をしていれば、体力が落ちてしまうのは仕方がないのかもしれない。

しかしそれにしても、学生の頃は徹夜で酒を飲もうと麻雀をしようと、そのまま眠らずに大学へ行こうとパチンコ屋へ打ちに行こうと、ピンピンしていたのに……私よりも年齢が上でも元気な方はいらっしゃるはずなのであまり年のせいにしたくもないし、まだ二十代だし、年のことなんて考えたくないのだけれど……やっぱり年のせいもあるのかもしれない。

あーあ。

参っちゃうな。このまま、片頭痛持ちになってしまったらどうしよう。丈夫なことが取り柄だと自負していたのに、いやはや。まぁこんなことで頭を悩ませられるなんて、ある意味、贅沢なのだけれど、少しでも健康のアタマに「不」がつくような状況になっている現実を目の前にすると、ちょっと憂鬱になってしまう。とほほ。なんとか、この片頭痛だの腹痛だの、のどの痛みだのが一時的なものでありますように、と祈るばかりで……とりとめがなくなったところでごきげんよう皆様。

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コメント

こんばんは!
私も今年に始めて大きいというか、まあ病気をして、その病気自体はのどの炎症という大したことのないものでした。でも、そのときに感じた「のどの違和感」というものが、今でも取れていません。どうやら神経的な要因があると思われるので、治そうと思っても、方法が分からない次第です。
で・・・私もこの「のどの違和感」を持ち続けるのは本当に嫌なので、今のちゅう太さんの気持ちが痛いほど分かります。
私は酒もタバコもその一切を断つ生活が続いています。のどに刺激があるものを口にすると、どうしても敏感に反応してしまうんですよね(汗)
これから、忘年会、新年会などに酒を飲めないのに参加しなくてはいけないのが悩みなんですよね・・・。
何かいい方法はないですかね?って私が質問する形になっちゃいましたね^^;
ちゅう太さんも気にしすぎると良くないと思いますので、そんなに悩まずに気楽にいきましょう♪・・・といければ楽なんですけどね^^;

投稿: セイジョージ | 2006年12月15日 (金) 22時38分

こんばんは、セイジョージさん。
のどの違和感…イヤですよねー…。お酒もタバコも断っていらっしゃるということは、飲んだり吸ったりしてしまうと、ゲホゲホゴホゴホと咳が出たりヒリヒリしたり、痛みを感じたりしてしまうのでしょうか…?
なんとか治療できる方法があるといいですね。
うーん、私も良い健康法や身体のいたわり方をよくわかっていないので、上手いお返事ができなくて申し訳ないんですけど、敢えてオススメするならば…。
お茶、です(笑)。
小さい頃から牛乳が大好きだったのですが、小学校に入ると同時に両親から日々緑茶を飲むよう習慣づけられていました。といっても、義務的に一日何杯、と決められていたわけでもないのですが、ジュースやスポーツドリンク、炭酸飲料などよりもまず、お茶を飲むよう奨められていました(笑)。
ちなみにお茶、ってアレです、緑茶です…。ペットボトルなどで売られているものではなく、きちんと急須に茶葉を入れてお湯を注いで…。。。

カフェインの取りすぎで、おかげさまで胃は弱くなってしまいましたが(涙)、ずっとずっと長いこと、重い風邪やのどの痛みには無縁でしたよ。うがいをする際、お茶がよいなんて言われますし、ひょっとしたら喉には効き目があるのかなぁ、なんて思っています。

……とはいえ、今でも一日にお茶を2リットル飲む私が、ここ数年体力は落ちるし、風邪もひくし、今でも喉が痛くなったりするわけですから……
あまり、意味がない可能性も、十分にあります……。。。
すみません……。

それに、神経的な問題であれば、お茶が効くわけ、ないですよね…(汗)。あくまでも「予防」に効果的だと言われているわけで……。

すみません…。。。

ちなみに私は胃弱なので、忘年会や新年会がたくさんひらかれるこの時期、すごくプレッシャーを感じていました。だからなんとなく、セイジョージさんの今のお気持ちに共感できる気がします。
でも、お酒好きだから、がぶがぶがぶがぶ飲んでしまうんですけどね…翌日、胃がすっごく痛くなってしまうんですけど、自業自得ってやつです。。。

>>そんなに悩まずに気楽にいきましょう…
大丈夫ですよ、悩んでないですよ、ごめんなさい、ご心配をば。。
単純に、自分のウリは「健康」や「丈夫」だと自負していたので、なんだか、その…ガックリきただけです(笑)。
それに、きっと片頭痛だの腹痛だの、そのうちドコかへ飛んでいくだろうと信じています。月末まで続くようなら医者に行こうと思っているのですが、大事をとるほどではないので…。

むしろセイジョージさんの、のどの痛みの方が辛いですよね。今年の始めから、っていうことは、ほぼ一年続いてるってことじゃないですか…うぅ。お大事に、としか言えないのですが…。。。
扁桃腺の慢性的な痛みであれば、ちょっとした手術や抗生物質で治すことはできるようですけど…
自分の身体と何十年も付き合っていくのですから、本当に病気はしたくないものですし、治るといいですね。お大事に。。。

投稿: ちゅう太toセイジョージさん | 2006年12月16日 (土) 03時55分

こういう事を女性の方に言うのは申し訳ないと思いつつ…
30過ぎたら一気に来ますよ…私も20台ギリギリまでは元気だった(筈)でしたが…リアルタイム印刷業の仕事で寝る時間も起きる時間も更には食事の時間も不定期な生活をしている今年…とうとう体が言う事を聞かなくなったと実感してきてますから…自分で否定し続けているのに結局体は正直な物で「思った時間に起きられない」を筆頭に「すぐに息があがる」とか「行動意欲が激減する」とか「自分で過密スケジュールを立てなくなる」とか…でも「昔だったら…」とか思うと一気に来ると思うのでできるだけ考えないでいます…

投稿: randomaize | 2006年12月16日 (土) 04時23分

ご親切にありがとうございます!
ホントに辛いのですが、そうとばかりは言ってられませんよね(汗)
お互い頑張りましょうね^^;

投稿: セイジョージ | 2006年12月16日 (土) 23時52分

おぉっ、お久しぶりです、randomaizeさん♪
印刷業にお就きなのですね…そりゃ、ご多忙でしょう。。。
私は婚前、出版社に勤めていたので、……印刷業の方にご迷惑をかける立場でございました(汗)。編集者も編集者なりに、まぁ、時期によってはとても忙しいんですけど、印刷業の方は一番時間を第三者に左右されてしまうお立場ですから、ええもう、当時はなんだか頭が上がりませんでしたよ。。。
仕事とは言え、生活が本当に不規則になってしまいますよね。

思った時間に起きられない、のはずっと昔から私自身の悪癖なのですが、「自分で過密スケジュールを立てられなくなる」っていうのはとても共感できます。
特に、休日などに遊びの過密スケジュールを立てられなくなりませんか?? 学生時代なんて、どれだけ徹夜しても元気だったのに、……社会人になった途端、できなくなってしまいました。

あと数年で私は三十代に突入するのですが、うーん…子供も産んでいないうちに、体力の衰えを実感するのはちょっと寂しいものです。。。かといって、今すぐ欲しいわけでもないので…(それこそ、あと数年後がいいな、なんて思っているので。今できても嬉しいんですけど)…はぁー。

なんだか、11月に久しぶりにスロットを打ちに行ったら、なんと筋肉痛になってしまいました。それが一番悲しかったです。


投稿: ちゅう太to randomaizeさん | 2006年12月17日 (日) 05時02分

いえいえ、そんな、すみません、今読み返してみると、ものすごーくとんちんかんな内容でした。。。

>>そうとばかりは言ってられませんよね…
そうですよね。死ぬわけじゃないんだし、命のかかった病でもないわけですし…(こういった考え方って、自分より下のものを見て安心するようで、ちょっとイヤですけど、まぁ、はい)…。

身体のドコかの痛みが、慢性的なものになってしまっても、上手く付き合っていく方法を考えなきゃならないんですよね。前向きにならないと。。。
お互い、前向きにいきましょうね♪

投稿: ちゅう太toセイジョージさん | 2006年12月17日 (日) 05時12分

ご無沙汰してます、じゅぁきです^^/。

先週、またまた風邪による胃痛と腹痛と吐き気でダウンしました・・・。
そして、金曜日に祖母が他界して土日は福島に行ってました。
昨日は一日、できなかった子供のクリスマス会をやるので休みましたけど(笑)。

もともと見かけによらず体が弱いので、偏頭痛はいつも、目の奥が痛くなったり、風邪は治せど治せどうつされ、最近は腰痛に悩まされる日々^^;;。
それでも大きな病気は十二指腸潰瘍のみで、なんとか毎日やってます。
考えてみれば体調がいい日が年に10日くらいしかないんですよ^^;;。


そんな人間もいますので、気長に痛みと付き合ってあげてください。
多分一過性だと思いますから(笑)。

投稿: じゅぁき | 2006年12月19日 (火) 15時25分

お久しぶりです、じゅぁきさん~♪
風邪やご不幸など、先週は本当に大変だったのですね。ご愁傷様です…。

>>風邪は治せど治せどうつされ…
うぅ。これ、やんなっちゃいますよね。きっと。ようやく治したのにコノヤロー、犯人は誰じゃー、という気分に…(笑)。
大きな病気は潰瘍のみ、ということで…確かに、一生モノの厄介な病を抱えていらっしゃる方に比べればラッキーなのでしょうが、きっと潰瘍も潰瘍で痛くて大変だったのではないでしょうか? 自分も胃が丈夫ではないので、なんとなく想像できるのですが…「このやろー、内臓め、言うこときけー」ってな気分になりません? ならないかな…どきどき。

>>気長に痛みと付き合ってあげてください…
うぅ、なんだか慰めて頂いたようで…ありがとうございます。
腹痛や片頭痛は一過性のもので無事落ち着いたのですが、
ここ数日、のど仏(って女性の場合でも言うのかな?)の上に小さなしこりができて、ズキズキと痛んでいます…(涙)。なんでも、甲状腺ってのが炎症を起しているのだそうで…。
お陰さまで肩はひどく痛むし、漠然と体中がだるくてどれだけ眠っても倦怠感が拭えず…ぼーっとしていました。
今日になって、ちょっと落ち着きましたけど。
なんだか、ひたすら健康で丈夫であることが取り柄だと自負していたので、不調を感じることが増えてくると…うーん、私って一体ナンなんだろうという気分になります…。
…大袈裟ですけど(笑)。

そんなわけで、コメントの公開もろもろが遅くなってしまって、
申し訳ありませんでした。

ちなみに、甲状腺の炎症って、風邪の治りかけの際に起きてしまうことがあるのだそうです。私もこの間、扁桃腺を腫らして寝込みましたから、それによるものだろうとお医者に言われました。ウィルスが、甲状腺の方に行ってしまった…というわけで。

なので、じゅぁきさんもお気をつけ下さい。なんだかこれ、熱が出るのとは違って、うーん…本当に全身の力を持っていかれます(笑)。自称・健康優良児の私が言うのだから、間違いありません。。。唾を飲み込むたびに、痛い~~。。。
それでは~。

 

投稿: ちゅう太toじゅぁきさん | 2006年12月21日 (木) 11時44分

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