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2007年1月26日 (金)

友人の結婚

どういうわけか、いつの間にか、パチンコ店で勤める友人が何人かいる。まぁ基本的に学生時代に通っていたいくつかの雀荘でよく同卓した常連さんだったり、あるいはその頃よく通ったパチンコ店で勤めていた従業員だったりで、ちょっと会話を交わしたら意気投合して飲みに行って仲良くなった…という流れで「友人」となったわけで、かれこれその付き合いは意外と長いものだ。

気軽に飲みに行ったほどなので、当然年齢も私と近い。出会った頃は二十代前半、今は後半で、あの頃はホール従業員、サラリーマン風に言ってみればいわゆるヒラ社員だった皆も今、男性は店長だの主任だの班長だの、あるいは設定師だのと立派な肩書きを背負っている。女性の何人かは既に退職して他の仕事に就いたのだけれど、中には続けている方もいて、残念ながら肩書きとは無縁ではあるものの(女性が出世をしづらい環境だからかもしれない)、店内では頼りにされる古株さんとなっている。

現在私が暮らす場所も打ちに通っている地域も、学生時代を過ごしたりその頃遊び回った街とはいささか距離があるので、実際に顔をあわせる機会は殆どない。飲みに行くことも、私が結婚してからは随分減ってしまった。それでも折々の連絡は互いに絶えることもなく、仲良し関係は保たれていた――携帯のメール機能って、本当に便利だ。

まぁそんな友人関係にある一人の男性から昨日電話があったわけで、聞けば隣町の駅まで来ているという。昼下がりに飲みに行くわけにもいかず、「じゃぁちょっとお茶でもしようか」ということになった。

彼を待たせること三十分ちょっと、駅前のドトールに行ってみると、なんと初めて見るスーツ姿だった。上下黒のスーツに、クリーニング店できちんとプレスしてもらったのだろう、襟の整った白いワイシャツ、淡い黄色のネクタイを締めている。

「なに? アンタ、就職活動でもすんの?」

笑いながら言ったそれが、私の第一声だった。

「いや…その…」彼は口をモゴモゴさせて、照れたような視線を私に向けて、言った。「結婚しようと思ってさ」

「はぁ?」
結婚を決意した人間に「はぁ?」というのは冷たく失礼なセリフかもしれないが、本当に驚いたのだ。彼に付き合って二年ほどのカワイイ彼女がいることは知っていたけれど、結婚を想定した深い間柄まで育っているとは、よもや思わなんだ――が、まぁ私が彼らに会ったのは実に一年以上も前のことで、その間に彼らの関係が熟していたって決しておかしくはない。

「それで、今日の夕方に彼女の実家に挨拶に行くことになってるんだ」
「なのにこんなところで油売ってていいの?」
「うん、実家はこの辺だし。せっかくここまで来るんだし、久々にオマエとお茶でもしようと思って早めに出たから時間はあるよ」
「あっそう」

彼は今、都内のスロット専門店で主任という役職に就いている。出会った頃はその店のホール従業員だったのだけれど、その頃からテキパキとしていて、接客態度は適度な優しさと丁寧さを持っていて、いわゆる仕事のデキそうな雰囲気があった。当時は「お客様」だの「ちゅう太様」だの、名前の下に必ず「様」をつけて呼ばれていたのだけれど、飲む回数を重ねるごとにいつしか「オマエ」となり、彼のセリフから敬語が消えていった。それでも、彼の人に対し誠実であろうとする丁寧な姿勢はいつまでも消えないので――元来、そういう性格なのだろう。

「しかしなんでまた、唐突に結婚することになったの?」
「いやー、それがね。デキちゃってさ」
彼は破顔して言った。とても喜んでいる様子で、女性としては内心ホッとする。私は妊娠したことも出産したこともないけれど、彼氏彼女関係の段階で子供ができると、相手の男性が果たしてどんな対応をするか、きっと女性は少なからず不安になるだろう。もし困り顔でもされたら、困ってしまうことは男性としては当然で仕方のないことだと判っていても、とても悲しいものだ――と思う。

「よかったね。結婚も決まって子供もいて、なんて盆と正月が一緒にやってくるみたいじゃん」
「まだ相手の両親からOKされていないけどね」
「まぁ、タイプによっては激怒されちゃうかもしれないけど…最終的にはOKするしかないでしょ。大丈夫だよ」
言って私はカフェオレをすすった。温かい。
「うーん、でも不安だよ、いろいろ」
「まぁ大丈夫だって。ウチの旦那だってあんなにバカだけれど、お父さんにもお母さんにも気に入られたし」
「いや、まぁ…今日いきなりご両親が納得してくれるとは思わないけど、いつか何とかできると信じてるよ。単純に、子供を食べさせていけるか不安で…」
彼は眉を寄せながら、視線を落とした。

きっと彼の仕事や店のことが心配なのだろう。彼の勤める店は都内に数店舗あるチェーン店なのだけれど、近頃従業員のリストラが相次いでいることは、彼からメールで聞いていた。リストラされると言っても、対象となっているのは学生や二十歳前後の若いアルバイトで、いきなり食べることに困窮してしまう立場にありそうな人々ではない。それでもそういった流れを目にするにつけて、彼が不安になってしまうのは当然で――なぜなら、今年7月からのスロット事情がリストラの背景にあることは、紛れもない事実だからだ。

あと半年も経たないうちに、5号機だらけの営業となる。今まで書いたように5号機は機械代回収が困難で、ホールにとっては頭の痛い規制だ。近頃は従来に比べ格安な値段で発売したり、あるいは分割払いの最大回数が多くなったりと、機械代に悩むホールを気遣った販売が目立ってきたけれども、それでもやはりホールにとって厳しい現状は変わらない。まだ、5号機の魅力がしっかりとユーザーに伝わっていないからだ。

吉宗の撤去を皮切りに、初代北斗、そして南国育ち――これら三つの機種が消えたと同時に、おそらくどこのホールも稼動が伸び悩んでいるだろう。旦那の店だって例外ではない。赤字覚悟の大きなイベント時ならともかく、常日頃の通常営業でそれらの機種があった頃と同じくらいの売り上げは、なかなか達成しづらい。ただでさえ稼動率アップに悩む状況の中、未だ万人ウケする、言ってみればどの店の看板にでもなれるような人気機種が5号機で出現していないというのは、ホール側にとってはとても悩ましいことで、先行き不安になってしまうのだ。

特に彼が勤めているのはスロット専門店で、心配になってしまうのはしごく当然だ。

「まぁ…そりゃ、不安になるよね…」――としか、私には言えない。
すると言葉につまる私を助けるかのように、彼は口を開いた。
「一応、役職に就いているから、すぐにリストラなんてことはないだろうけど」
「まぁね」
「でも子供が成人するまで二十年か。大学まで通うとなったら…アリコのCMでやってるじゃん。『お子様が社会人になるまでかかる費用は約一千万!』って。アレねぇ…胸に刺さるんだよなぁ…」

生命保険に入っておきなよ、なんて冗談は言えなかった。万が一、営業不振となってホールが閉店したり、規模縮小するなんていう最悪の展開を迎えれば、一番困るのは彼のような役職なのだ。
アルバイトや一般社員といったホール従業員は、比較的若い人間が多いし、店の状況がいよいよヤバいと――あるいは今からだって危機感を持ったら、すぐに退職を選択できる環境にある。そして再就職も比較的しやすいだろう。ところが、彼のような役職の立場にあればどうしたって責任がアルバイトとは異なるため、店がヤバい状況にあるからといってアッサリ退職できるような環境でもなければ、心情でもないだろう。再就職せざるをえなくなった場合、年齢的に何かしらのキャリアを問われる頃でもあるし、パチンコ屋という大きいけれども狭い業界で身を立ててきたことを、一体どこの会社がどこまで理解してくれるだろう。プレッシャーを感じるのは当然だ。

「でも、すぐに閉店を選ぶオーナーも少ないと思うよ。そんなリスクの高い選択肢を簡単にとれるオーナーも少ないんじゃないかな」
「そういうもん?」
「そういうもん…だと思う」
経済学科に在籍していたくせに、金銭的、それでいて経済・経営的な見地はえらく苦手な私が言うことなので、大した根拠はない。それでも旦那がそんなコトを言った記憶もあるし、自分でもなんとなくそう思った。
「まぁ、シマ封鎖はあるだろうけど。特にスロット専門店でしょ? 台数とか状況によっては…シマ封鎖されるかもしれない。でも、だからといって、せっかく育てた役職を切るなんてことも、ないんじゃないかな」
「でも給料が下がるかもしれないし…」
そこでまた、彼は視線を落とした。

私は彼を励ますためにちょっと楽観的なことを言ってみたのだけれど、あまり効果はなかったようだった。現場の人間にとって、それでいてこれから家族を抱えようという身であれば、当たり前だろう。

「パチンコパチスロを打たない人にとったら、パチンコ業界が今どんな状況にあるか全く知らないと思うし、興味もないと思うんだよね。だから、余計に彼女の両親に仕事のコトを話すのが辛いよ。何て言ったらいいのか…ご両親は、パチンコ屋での仕事をバカにするタイプではないみたいだから、その辺は安心しているんだけど、収入や今後の展望を聞かれると、本当に辛い」
彼は時折コーヒーをすすりながら、つらつらとその胸中を語った。

私も黙って、何を言ったらいいのか、頭の中でゴチャゴチャと考えていた。旦那はこれからの営業のことを、どう思っているのかな、とあれこれ想像してみた。旦那はまれに「不安になるよ」なんて漏らしていたけれど、滅多にそういった弱音はもちろん、仕事絡みの湿っぽい話はしない。私も旦那が言わないのなら、聞かない。本当は旦那だってものすごく不安なのかもしれないけれど、ただ黙って一緒にいるしかない。
ただ、ウチの旦那だって不安がっているよ――なんて彼の共感を誘うセリフは言いたくなかったし、共感されるとも思えなかった。借金を抱えるオーナー、借金のないオーナー、土地を借りて営業しているオーナー、そうでないオーナー……色々いるだろうけれど、閉店や休業などの憂き目にあっても、なんとかなってしまうケースの方が多い気がする。借金を抱えていても、持っている土地などの財産で賄えたり、あるいは副業があったり、逆にパチンコ店が副業であったり、それまでに十分な収入と貯蓄があったり――あくまでも印象であって、そうではないトコロもあるかもしれないけれど、少なくともウチの旦那や義母がパチンコ業から手を引いたからといって(そんな選択肢をとるとも思えないけれど)、明日食べるのに困ってしまう状況ではない。
それは彼も知っていることなので、旦那が不安に思っているのだというセリフは本当に意味がない。それに共感を誘ったところで、全く何の解決にもならない。

かといって、彼の不安を取り除くマネは私には絶対にできっこない。彼の不安を払拭するためには、5号機時代も店にとって明るいものだという状況を作り出すことであって――そんなことできるハズもないし、私の仕事ではない。

……などとアレコレ考えていたら、だんだん、プツリと何かがキレ始めてしまった。

「あのねぇ」
「ん?」

口火を切ると、彼が顔を上げる。私は彼の目をしっかり見据えて言った。

「収入だとか、これからのコトだとか、何にも考えずに、挨拶に行こうと思ったの? アンタ、バカじゃないの? 普通そこまでしっかり考えて、あるいは彼女と話し合って、両親には挨拶するもんでしょ。何の準備もないわけ? ほんと、バカ。彼女が一番気の毒だよ。子供もできて、結婚することになって、母親になろうって腹が据わってんだよ。アンタがそんなんでどーすんの?」
「う、うん…」
「ナンにせよ、一緒に暮らして子供育てていきたいんでしょ。どういう状況になろうが、やってくしかないでしょ。それは彼女もわかってるんでしょ? そういうことも話し合わずに、子供ができたからって簡単に結婚を決めてたら、子供がカワイソウだね」
「うん…」
「両親に何を言ったらいいのかもわからないほど、悩んでるんだったら、彼女にそのこと言ってもうちょっと待ってもらうしかないじゃん。でも子供がいて、しかもアンタが父親なんだから、だらしないことばっかり言ってるんじゃないよ、全く」
「ああぁ…」
「第一なぁ、こんなコトで悩むぐらいだったら、最初から避妊しろ、バーカ」

私ってば、本当にこういう、こらえ性のない性格なのだ。ただもう、ウジウジ悩んでいるのは大嫌いで――そのくせ、自分は小心者でウジウジすることが多々あるのだけれど、それを棚に上げて他人、こと仲の良い関係にある相手に向ってはズケズケと踏み込んでモノを言ってしまう。申し訳ないし、決して反省しないわけじゃないし、ここまでハッキリ言う前にそれなりの道筋を辿って躊躇もしているのだけれど、特に今回は母親となった彼の彼女を思うと、同じオンナとして彼を頼りなく思い苛立ってしまった。

……まぁそれでも、最後の「バーカ」は、我ながら、やっぱり、余計だったと思う。

「そうだよなぁ」彼はしみじみと、深く頷いた。「本当にその通りだよなぁ…オレ、一応父親だし」
「一応、じゃないでしょ。れっきとした父親だよ。それでいて、結婚して、一生彼女と子供と一緒にいるって決めたんだよね? 迷いはあるの?」
「一緒にいることに関して迷いはないよ。居心地のいい相手だから、いつか結婚も考えなくちゃならないな、と思ってたし」
先ほどまでの暗い、口ごもった悲観的な表情はいつの間にか消えて、彼は普段通りのしっかりした口調に戻っていた。
「じゃあ、いいじゃん。そりゃ、経済的なことは不安になるかもしれないけど」
「不安だよ、今でも」
「不安なら、ある程度先のこと考えて、その答えを準備してから相手の両親に会うのが普通だと思うけど」
「でも、オレは…やっぱりこの業界で、それでできればあの店で、働いていきたいと思っているし」
「じゃあそう言えばいいでしょ」それから、キレてしまった後ろめたさから、マトモに彼を励まそうとちょっと優しい言葉をかけてみた。「大きい会社だって突然ブツれちゃう今、パチンコ店の不況ぐらい、きちんと受け止めてくれるよ、きっと」

そういうもんかな?――と言って、彼は笑った。そうだそうだ、と私は頷いて、彼の気分が少し浮上したのをなんとなく感じて安心した。
それから、ドトールでたわいもないおしゃべりをして――女性の"安全日"は本当に信用ならないと、彼が困惑気味で話す姿に大笑いしたり――彼女と約束の時間が来るのを待った。

一時間ほどすると、彼女が現れた。ジーンズを穿いていて、妊娠してるのに大丈夫なの、と尋ねると、「まだデキたばっかりだから、大丈夫なんですよぉ~」なんて明るい返事が返ってきた。血色も良く目もキラキラしていて、元気そうで、母親となり彼との結婚も決まった喜びが体中から溢れているようで、きっと彼は彼女に対して誠実で、不安にさせぬようきちんと気遣っていたのだな、と思った。

その分、さっき彼にズケズケ言ってしまったことをもっと後悔したのだけれど、ひょっとしたら彼も彼女に不安を漏らしづらかったのかもしれないし、かといって誰かに聞いて欲しかったのかもしれないし、それでいて彼も元気が出たようだしもちろん怒ってもいないので――まぁいいや、ととりあえず考えないことにした。彼とは短い付き合いではないから、私の性格も知っているだろうし問題ないだろう、と楽観的に処理しないと、逆に私も小心者なので夜眠れなくなってしまうのだ(言い訳)。

「じゃぁ、ご挨拶、頑張ってね」
「うん、多分大丈夫だよ。きっと、うん」

ちょっと表情を硬くしている彼を見て、「こうは言ってるけど、内心ビクビクしてるんですよ」なんて彼女が明るく笑った。彼女はいつもいつも笑って、大きな目をクリクリさせながらはしゃぐように話し、オンナの私にすら甘えるのが上手で、それでいて礼儀も忘れない、ちょっとやんちゃな子犬のような可愛らしい女のコで、きっとご両親に大切にされたのだろうという印象を持たせる。いやぁ、こんなコをお父さんから貰っていくのは大変だぞ、きっと。

彼は仕事の話云々の前に、両親を前に固まってしまうに違いない――なんてほくそ笑みながら、家路についた。まぁ彼の誠実そうな性格は年配の方にも十分伝わるだろうし、彼女の両親だって理解するだろう。きっと大丈夫だ。

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コメント

おはようございます、じゅぁきです^^/。

彼の不安は共感というより、誰でも一生付きまとう問題で、わかるような気がします。
でも、
>「でも、オレは…やっぱりこの業界で、それでできればあの店で、働いていきたいと思っているし」
この一言が出るということは大丈夫です、彼。

自分もITやコンピュータの業界をフリーとはいえ、いつクビになるかわからない業界ですし、社員じゃない事からもいつまで続けられるかという不安はいつもあります。

そもそも結婚する気はあってもできる気がしなかったからフリーになったし、自分一人ならなんとでもなると思っていたし。
やっぱり結婚して子供が出来ると、本当にこのままフリーでいいのか?
などと弱気になったりしました。

現在も通勤が遠いことから転職も考えているものの、買い手市場なので叩かれるのは嫌だし(笑)。
こういうときに備えて23歳から個人年金はやっててよかったと思ってます^^;;。
厚生年金なら一月結構な金額でますが、国民年金ですから(笑)。

彼は先々に不安を感じるということは、それだけ真面目であり、かつその店でって言えるということはちゃんとしたプライドを持っているからいい父親になりそうですね!

最後に、きれていった言葉は今後の彼の支えになるからいいと思いますよ。
ちゅう太さんに言われた事が彼にとって功を奏す気がします。
直接知ってるわけではないので偉そうなことはいえないですが、彼のセリフを読んでいて、そんな気がしました。

先々に不安を感じて悩まないと男としてダメだと自分は思います。
そうじゃないと一生懸命に仕事しないですから(爆)。

投稿: じゅぁき | 2007年1月26日 (金) 09時43分

ご無沙汰しております。

ちゅう太さん、グッジョブ!

ちゅう太さんが「キレた言葉」、彼はには「言ってほしかった言葉」なんじゃないでしょうか。
少なくとも今は、彼女に相談できる事では無いと思いますしね、
男って弱虫のくせに、強がりですからね(反省)

ちゅう太さんの文面から察するに、彼女も将来同じことを相談されたときに、笑顔で「大丈夫だよ」って彼を支えてくれそうな人だと思いますし。

っと、いい歳ですがまだ独り者の妄想でしたw
良い友人をお持ちで羨ましいです。
それではー

投稿: こぶた | 2007年1月29日 (月) 10時31分

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