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2007年2月25日 (日)

一体、父に何があったのか

先週の後半あたりから、なんだか肩や首や頭、腰、足の付け根がズキズキガンガンと痛んで、「凝りすぎかな」「筋肉痛かな」「冷え性かな」……とバンテリンを塗りたくり、後はサロンパスだのホッカイロだの温シップだのフェルビナク入りのシップだの、実に色々なものを体中に貼っていたのだけれど。

単なる風邪の前兆であったことが、今日、判明した。と言っても高熱にうなされることもなく、鼻がグズグズいったり喉が痛くなったりするだけで、まぁ強いて言えば、ほんの少し熱は高めなのでちょいと身体がダルかったり頭がボーッっとしたりするぐらいで、特に寝込まなければならないほどでもない。

まぁそれでも、自分の免疫力の低下をほとほと自覚した私は、とりあえずこれ以上悪化しないよう、なるべく身体を休めていたわけで――なんつって、いつものんびりしているのだけれど――今日は、ゴロゴロしていた。旦那も疲れているのか、午後になるまで起きなかったし、目が覚めたところで身体を起すのがダルいらしく、やっぱりゴロゴロしていた。まぁ、たまにはこういう過ごし方もいいかもしれない。

それでも。

ゴロゴロしているときは大抵、文庫本か漫画を手にしているのだけれど、鼻風邪のせいでなんだか集中できない。あぁイヤだ。身体は動くのに、目の前のものに集中できない苛立ち。熱でうなされている方が余程スッキリするのに。

ホント、イヤんなっちゃうなぁ……と思ったとき、私の携帯からメール受信音が鳴り響く。

誰だろ。

開いてみたら、父からだった。私と父はよくメールのやりとりをしていて、その殆どがパソコン宛に届くのだけれど、携帯へとは珍しい。何か急ぎの用事でもあるのかな、なんて思って読んでみると。






『しかし、本当に高田純二には勝てないな』






……と一文、書かれていた。




何があった。父よ。

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2007年2月24日 (土)

ヒキ次第ではRTがウン十連!? JPS「ダイナマイトマン」

今年4月1日より発売される予定のJPS「ダイナマイトマン」。筐体画像がなくて申し訳ないのだけれど、これがまた結構気になるシステムを搭載しているので、ちょっとご紹介したいと思う。なんでも、75パーセントでループするRTシステムを搭載しているとかで、しかもループ率には特に設定差がないとかで、つまるところ低設定でも運さえあればそれなりにガッツリメダルが獲得できそうなわけで――まぁこの「運」ってやつが一番難しいし、なんだか波が荒そうだからちょっと…、と思われる方もいらっしゃるだろうけれど、5号機では滅多に使用されない「荒波」だとか「運」とか「ヒキ」とかいったキーワードでやたらと形容される本機、とりあえず簡単なシステムを確認してみよう。

●ボーナス種類

①赤7揃いBIG…348枚の払い出しで終了、純増265枚終了後は「超イライラモード」へ突入する。

②青7揃いBIG…348枚の払い出しで終了、純増265枚終了後は「帰宅モード」へ突入

③CT(赤7赤7BAR)(青7青7BAR)…134枚の払い出しで終了。純増108枚終了後は「イライラモード」へ突入する。

※各設定のボーナス確率・機械割などは現段階では未発表だが、設定6の機械割は107~108パーセントと言われている。コイン単価は2.0~2.3円ほど。

●重複フラグ

ベル・スイカ・チェリー・BAR揃いの4種類。ちなみに各小役のボーナス同時成立期待度は、ベル・スイカは1パーセント、チェリーは10パーセント、BAR揃いであれば35パーセント…となっている。

●RT=「怒りモード」機能搭載

・RT突入契機「ベル・リプレイ・リプレイ」型の特殊リプレイ成立滞在モードによって出現率が異なる

・継続ゲーム数20ゲーム終了すると必ず「イライラモード」へ突入し、以後75パーセントの確率で「RT→イライラモード→RT…」の流れをループする。なんでも30連近く続くこともあるそうだ。これはアツい。

・1Gあたりの純増枚数…およそ0.6枚。

●各モードの詳細※通常モードを除く

前述したように、各モードによって、RT突入契機役である「ベル・リプレイ・リプレイ」型の特殊リプレイ出現率が異なる。また、どのモードもベル(出現率およそ1/15)成立で通常モードへ転落する。

①超イライラモード赤7BIG終了後に突入特殊リプレイ出現率は約1/2で、RT突入期待度はおよそ90パーセント。

②帰宅モード青7BIG終了後に突入し、15ゲーム間継続する。この15ゲーム間にベルが成立しなければイライラモードへ、ベルが成立したら通常モードへ移行する。

③イライラモードCT終了後・RT終了後に突入特殊リプレイ出現率は約1/5となっており、RT突入期待度は約75パーセント。前述した「RTの75パーセントループ」は、RT終了後必ず本モードへ移行するためである。

●480ゲームごとの救済機能

各モードから通常モードに転落後480ゲーム消化すると、イライラモードへ強制的に移行するため、RT突入のチャンス。またこのときRTに当選できなければ、通常モードに転落するのだが、再び480ゲーム後にイライラモードへ突入する。

――とこんな具合で、ボーナス確率の詳細はおろか筐体画像すらないので、どんなキャラクターがいてどんな画面とリール停止型なのか、想像し難いだろうし申し訳ないのだけれど、大体のゲーム性はお判りいただけただろうか?

ポイントとしては、このRT突入率やループ率に設定差がないこと。まぁまだ明確な解析情報を入手しているわけではないので断言は禁物だが、今のところそういった情報は全く聞いていないし、旦那も「おそらく低設定でもユメが見られるシステムってのがウリみたいだから、多分設定差はないんじゃないかなぁ~」(←微妙に頼りない)と言っていた。

具体的に存在する大きな設定差はおそらくボーナス確率で、初当たりがよければ当然RTに突入しやすいモードにも滞在しやすくなるわけで、しかもRTは基本的に75パーセントでループする期待大なのだから、なるほど高設定の勝率は高いだろう。また低設定でもRTのループに恵まれ、尚且つボーナス当選のラッキーに度々恵まれれば、うん、ハコを使ったり積み上げたりするのも夢ではないと思える。

「低設定でも勝負になるかも」――と期待させるシステムを搭載したマシンは、現在発売されている5号機市場では非常に少ないため、ユーザーとしてはちょっとココロがくすぐられるし、ホールとしてもお客にウケるんじゃないかなぁなんて気になってしまう機種だ。それにこのマシン、特に技術介入度が高いわけではないので、目押しが苦手な方でも安心してヒキ勝負に挑めるわけで(ヒキ勝負のドコが安心なんだか自分でもよくわからんが)、小役の取りこぼしやリプパンハズシの失敗を恐れて5号機を敬遠されている方々をも集客できるんじゃないか、とも一応予想はできる。

ただ、忘れてはならないのがボーナス獲得枚数で、BIGボーナスでも純増はおよそ250枚前後で、ボーナス確率が未だに未発表であること。RTだって75パーセントループと言われているが、運が悪けりゃ20ゲームで終了するわけで、その間の純増枚数はたったの12枚であるわけで――爆死するケースだってマレではないだろう。5号機の爆死って、本当に取り返しがつかないし、仮に爆死しても、今ならまだ残されたストック機などで「一撃」に期待して立ち回ることができるけれど、5号機だらけになっちゃった頃、一体どうやってこの爆死した金額を取り返せばよいのやら……なんて、自分は悶々としてしまったのだけれど。

まぁそんなこと考えたってしょうがないし、そもそも5号機だけが設置されるようになったら、別に何を打とうが負けたら「ホントに厳しい」状況になるのだから、今更野暮な危惧かもしれない。

いや、あるいはこの「ダイナマイトマン」のように、低設定でもヒキさえよければひょっとして…なんてシステムの搭載されたマシンが、そんな状況を救ってくれるのかもしれない。

過度の期待は禁物だけれど、ひょっとしたらひょっとする、そんなユメを見せてくれる機種として、やはり全く期待しないわけにもいかない、気になる機種だ。

ちなみに――JPSでは次機種に「アストロ球団」が控えているようで、なんでも、ソチラの方が、ものすごくとっても激アツな仕様なのだそうだ。一撃5000枚を叩き出すボーナスシステムが搭載されているとかいないとかで、個人的にはソチラの方が気になっている。その頃、スロットを打っているかどうかは別問題なのだけれど。

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2007年2月23日 (金)

花より男子、いいねぇ

いい。いいよ、やっぱり、「花より男子」っていうか、松本潤くんと小栗旬さん。大してこのドラマに熱中して毎回観ているほどではないのだけれど、テレビをつけているときに流れる予告だとか、さっきもテレビをチラっとつけたらまさにドラマがオンエア中で、いやー、もう、この二人の男子が可愛くってしょうがない。そう、カワイイのだ。ストーリーそのものは既に漫画を読んでいるから、二人がどんな役なのか解っているし、ドラマのキャラがあってこその「いやーカワイイッ!」(←バカ)であって、特別この二人のファンであったわけではないのだけれど、まぁとにかくなんだか、カワイイのだこの二人。

かといってこの二人、もう立派な青年なのであって、「カッコイイ」と思うのが本来の愛で方なのだろうし、確かにこのドラマを離れて、例えば彼らそれぞれのプロフィール写真などを見てみれば「うーん、カッコいいのかも…しれない…」(←微妙に消極的)とは思うのだけれど、どうしてもこのドラマの役柄・キャラクターってのが良くも悪くも色眼鏡になってしまって、「カワイイ」になってしまうのだ。だって、高校生ぐらいの男子が真面目に恋愛して、躍起になっちゃってるわけで、その姿ってそりゃぁもう、ホント、カワイすぎて、ほんの僅かな予告編だけでしっかりとパワー(女性ホルモン)を貰っちゃっているのだ、私は。

……まぁそんなこんなで、「花より男子」のテレビ版はマトモに観ていないのだけれど(それはドラマの出来の問題ではなくて、私が単純にあんまり連続ドラマをチェックしない性質なだけなのだけれど)、漫画原作は漫画喫茶でしっかり読破した。私が中学生の頃にはとっくに連載が始まっていた覚えがある。掲載されていた少女漫画誌「マーガレット」もクラスの女子の間ではわりと人気があって、こっそり回し読みなんかもされていた。それでも、漫画はやっぱり、なるべくコミックスでまとめてガッツリ、最初から最後まで揃った状態で読みたいと思っていた私は当時、手に取ることはなく――結局、「花より男子」を読んだのは、連載が終わったことと、その作品の存在を思い出した頃で、大学生活を残すところあと一年という時分になってしまった。

面白かった。漫画も漫画、しかも少女漫画という世界であるだけに、突拍子もない設定と人物像だらけだったし、コマ割もネームの数もなんだかスカスカで、"漫画"としてどこまで完成されているかと問われると閉口してしまう部分はあるのだけれど、ここぞという時にキメるヒーロー像であるとか、ややこしい状況にメゲたり立ち向かったりするヒロインの姿であるとか、少女漫画としてのツボはしっかり押さえられた作品で、よかった。

特に"財閥"というドデカい家の御曹司と、彼氏彼女の関係になりつつある中、彼の母に咎められマトモな交際を育むことができず――そういうことって今でも絶対に現実にあるのだけれど、例えば家柄であるとか、所有している財産であるとか、少なくとも今すぐに自分では解決できないことを、他人にならまだしも、好きな相手の親に責められるというのは本当に辛いことだ。悲しくもなる。その辺の具合が、まぁ少女漫画なのでやっぱり展開にリアリティーはないのだけれど、それでも読者の共感を誘うカタチでよく描けていた。このヒロイン、一度か二度、逃げるのである。

随分前に読んだのでウロ覚えなのだけれど、諸事情によってヒロインが御曹司である相手の家に居候することになってしばらくして、彼の母親が外国から突然帰宅する。「見つかったらヤバい」と、コソコソコソコソ…荷物をまとめて、逃げるのだ。従来のオトメ道まっしぐらな漫画であれば、ここは一つ、逃げることなしに毅然とした態度で、彼の母に対峙するところだろうし、それまでのヒロインの姿も活発で言いたいことはビシっと言う小気味良いものだったので、てっきりそうするモノだと思わせたのだが――しっかり、逃げた。この他にも「もうムリ」と彼女が弱音を吐くシーンはわりとあって、ソコがよかった。どんなに元気でプラス思考で根性のある女性であっても、それほどの状況になったら逃げたくなってしまうわけで、その辺がきちんと描かれている点に非常に好感が持てた。しかもその逃げ方が、これまたみっともないのもよかった。

誰だって、リアルに同じ状況にあったら絶対にムリだと思うはずで、「いやいや愛さえあれば…」とか何とか言って――「互いの気持ちさえあれば、絶対に大丈夫」と信じてなんかいられない。気持ちなんかあってもカネも家柄もないわけだし、カネと家柄を埋めるのは決して互いの気持ちじゃないのが現実だ。この現実を掲げるのが他の誰でもなく相手の母親だというのは、本当にキツい状況なのだけれど、より一層改めて現実の厳しさと直面するのであって――「あぁこりゃ、絶対ムリだ」と諦めた方がいっそのこと良いと殆どの方が思うだろう。ここでやっぱり「気持ちさえあれば」だなんて思える方は、よほど強い方なのか、あるいはそれでもなお現実を体感できない不感症なのか、どちらかだ。

じゃぁ結局ムリなんじゃん、……と思いきや、そうでもない。カネと家柄なんて、互いの気持ちだけでは埋められないのだけれど、例えば周囲の方々の温情や親切、気遣いによって何とかなる。友人なり、相手の家族親戚の誰かなり、自らの親であったりと、様々な周囲の存在が、それぞれ手を差し伸べてくれることがあるのだ。その親切が故意であるのか偶然なのか、色々ケースはあるのだけれど、結果的に周囲の方々が助けてくれるカタチとなって――カネと家柄を超えることができる、と思うし、「花より男子」はそういうストーリーだったように記憶している。

大切なことは、互いの気持ちや関係だけではなく、周囲にどれだけ良き理解者がいてくれるか、あるいはそんな人間関係を形作れるか――恋愛のような個人の利己的な感情を支えるのは、自分だけでもなく相手だけでもないということ。もちろん当事者同士の気持ちが一番重要で、コレがなきゃ始まらないのだけれど、その後を支えてくれているのは意外と自分たちだけでもない。周囲の優しい方々のお陰でもあるわけで、そんな環境にあることにたまには感謝しよう。そういうわけで、私は自分の親と旦那と旦那の母への感謝を忘れちゃならないなぁ、と思った。普段何気なく暮らしているとつい、忘れてしまう。

それはさておき、松本潤くんと、小栗旬さん、カワイすぎてもう、メロメロだ。なぜ松本潤「くん」で、小栗旬「さん」なのかは、自分でもワケがわからないが、とにかくカワイイ。いいなぁ。その辺、歩いててくれないかな。歩いてたら、遠くからそっと見つめてホクホクしたいなぁ……なんてポワンとしてたら、旦那が今「オレ小栗旬に似てるじゃん」とか言っているので、とりあえず殴っておく。

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2007年2月22日 (木)

ダンスマンと長州力と小力

Dancemanコチラは先週だか先々週だかに検定を通過した、アリストクラートの新台「ダンスマン」の筐体画像。

具体的な発売時期だとか、詳しいボーナス確率は未確認なのだけれど(…ひょっとしたらもう発表されているのかもしれないけれど、単純に旦那に聞いていない)、わりと機械割も高めらしい。RTには全てのボーナスから突入し、今回はチェリーが成立するとパンクするとかしないとかという話だ。きっと特定の図柄を狙えば、RTを延長できるような仕組になっているのだろう。

アリストクラートと言えば、以前発売された「爆裂王」改め「怪胴王」がなかなか好評のようだ。私が通っていたホールにも導入されていて、高設定投入イベントの際にはあっという間に満席になってしまったこともある。通常営業時にもガラ空きなんてことはなく、かといって満席というわけでもないけれど、設置台数の半分近くはお客がついていて、わりと安定した稼動を保っている印象があった。設定6の機械割も109パーセントと、まぁ高いと言えば高いし、むしろ高設定を奪取することさえできれば、ストック機よりは荒い勝負にはならないだろうから――そりゃ、打ちたいわな。

今回のダンスマンの詳細はまだわかっていないけれど、怪胴王をさらに進化させたような作りになっているのかもしれない。RT(怪胴王と似たようなモノなので、ATと言うべきだろうか)は全てのボーナスから突入するし、それにBIG中にも何かしらのアツい抽選が行われるとかで――BIG中にボーナス図柄が揃うことがあるらしい――、アツくなれる瞬間が多々用意されているようだ。

まぁ、大したことは知らないので、このくらいしか言えなくって、申し訳ないのだけれど。

それから、3月中旬に発売予定のトリビー「革命戦士・長州力」。コチラはボーナス確率はわからないのだけれど、機械割もまぁまぁ高めで、コイン単価は2.3~2.5円ほどだという。以下、「革命戦士・長州力」の機械割である。

<革命戦士・長州力 機械割>
設定1…95.0%
設定2…96.8%
設定3…99.8%
設定4…103.8%
設定5…106.0%
設定6…108.0%

RTなどは搭載されていないのだが、千円あたりの平均ゲーム数は約37~38回転と、コイン持ちは悪くない。またボーナス確率は未確認ではあるが、初当たり合成確率は相当甘いらしい…というウワサを耳にした(本当にウワサなのだけれど)。低設定でも他機種に比べて"甘い"初当たり確率であるとかナンとかで、そんな仕様であるというのに、しっかり各設定別の機械割にメリハリがあることがウリのようだ。確かに、設定6の機械割も108パーセントと、これまた悪くない数値だろう。

Koriki_1 ボーナスは、BIGボーナスとMIDDLEボーナスの二種類。BIGであれば、純増枚数はおよそ312枚MIDDLEだと約182枚だ。ボーナス中の画面は、それまでの演出の流れによって、長州力が出現するか、小力が出現するか決定されるらしいが…とりあえず、コチラは小力のもの。もちろん、小力が出現した場合、ボーナス中のBGMは「NIGHT ON FIRE」ということで、しっかりパラパラを踊っている。まぁ、どうでもいいか…。

むろん、主人公は長州力であるので、様々な演出のメインは彼である。私はプロレスにめっぽう弱いのでよくわからないが、トリプルナイトさんとやらと闘ったり、パワー山口さんが助けてくれたりと、色々懐かしの名場面が再現されるようだ。

それから個人的に好みなのは、全ての小役が重複フラグとなっていること。重複フラグなんてホント、ささいなモノで、大してアツくなれやしないだろ、なんて思われる方もおいでかもしれないが、なぜだかどうしてだか私ってば、重複フラグはわりと好きなのである。ひょっとしたら当選しているかも、なんて期待を込めて次ゲームを消化してしまうわけだ。ちなみに本機で特にアツい重複フラグは、「チェリー」と「スイカ」で、スイカが一番期待度が高いようだ。

なんだか、気がついたら本当に色々と5号機が発表されているので驚いた。というのは今年に入ってから、スロットへのモチベーション低下がいよいよ激しくなって、あまり新機種情報をチェックすることもなかったし、旦那に確認することもなかった。この間、フィールズの展示会には行ったけれども、それだって自発的に「連れて行って」と旦那にせがんだわけでもなく、単純に旦那と一緒に行く予定だった役職さんが風邪をひいてしまって、旦那も一人で行きたくないと言うので、仕方なく――そう、仕方なく足を運んだのだ。

まぁ、行ったら行ったでテンションは上がったし、藤原紀香さんのイベントが長すぎてその間試打もできないしダルかったけれど、やっぱり「魁!男塾」のような面白そうな機種と出会えたりもしたわけで、楽しかった。こうして新機種情報をチェックしたり、ブログにまとめていても、それぞれの機種にそれなりの個性だとかウリだとか、あるいは各メーカーさんの気合を感じて、「あぁきっと5号機市場も捨てたもんじゃないんだろうな」なんて思う。

確かに長いこと(数週間)ホールへ打ちに行っていないので今はわからないけれど、導入されていた5号機への客つきは決して悪くない印象があった。前述した怪胴王だとか、あるいはスパイダーマン、南国美人など――私や旦那が通っている地域はまだそれほど5号機が導入されていないので、機種は少ないのだけれど、打っているお客は少なくなかった。高設定狙いで立ち回っている常連さんもいたし、「とりあえず打つ台ないから時間でも潰そうかな」ってな雰囲気で打っているおばちゃんなんかもいた。

それでもやはり、大好きな吉宗に始まり、好みの機種がどんどん撤去されていくので、どうしても未だに私自身のスロット熱は下がる一方なのだけれど――だからといって、5号機そのものがダメなわけじゃないし、様々な趣向を凝らした機種がこれからも発売されていくのだろう。悲観的になることなしに、これからも気が向いたときには(あくまでも気が向いたときなのだけれど)、5号機のご紹介もしていこうと思うのでよろしくお願いします皆様。

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2007年2月21日 (水)

機動警察パトレイバー紹介vol.2~けっこうアツそうなRT~

アビリットより今年5月13日発売予定の5号機、「機動警察パトレイバー」のご紹介を続けよう。と言っても、ものすごく詳しい解析数値を知っているわけではないので、大体のゲームの流れや演出をご説明するばかりになってしまうのだけれど、よろしければご覧になって下さいまし、皆様――ちなみに、ボーナス確率や機械割、ボーナス中の打ち方もろもろの話はコチラにまとめてあるので、これまたよろしければどうぞ。

そういや、本機は5号機であると言うのに、先ほどは大切なことを書き忘れていた。重複フラグの種類である。

本機の重複フラグは、「チェリー」「ベル」「スイカ」の、基本的に三種類なのだけれど、チェリーは上・下段チェリーと中段チェリーの二つに分かれる。とりわけ中でも「中段チェリー」成立時は、ボーナス同時成立の期待がやたら高いらしく、いわゆる激アツ小役だ。

●わりとアツい(と思う)25ゲーム間のRT

スイカが成立するとRT(リプレイタイム)に突入する。しかし、スイカが成立した際は必ずなのかどうか未だハッキリ確認できていないので、この辺はご注意して頂きたい。ちなみにRT突入役としてはもう一つ、「スイカ・ブランク図柄・スイカ揃い」があり、コチラが成立した際は必ずRTが発動するようだ。

つまり――本機のRTは、ボーナス後必ず突入するタイプではなく、通常ゲーム時の抽選を経て突入する仕組となっている。ゲーム数は固定されており、25ゲーム。この間、おそらくストーリー上最大の敵と思われる、グリフォンと戦い、見事勝利し「任務完了」するとボーナスとなる。

特にスイカはボーナスとの重複フラグにもなっているので、RTに突入するとボーナス成立の期待感が高まるだろう。この間の演出パターンも実に多様らしく、キャラのカットインなどでボーナス成立期待度が知らされるようだ。

そして、RTを経て揃えることができるボーナスがBIGだった場合、スーパーBIG確定だという。ストーリー上、重要な敵キャラとの演出と絡んだBIGがよもやのノーマルでガックリ…なんてことはないわけで、どうなのだろう、この辺、ファンの方にとっては嬉しい仕様なのではないだろうかと思う。こういうちょっとした趣向を目にすると、なんだか吉宗のプレミア演出は全てBIG確定にして欲しかったなぁと、今更ムダでそれでいていらんことを考えてしまうのだけれど、いかがだろう。

●演出をちょこっとご紹介

通常時は「草むしりステージ」と「オフィスステージ」の2パターンが存在する。

Patotujouji1Patotujouji2_1 

そしてバトルに突入することもあるわけで――相手はブロッケン、クラブマン、X10の三人で、つまりバトル演出は3種類。

Patobattle1

Patobattle2

……うーむ、やはりモトのストーリーを知らないと、この辺全く言及できなくて、物足りない。

あれこれと検索してみると、「機動警察パトレイバー」はとても興味深い作品だ。漫画原作、アニメに劇場映画、ノベライズと様々あるようだけれど、基本的にどれも当時の世相が――PKO法案、破防法、大地震など――細やかに盛り込まれているようだ。また当時にとっての「未来」――作品が発表された頃は80年代後半ということなので、この「未来」も既に過去の90年代後半なのだけれど――に対し、かなり示唆的な内容も多々あるようで、2007年の現在となっては、90年代を振り返るにあたってのよき手引書と言ってもよいのかもしれない。それでいて、近未来的なSF作品としてのエンターテインメント性も優れているらしい(そもそも、その辺が突出していなければヒットしないだろう)。世の中を映す鏡として、あるいは純然たる娯楽としてなど、あらゆる面で創作物としての完成度はきっと高いものなのだろうな、……なんて印象を受けた。

そんなわけで、本機の演出が上手いことファンの方のツボにハマるような仕様であって欲しいとも願う。きっと原作がステキな作品であったと思うし、おそらく週末に私は漫画喫茶に行くだろうし――ただ申し訳ないけれど、今の段階では、ファンの方々の期待通りの仕上がりであるのか、そうでないのか、何とも言えない。

それでも、ゲーム性は決して悪くないことはわかる。目押しがヘタであることを棚に上げて言うが、個人的には、こういった目押し技術が必要とされ、それによって損得の差が分かれるタイプは好きだし、実際に自分が打てるかわからないけれどもこういった機種が存在してくれることに、一つの意味はあるだろう。もちろん、目押しに慣れている方やきちんとした技術のある方々にとっては大して難しくもないのだろうけど、本機は5号機にしては目押しをしなきゃならない瞬間がわりと多いし、むしろここまでヤっちゃったかとも思うくらい、スロットの基本的なゲーム性である「目押し」に力が注がれている感がある。どうせなら技術介入時と適当打ち時の機械割の差がもっと大きければいいのに、なんてことも思うけれど、やはりこういった姿勢はとても好ましい。

発売時期が4.7号機撤去を目前とした5月半ばであること、また人気作品とのタイアップマシンであることを考慮すると、おそらく多くのホールに導入されるんじゃないかな、なんて私は予想している(その頃発売される他機種によっても異なるだろうけれど)。果たして、一体どれだけの方に、このゲーム性が受け入れられるか――全く楽観的ではいられないけれど、とりあえず発売を心待ちにしたい。

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機動警察パトレイバー紹介vol.1~二種類のBIGボーナスと機械割~

Patokyotai90年代初頭を盛り上げた、あのアニメがいよいよスロットマシンとして蘇る――らしい。スロット・「機動警察パトレイバー」は今年5月、アビリットより発売されるようだ。

90年代前半、私は思春期真っ盛りの中学生で、小説だの漫画だの雑誌だの、周囲に存在するあらゆる創作物がやたら真新しく感じて、文字通り手当たり次第に手に取っていた記憶がある。――がしかし、残念ながらアニメには何故か食指が動かず、本作品のことを未だによくわかっていない。けれども友人たちの間でものすごく流行していたことは覚えているし、きっと私と同年代である二十代後半、あるいはそれ以上の年代の多くの方にとって、忘れられない大切な作品なのだろう。調べてみると海外でも相当な人気があるらしいし、漫画原作も存在するようだ。これを機会に原作を読んでみようかな、なんてことを今思っている。

まぁそれはさておき、とにかく本機の詳細を出来る限りご紹介しよう。ただ、アニメも原作も未だに知らないので、ちょいと言葉足らずであったり、イマイチ的を得ないことを書いてしまったりするかもしれないけれど、特に本作品のファンの方、その辺はどうかお許し頂きたいと願う。

機動警察パトレイバー・ボーナス確率&機械割
設定 BIG CB 合成 通常機械割 フル攻略機械割
1 1/329.3 1/512.0 1/200.4 95.00% 97.00%
2 1/307.7 1/474.9 1/186.7 98.70% 101.00%
5 1/288.7 1/442.8 1/174.7 102.50% 104.90%
6 1/267.5 1/425.6 1/164.3 106.80% 109.40%
BIGスーパーBIG(平均純増枚数305枚)ノーマルBIG(平均純増枚数275枚)の二種類があるが、いずれも赤7図柄揃い。スーパーBIG成立比率に設定差アリ。
CB…チャレンジボーナス。赤7赤7BAR図柄揃い。平均純増枚数は112枚

ボーナス確率や機械割は上記の通りで、設定は近頃流行の4段階仕様である。

●二種類のBIGボーナス

①スーパーBIG…ボーナス中に成立する15枚役の種類(合計3種類)が全てナビされる。きちんと狙うことができれば、およそ305枚ほど獲得できる。

②ノーマルBIG3種類の15枚役はナビされないため、カンを働かせて打たねばならない。が、15枚役を獲得できなくとも7枚役であるベルが揃うため、平均約275枚ほどの純増が期待できる。

・15枚役の種類…「ベル・ベル・BAR」、「ベル・ベル・赤7」、「ベル・ベル・白図柄」の3つ。

Sbig

リール制御に私は疎いので、ハッキリ断言はできないのだけれど、いずれのBIGも逆押しで消化するのが順当な手順のようだ。スーパーBIG時であれば、まず右リールに「BAR」「赤7」「白図柄」、どれを狙えばよいかナビされる(コチラの写真はスーパーBIG時のモノ)。その後、中・左リールは適当押しで問題ない。ノーマルBIG中は、まず右リールに3種のうちコレだと思った図柄を狙い、その後、中・左リールを適当打ち。少なくとも7枚役であるベルが揃うので、まぁ、損をすることはないだろう。

ちなみにノーマルBIGであっても、ボーナススタート後5ゲーム間は『昇格チャンス』なるものがあるようで――この辺りの詳細は未確認なので曖昧な説明になってしまうが、この昇格チャンス間に「15枚役」「チェリー」「スイカ」などが成立すると、アツいらしい(ホントに曖昧だとツッコまないように)。まぁ、とりあえず、最初から気落ちする必要もないということだ。

そしてこのスーパーBIG、ノーマルBIGの成立比率にわりと大きな設定差が存在する。

<各設定のスーパーBIG比率>

設定1…63.4%
設定2…66.4%
設定5…68.5%
設定6…72.9%

――設定1と設定6では約10パーセントも異なるのだから、これは大きい差であると言ってもよいだろう。これらのBIG比率やチャレンジボーナス確率もろもろを加味すると、わりと設定推測は楽かもしれない……って5号機なので当然設定が高くなれば高くなるほど、初当たり確率も高まるわけで、これ以上の設定推測要素はないと言われればないのだけれど、ご参考までに。

●チャレンジボーナス

これがまた目押し技術がちょいと必要になるので、ソレがお好きな方はわりと楽しめるかもしれない。

Cb

チャレンジボーナス中は、15枚役のナビは一切ないようだ。しかし、ビッグ中と同様、まず右リールに3種の図柄「BAR」「赤7」「白図柄」いずれかを狙い、枠内に停止させる。そして中・左リールは適当押しでベルが並び、15枚役GETという流れになるのだが――万が一、右リールの目押しに失敗しても、左リールにチェリーを狙えば無事15枚獲得できるという、なかなか嬉しい救済措置もあるのだ。

また、チャレンジボーナス中、1ゲームのみスイカを入賞させると通常よりも13枚多くメダルを獲得できるらしい。スイカを狙うこのゲームのみ、中リール→右リール→左リールの変則打ちをせねばならないのだが、なんだかコレは、少なくとも私には難しそうだ。というのは、右リールの制御が3コマスベリになるとかで、私のような人間が「ん~、多分コレがスイカ」と押したらきっと獲得できない。困った。けれども、デキる方にとったら、ほんの少し多く獲得できるだけかもしれないけれど、確実にお得ではある。

まぁ、そんなこんなでチャレンジボーナスの平均純増枚数はおよそ112枚となっている。

意外と目押し技術が必要とされるようで、ちょいと驚いてしまったけれど、「でもコレが本来のスロットの姿なのかもしれないなぁ」なんて感心もしてしまった。目押しがヘタなくせに生意気なのだけれど、それでも本来スロットって、しっかりリールを見つめて目押しをして、それによって生まれる損得の差がゲーム性の一つでもあったはずで――そのスロットの基本とも言える特性を、5号機の枠組みの中でなるべく再現しようと尽力されている感があって、とても好ましい。

こと5号機は、リール配列の仕組や、BIGやREGのシステムなどがこれまでとガラリと変わってしまったので、より強く「スロット」のゲーム性を前面に押し出さなければ、打ち手としては何となくスロットを打っている気にならなくなってしまう。ただレバーを叩いてボタンを押して、液晶演出を見て――いまいちスロットマシンと対峙しているリアリティーってヤツが欠けてしまったりもする。

もちろんサミーのボンバーマンビクトリーやスパイダーマン、仮面ライダーなど秀逸なマシンも存在しているのだけれど、本機「機動警察パトレイバー」はこれらと異なるタッチで、スロット本来の特性を味わえる仕様となっている。この辺の工夫、私は本当に目押しがヘタだけれど、好きだ。

ちなみに機械割を二種類表記したけれど、「フル攻略時の機械割」とは、通常時の小役狙いやボーナス中など、目押し技術が必要な際全てパーフェクトにこなした結果の数値である。設定6でフル攻略すると、約109パーセント――この数値を高いととるか、ちょいと低いととるか、好みは大きく分かれるところだろうが、少なくともこういった仕様をとったことは評価されてもよいだろう。

また、本機はRTも搭載されているし、ファンの方にはきっとたまらない演出も実にたくさんあるようだ。演出に関してはちょっと資料が少ないので、あまり具体的な説明はできないだろうが、とりあえずRTシステムのご紹介とともにお知らせしたいと思う。次回の更新をぜひぜひお楽しみに、というわけでごきげんよう皆様。

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スロ気分の減少と面倒なもろもろ

ここのところ全くスロットを打っていなければ、もくもくと家事を済ませてハンゲームの麻雀に興じたり、愛鳥をナデナデしたり歌を教えたり(全く覚えてくれないけれど)、あとは本を読んだりマンガを読んだり雑誌をめくったり、夜は旦那とビールを飲んだり――少なくとも以前よりは時間の過ごし方が健康的である気がする。スロットを打っていれば、パチンコ屋はどうしたって空気が悪くコンタクトは乾くし喉はヒリついて、身体に優しい環境であるとは言い難いし、当然負けることだってあるわけで、お財布事情的にもよろしくない。あるいは負けるかも、なんていったプレッシャーを感じながら立ち回るのは、意外と精神的な負担を覚えるものだ。

以前はこんなこと百も承知だったし、負けたくないというプレッシャーすらも一つの趣として、スロットを打っていた。ところがここ最近――いや、もう吉宗が撤去されてから少しずつ少しずつ心の中では進行していたことなのだけれど――いよいよ、スロットから自然と足が遠のき始めたようだ。スロットを打つ、言わばお金を賭けることへの緊張感を飛び越えられる程、のめり込むことができる機種がなくなってしまうのって、これだけ痛いことなのかと改めて思う。大好きな吉宗は昨年夏に消えてしまったし、GOGOジャグラーVも撤去されてしまった。銭形や巨人だってまぁまぁ好きだったけれど、減台されて近頃はあんまりイベント対象機種にもならない。番長や秘宝伝といった、他の4.7号機はまだまだ現役のようだけれど、特別好みでもない。唯一残るのは鬼浜で、まぁあとはジャグラーTM・ファイナルジャグラーが打てる状況にはあるのだけれど、立ち回りたい機種が限られてしまうとホール内でとても動きにくい。

5号機を色々試してみようと思うけれども、これも日々高設定が期待できるような甘い状況にあるわけではないし(少なくとも私が通っている地域では)、仮にイベントが開催されていたとしても、生活サイクルの事情で朝イチから打てる機会は滅多にない。

私の生活からスロットがどんどん消えていくわけで、しかもムリにガマンしているわけでもなくごくごく自然な流れで消えていくわけで――淋しいけれども、まぁ仕方がないし、これはこれでいいのかもしれない。もちろん、全く5号機に期待していないわけでもないし、それこそ高設定を奪取できれば少なくともストック機よりは安定した勝負が望める可能性は高いわけだし、5号機もきっと打てば好きな機種が見つかるだろう――なんてことも思うのだけれど、いかんせん、ホールまで足を運ぶモチベーションが下がっているのだ。

たとえオール設定1であろうと大好きな吉宗さえ設置されていれば、「どんなゲーム数で落ちてるかな」なんつって様子を見に行ったりするのだけれど――4.5号機の将軍様は、昨年夏に昇天してしまったわけで――好きな機種が撤去されるだけで、あるいは新機種・新規制に馴染めない状況にあるだけで、いとも簡単にスロットが生活から消えてしまうことに、少々驚きもした。これまで私は自らをスロット中毒だと思っていたし(そりゃもちろん自制心は失くさぬように努めていたけれど)、「スロット」が好きだからこそ様々な機種の好みが生まれるものだと考えていた。なので、大好きなイチ機種である吉宗やGOGOジャグラーVが撤去されても、スロットそのものに対するモチベーションは、なんのかんのと言いながらも変わらないのだろうと――そう思っていたというのに、この有様。私にとって「スロット」ってナンだったんだろうね、なんてことをモヤモヤと感じる今日この頃。

旦那も旦那で、「最近は昼過ぎから行っても勝負にならないしなー」なんつって、全く打っていない。旦那などはコンドルやビーマックスの頃から打っていて、どんなに規制が変わっても好きな機種があったし、それこそスロットが大好きだと自負していたというのに。

「なんか、最近ちょっと、違うよねぇ…」とボヤきながら、二人でビールを飲んでいたりする。

まぁ私は主婦だし、あと数年のうちには妊娠して出産して子育てしたいなぁなんてことを思い描いているので、スロットが生活から消えるのはむしろモウマンタイってやつなのだけれど、旦那は「スロットを打たないオーナーにはなりたくないんだよなぁ」と、とりわけ塞ぎこんでいる。まぁパチンコだって抱えているのだからパチンコ打ちに転向してもよいのだけれど、やっぱり自らアツくなれるのはスロットのようで、その自発的にアツくなれる感覚や瞬間を忘れたくないらしい。私は経営のことも商売のことも全くわからないけれど、この姿勢はなんとなく共感できる気がするので、なんだかしんみりしてしまう。

……って、ブログまでしんみりしてどうする。

旦那は今日、警察に『誓約書』を提出した。おそらくほぼ全国区で実施されていることなのだけれど、なんでも、風営法やら何やら様々な現行法を遵守しますとか、管轄区の警察が予告ナシに立ち入り検査することを認めますとか、ややこしいけれどとにかく厳しく、それでいて当然の内容の『誓約書』だ。そう、当然ではある。オーナーが韓国籍であろうと朝鮮籍であろうと、それこそフランスだのアメリカ籍であろうと、日本で営業する以上は日本の法律を守ってくれなきゃ話にならないし、警察の立ち入り検査だってこれから5号機が増えて裏モノの蔓延が危惧されているのだから、許可するべきなのだ。裏モノだって、規定からハズれた仕様なのだから、取締りの対象になるのは真っ当な流れだ。

「それでも、いちいち面倒だなぁ」――と旦那は苦笑する。

取り扱う景品――お菓子などの、特殊金景品以外のもの――の数も、今後は増やして、今年6月までにはウン百個にしろとか、今年一杯までにはウンウン百個にしろとか、あれこれとお達しを頂戴したらしく、「あーマジで面倒」とこれまた旦那は溜息をつく。しかし、取り締まりと言っても、言われてみれば当然の内容だし、面倒とは言っても、もっと面倒なお達しなんてきっと他の業界にもあるだろう。ただ単純にこれまで野放しであっただけに、面倒に感じてしまうのかもしれない。それでも、お役所の人間とのやりとりが増えるのはそれなりの心労はあるだろうし、景品の数だの暴力団と癒着するなだの(ちなみに暴力団追放は、パチンコ屋に対する警察の決まり文句。今時ヤクザとつるむ暴力団なんているんだろうか)――当然の内容と解っていても、いまいちピンとこないお達しばかりをわざわざ頂戴しに行く、というのは確かに面倒だ。

緊迫する北朝鮮との情勢や、国内では朝鮮総連問題など、パチンコ屋に厳しくなる事由は様々あって、特に北朝鮮との関係は重要でこれまでも何度かブログに書いたのだけれど、2011年にはカジノが建設されることも忘れてはならない。既にカジノ法案はまとまっていて、カジノ建設は決定されているわけで――なんでも復党した野田聖子議員が中心となって頑張っているらしい――これまで国内で曖昧であったギャンブルの位置づけを、2011年までにはクリアにせねばならないのだ。よってパチンコパチスロはギャンブルではなく、娯楽・ゲームであるという通念をより強化する傾向にあるのかもしれない。ギャンブルという言葉でもって御国が国民に紹介する初の対象物はカジノであって、これまでのパチンコパチスロはあくまでも"娯楽"なのだ。そういった姿勢を徹底するためにも、今後もパチンコパチスロ機種なり店なり、それらに対する規制はより細かく、営業する側やお客にとっては厳しいものとなっていくのかもしれない。

まぁ、しょうがないか――なんて思ってしまう私だが、全く淋しくないわけでもないし、旦那の好きな仕事は順調であって欲しいし――しょうがないのだけれど、ちょいと複雑な気持ちにもなる。最初からパチンコパチスロをお国の管理下にしっかり強いておけばよかったんじゃねーの、高度成長時とかバブルの時に何してたの、ってな短絡的な思いを抱かないわけでもない。……って気がつけば、最初から最後までナンだかやっぱり湿っぽい話になっている。まぁ、しょうがないわけで、つらつら書いてしまったわけで、とほほ。そういうわけでここまで読んで下さった方々、どうもありがとうございます、それではまた。

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2007年2月19日 (月)

失言とヤクザとGTO

確か、私が意味不明に気落ちしていた時期だから――二週間ほど前になるのだろうか、その頃、柳沢厚生労働大臣が「女性は産む機械」だの、「子供を二人以上欲しいと望むのは健全」だとかなんとか言って、マスコミはもちろん、民主党や社民党など野党の面々に「女性蔑視だ」と責めたてられ、しまいには与党・自民党の中からも「辞任するべきなんじゃねーの」と声が上がり、やったらめったら非難されていた。

先の発言に関しては、「女性は子供を産む能力がある」ってなことをきっと言いたかったのだろうなぁと文脈的に推測できたし、女性である私はこれといって不快感は覚えなかった。子供を産む能力があるんだから”必ず”産め、あるいは産まない女性は役立たず、なんてコトをのたまわれたら、茶を吹き出して唖然としてしまうのだけれど、どうやらそういうわけでもない。後の「子供を二人以上望むのは健全」――それでは子供のいない、あるいは一人っ子の家庭は不健全なのかと誤解されてしまいそうだが、やはり文脈的に考慮するに彼はそういったニュアンスで述べているのではない。一人っ子の子供は、家庭内で只一人の"子供"という幼く弱く小さな存在であるため、とかく大切にされがちで(まぁ当然だが)、ちょいとワガママな性質に育ってしまう可能性が高いわけで――もう一人、家庭内に子供がいれば、例えば一つのお菓子を二人で分けたり、どちらかがガマンをしたりなど、労りと譲り合いの情操教育ができるわけで、そういった見地から「子供は二人以上いた方がいい」と考えて幸せ家族計画を立てるオトナも決して少なくない時代が、かつてあったはずだ。

というのは、ウチの父母や親戚がそうだった。

もちろん幼いうちからの情操教育は保育園や幼稚園でもそれなりにできるのかもしれないけれど、やはり家庭内で只一人の子供が王様のイスに座ってしまうのは余りよろしくない。かといって厳しくしすぎるのも問題だし、何より兄弟というのは、オトナが必要以上に介入することなしに、幼い子供という同等の立場で互いのルールを家庭内で育めるのだ。これはどうやら、オトナにとっては都合がよいらしい。なんでも、オトナがわざわざ口で説明したり叱責したりすることなしに、精神成長に不可欠の複雑で面倒な諸問題を、子供同士で解決してくれることが多々あるようで――ウチの母なぞは、「子供を産むなら二人以上にしなさい。小さいうちから『分けること』を覚えさせないと、ダメよ」なんて、柳沢厚生相顔負けの適当文句を昔から言っている。ちなみに、母が「だからアンタは産まれたのよ」なんて妹に言ったら、妹は「……私はお姉ちゃん(私)の教育のタメに産まれたんだね」となぜか肩を落としていたのだが、まぁよくわからんがそれでもよいではないか、妹よ。

当然、父も、それでいて両祖父母も叔父叔母も、皆似たような姿勢であるため、私にはイトコがやたらと多く、総じて24人もいる。

かといって今の世の中で――お子様一人が大学卒業するまで一千万以上かかります、なんてCMが流れるこのご時世、子供が一人できました、じゃあそろそろ二人目を…なんて、おいそれとは決定しづらいだろう。むしろ二人以上の子供が欲しいのに、言ってみれば家族で野球チームを作りたいのに、ものすごく難しい現実が目の前と将来に立ちふさがっているわけで、不安で――これは確かに不健全な世の中だ。邪推ではあるが、柳沢厚生相はこういったことを伝えたかったんじゃないだろうか。

それでも、ナンにせよ、どちらにせよ――柳沢厚生相は言葉の選択、言ってみれば言葉遣いってのがものすごくヘタだということがわかったわけで、そういう見地に立ってみればやはり、彼は大臣というポジションに不向きであると考えられる。自らの思考なんて、どんなに言葉を尽くしても様々な表情を使い分けても、在りのままの正確なカタチで相手に伝わるなんてコトは絶対にないと私は思っているけれど、だからこそ、立場と状況に見合った言葉を選択できる必要最低限の能力と論理、そしてより上質な比喩表現が必須なのだ。特に、国民に自らの思想を伝えるツールが言葉(セリフ)ぐらいしかない政治家にとって、論理や比喩表現はおろか、言葉遣いがヘタであることは致命傷だろう。気の毒だが、彼のような人物を大臣として掲げるのも、イチ国民としてちょいと困ってしまう。

……って、そんなこたぁ、どうでもよかった。

柳沢厚生相の"失言"がマスコミに取り上げられていた最中、もう一つ気になるニュースがあった。

麻布での発砲事件である。なんでも、日本でも五本の指に入るヤクザ・住吉組と山口組が抗争していたらしい。その後、渋谷でも同じ事件が起こり、また茨城県鹿島灘には死体が転がっているなんてこともあった。

勘弁してくれよ。失言でどうのこうのと揚げ足をとる前に、もっとやることあるんじゃねーの、……なんて小市民的で単純でちょいと理性も知性もへったくれもないのだけれど、疑問を覚えてしまった。こういうことに苛立ってしまうとキリがないし、なんだか疲れる。

と、いうわけで、先週は晴れてスロットとタイアップすることになった漫画・「GTO」を読んでいたのだけれど、なかなか面白かった。鬼塚教師を始め生徒それぞれがしっかりキャラ立ちしていたし、一つの話題がひと段落つきそうな手前でもう一つの話題が始まって、といった読み手を飽きさせないような配慮もよかった。

だからなんだ。よくわからなくなったところで、久々の更新とさせて頂いて、そんなわけでごきげんよう皆様。

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2007年2月10日 (土)

パチスロ「魁!男塾」紹介vol.2~愕怨祭モード&ボーナス中の演出ムービー~

今年4月にロデオより発売予定の「魁!男塾」には、通常ボーナス以外に「愕怨祭モード」(がくえんさい)なんてモノが存在する。

言ってみればミニボーナスのようなもので、この間ベルが成立し続け、突入すると最低でも96枚、さらに継続すると208枚獲得できる。突入確率は未だ不明だが、突入契機としては――とはいえ、5号機なのでレバー操作時に全て決定されると思うのだけれど――ストック機らしく言えば「ベルの連続成立(3連ほど)」らしい。

突入時をきちんとカメラに収められなかったのだけれど、まずベルが3連続で成立し、その後BETで「狂気の祭典!!の巻」と筆文字で書かれた画面が出現した。カタログによると、これはどうも愕怨祭モード告知画面のようだ。

また、ムービーでは96枚獲得時に「閉店」の看板が落ち一度終了したが――ちなみにこのとき、「祝」の看板であれば継続確定なのだけれど――その後、虎丸カットイン&塾長小役ナビでベルが成立し、「まだまだぁ~」なんて金太郎チックな掛け声と共に復活した。こんな嬉しいパターンもあるらしい。もちろんこの他、様々な復活パターンがあるだろうから、「閉店」の看板が落ちたと同時の即ヤメはNGと言ってもいいだろう。むろん、即ヤメする方もそういないのだろうけれど。

そして何でも、本モード突入から96枚獲得時までに、「強ベル」と呼ばれる「ベル・ベル・BAR」のカタチでのベル成立が頻発すればするほど、継続期待度は高まるのだそうだ。ただのベル図柄揃いである「弱ベル」だと、継続期待度はイマイチらしい。まだ詳細がわからないので何とも言えないのだけれど、こういった仕組は大歓迎だ。ただ画面を見ながらボーナスを消化するよりも、この後の展開を推測したり期待したり、色々と脳裏に描ける要素があるというのは、なかなかオツだと思う。

継続すると夜背景となり、花火があがる。

獲得枚数が四百ウン十枚、なんて表示されているけれど、これは本モード突入前に赤7ボーナスを消化したためだ。おそらく通常ボーナスの獲得枚数もプラスされて表示されるようになっているのだろう。また、ムービーに記録されていないのだけれど、この愕怨祭モード終了後に成立した赤7ボーナス消化時も、それまでのメダル合計獲得枚数が表示されていた。

ただ、例えばボーナス後何ゲームで愕怨祭モードに突入したのかとかもろもろ、全くメモをとっていないので――一体何ゲーム間以内であれば、合計獲得枚数が表示されるようになっているのか、つまり"連チャン"とされるのか、見当がつかなくて申し訳ない。ぼんやりと記憶をたどってみると、どれも二十ゲーム前後で成立したような気がするのだけれど……やはり定かではない。

念のため成立したボーナスの順番は覚えているので挙げておくと、赤7ボーナス(平均312枚獲得)→愕怨祭モード(208枚獲得)→赤7ボーナス→愕怨祭モード(208枚獲得)→赤7ボーナス…といった流れで、どれも終了後わりと少ないゲーム数で成立したので(およそ20~30ゲーム内とウロ覚えな記憶だが)、するするするっと千数百枚が払い出された。何分展示会での試打なので、ソレ用の基盤であった可能性も十分にあるわけで、過度の期待は禁物なのだけれど――もし正規基盤であったのであれば、そして正規基盤で展示されるのであればおそらく設定は6であろうから、設定6はなかなかの出玉性能と言えるかもしれない。

さて、赤7ボーナス中の演出をご紹介しよう。

赤7ボーナスの平均獲得枚数は312枚。もちろんバーチャルリールなので、常に適当打ち、それこそ高速で問題ナシなのだけれど、ちょっとしたミニゲームがある。それが「男塾名物・魔斗当て」(まとあて)だ。

ご覧になっていただければお判りだと思うけれど、指定された赤い部分で画面のナビがちょうど停まるよう、第三停止ボタンを押すゲームなのだが――まぁ、私がことごとく失敗しているのはどうか見逃して欲しい。慣れるまでこれがなかなか、結構、難しいのだ。いや、リズム感がないからでは決してないのだ…と思う。失敗すると「失敗」、見事ピッタリ的中させると「無双」、ちょっとズレた程度であれば「強」、なんて色々表示される。これがなかなか面白くって、ボーナス中も一生懸命目をこらしながらリズムをとって、ストップボタンを押していた。

魔斗当てを行うキャラの出現パターンも、ボーナスごとに微妙に異なっていて、旦那が「コレって設定差とか色々あるのかな?」なんて首を傾げていたのだけれど、残念ながら詳細は不明だ。というよりは、営業マンが「わかりません。どうでしょうね」なんつって、全く教えてくれなかった。オトナだなぁ、チキショウ。

まぁ、そんなこんなで、まだ詳しいボーナス確率や機械割、重複フラグもろもろ未確認の部分が多くて実際のゲーム展開がどんなものか想像しづらいのだけれど――演出そのものはわりと凝っていて、好感が持てた。

バーチャルリールもまるで実際のリールのようなリアルさだし、それでいて崩れたり図柄が変わったりキャラがカットインしたりする演出やそのタイミングが秀逸で、バーチャルリールならではの世界観が見事に作られている。本物のリールが扱われていないことによって敬遠したくなる方もいらっしゃるかもしれないが、不思議なもので打ってみると、これがまたなかなか面白くてつい惹きこまれてしまうのだ――一度はお試しになってもいいかもしれない。

もちろん、松尾さんが身体を張る万人橋演出、一号生と三号生が闘う対決演出、そして塾長の後頭部に芋判を当てる墨印演出など――原作ストーリーの名場面、またコミカルな一コマが丁寧に再現されていて、原作ファンはきっと必ず楽しめるし、懐かしいはずだ。なんとなくではあるけれど、打ちながら「きっと制作した方は、男塾好きなんだろうな」なんてコトを思ったほどだ。少なくとも、同社「俺の空」のように、原作ストーリーの展開がイマイチピンとこない、ツボから大きく離れた演出ばかりではない。

さて、問題はいよいよ実際のボーナス確率や機械割なのだけれど――はてさて、一体どんなものやら。解り次第、それでいて気分が乗り次第、このブログでお伝えしていきたいと思っているが、まぁ一応今回の展示会で試打した中では一番丁寧で、ちょいとゲーム性に期待の持てる作りだという印象を持ったわけで、個人的には気に入っている。きっとアツくなれるゲーム性であることを期待して、発売を心待ちにしたい。

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2007年2月 9日 (金)

パチスロ「魁!男塾」紹介vol.1~通常時の演出ムービー~

Otokojukukyotai_1画像が粗いのは一体どういうわけなのか、まぁそれは単純にウチにスキャナがないからただそれだけの理由なのだけれど、大体どんな容貌をしているかきっと皆様に伝わることを祈って、この筐体画像を載せてみる。

ロデオより4月に発売予定の、「魁!男塾」だ。昨日の展示会で「GTO」「名探偵ホームズ」などと共に発表されていたマシンなのだけれど、今思い返してみてもこれがゲーム性・演出もろもろ一番秀逸であった気がする。

本機もホームズやGTO同様、液晶バーチャルリール搭載マシンってヤツなのだが、わりとコレが本物っぽくリアルでよかった。と同時に、このバーチャルリールが燃えたり、崩れたり、リール図柄が変わったりと様々な演出が絡んでくるのだけれど、上手く登場人物たちの演出と連動していて、面白かった。強いて言えば、ボーナスに当選した際、筐体上部のリールを目押ししなきゃならないのだけれど、あまりに枠が狭いので非常に見づらかったのが欠点らしい欠点で(それはアンタが目押しヘタだからだろ、っていうツッコミは飲み込もう)、液晶リールであるが故の違和感を強く覚えることもなく、通常時の出目もリール上の演出も、スムーズに楽しめた。

例によって画質は粗いのだけれど、通常時は大体こんな具合である。

最初の方にいくつか演出が発生しているけれど、松尾さんが水着を着た女の子とフラッグをとりあう演出も、江田島塾長が手にする本のアップ演出も、基本的にどちらも小役ナビ演出だ。松尾さんの演出では女の子の水着の色や、取り合うフラッグの色でナビされ、彼が勝利するとその小役が成立するといった流れになっているし、江田島塾長の方は説明するまでもないだろう。

小役ナビ演出も実に様々なパターンがあって、コチラのようなものもある。

ずいぶん後の方になったけれど、教室の扉が開いた際立っている男子生徒のTシャツの色(動画では白でハズレだったが)、また落雷の色でナビされるパターンもある。それからお気づきになった方もいらっしゃるだろうが、最初の方で液晶リール図柄が一瞬変化し、その後リプレイが揃ったのをご覧になれただろうか? 白と紫のカタマリ図柄、コレは実は主人公・桃の顔が映る「勝負」図柄なのだけれど、一瞬、この図柄とリプレイ、またブランク図柄のみの配列になり、リプレイが揃った。こういったナビゲートもあるのだろう。

ちなみにこの「勝負」図柄が揃うと、男塾一号生VS三号生の対決演出へ発展するらしい。あるいは、滅多に揃うことがないらしいので、ボーナス確定なのかもしれない。とりあえず、せっかくなので、対決演出の一つをご紹介しよう。

コチラは液晶リール上に炎が立ち上ったところから対決演出へ突入するパターンだ。

……大将戦である、「桃VS大豪院」の対決はとりわけボーナス当選期待度の高い、いわゆる激アツ演出だ。それなのに、やたらキャンセルしてしまって――なんだかイマイチかもしれないけれど、ここはひとつ、江田島塾長の「ボーナス確定であぁぁる!」の声に免じて、まぁ大体こんな具合なのかな、と適当に受け止めて頂きたい。

お次はバーチャルリールが1リールになる演出パターン。停止した小役が成立するのはもちろん、ボーナス図柄が停まっちゃうんじゃないかとついドキドキしてしまう、ちょっとアツい演出だ。まぁ、それでも私が打てばリプレイが停止するわけで、そういったチカラも一つの才能なのだと、どうか皆様わかって欲しい。

……とまぁ、通常時の演出をメインにいくつかムービーをアップしてみたのだけれど、いかがだっただろうか? わりと丁寧に制作されているし、バーチャルリールもこれなら楽しめそうだと個人的には感じていて、つまるところ、かなり好感触だ。

ゲーム性もなかなか出玉感を味わえる仕様となっていて――通常のボーナスに加え、愕怨祭(がくえんさい)モードだとかベルの連続成立だとか――で、他の5号機とは異なる連チャンの楽しみがある。まぁこの辺、長くなるので基本的なゲーム性やらもろもろ、明日またムービーと一緒に紹介していこうと思っている。興味のある方いらしたら、ぜひまたご覧になって下さいまし、というわけでお休みなさい皆様。

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2007年2月 8日 (木)

パチスロ「GTO」の詳細とムービー

Gtokyotai_1こちらはご覧の通り、ビスティ「GTO」だ。今回の展示会で発表されており、「魁!男塾」と並んで業界内でも好評な、"ひょっとしたらスグに売り切れちゃうかもしれない"マシンだ。

先にご紹介した「名探偵ホームズ」とは異なって、これといって特別なRTは搭載されていない。まぁ、どの5号機に共通したことなのだけれども、特に"初当たり"のみが出玉の増減を左右するゲーム性となっている。

また、高設定域の初当たり確率や機械割もナカナカのものらしい。ウワサによると、設定6の初当たり合成確率はおよそ1/160、機械割は108~109%ほどと――まぁスパイダーマンほどとはいかないものの、期待できる数値ではないだろうか。少なくとも番長よりは高いわけだし(設定6の機械割は107%)、様々なハードルの敷かれたストック機よりも、安定した出玉推移を築いてくれるんじゃなかろうか、と思う。そう、GTOの高設定の勝率は、わりと高めなのだ……私はとっても数字に弱いけれども、きっとそうだ。

そんなわけで、まだ未確認の情報が多いのだけれど、下記にざっとゲーム性をまとめておこう。

●ボーナス確率・機械割…未確認。ウワサによると、設定6のボーナス合成確率はおよそ1/160、機械割は108~109%ほど。

●重複フラグ…おそらく、アリ。チェリーやスイカなど。

●ボーナスの種類
・赤7&青7…それぞれ別フラグらしいが、どちらも払い出し枚数が346枚以上で終了。純増はおよそ312枚前後。

・GTO図柄揃い(チャレンジボーナス)…166枚以上の払い出しで終了。

●リプレイ高確率状態ボーナス当選後、図柄を揃えるまでの間にリプレイが高確率で当選する。これによってコインロスを防ぐこともできるし、また大画面の演出をじっくり鑑賞できるだろう。あるいはリプレイ成立が頻発すると、もしや?…なんていう、ワクワクも楽しむことができるかもしれない。

前述した通り、純増が望めるようなRTも搭載されていない、シンプルなマシンでこれまた私好みだ。また、メインリールは液晶上に表示されるので、いわゆる"小役の取りこぼし"も一切ないし、目押し技術が必要なのはせいぜい、上部リールのボーナス図柄を揃える際ぐらいのもので――有難い。

というのは、小役の取りこぼしは機械割の低下を招くのだけれど、元来スペックの低い5号機でそんなコトをすると意外と命取りになる。私がつい5号機を敬遠してしまうのはそんな理由もあるのだ。何度も言うけれど私の目押し力なんて微々たるものだし、その上目押しがヘタでも何とかなってしまうストック機に順応してしまっているので、今更毎ゲーム真面目に小役狙い手順を踏むような、殊勝なマネはできない。そこまでするぐらいなら、このままスロットから遠ざかってもいいかな、なんてコトも考えていた(もちろん寂しい気持ちもあるのだけれど、これまで以上に損をすると解っているのだから、なかなかサンドにお金は入れづらい)。しかしこの仕様であれば――GTOはもちろん、先に紹介した名探偵ホームズも、後述する男塾も液晶リール機能を搭載しているのだけれど――通常時、気づかぬうちに損をしている、なんてケースはないのだから嬉しい。打つ人間の技術力に関わらず、誰もが、機械割およそ108%(設定6の場合)を味わいやすくなっているわけだ。

「だから、つまらなくなってしまうんだ」と思われる方もおいでだろうし、私もなんとなくではあるけれど、その気持ちを少しは理解できる気もする。特に5号機規制は従来のパチスロ機を覆すような内容で――例えばボーナスそのもののシステムもガラリと変わっていて、JACゲームもないし、リール配列もイマイチしっくりこないし――せめて「目押しの楽しみ」は踏襲されて欲しいと思われる方もきっといらっしゃるだろう。パチスロを打つにあたって一番面白いのはリールを止める瞬間であって、それによる何かしらの達成感がたまらないのだし、最大の魅力なのだから、これではパチスロそのものを否定しているんじゃないかと疑問に思う方もいらっしゃるはずだ。

私が言うのもおかしいのだけれど、確かにGTOや男塾など、今回展示会で発表された機種を試打してみて、「パチスロを打っている」感はあまりなかった。なんとなく、レバーを叩いてストップボタンを押すパチンコを打っているような、つまり今までとは異なる機械と対峙しているようでもあった。取りこぼしがない、損をしないからといって、全く寂しくないわけじゃない。漠然とこれからどうなっちゃうんだろうな、とも思った。

けれどもやはり「目押しがヘタだから機械割ますます下げちゃうかも」、なんて私と似たような理由でパチスロから離れていく方も決して少なくないだろうし、それでなくとも今後ますますパチスロユーザーは減るだろうと危惧されてもいるわけで――ホールに設置される全てのパチスロ機が5号機になるまで半年もないこの時期に、こういった試みにトライしたメーカーたちの姿勢は、評価されてもいいのではないだろうか。

余談が過ぎた。

それでは演出を紹介していこう。液晶上にリールが表示される、と前述したのだけれど、一体どんなモノか、まずご覧になって頂きたい。

毎度のコトながら、携帯電話での撮影だし、辺りも暗いし、なんせ打ちながら録画しているので、画質の粗さだのブレだのお見苦しい点は色々あるのだけれど、どうか広い心を持ってご覧になって頂きたいと思う。

演出パターンは小役ナビにしても連続演出にしても、実に多彩で撮影しきれないほどだ。かといって通常時にミニキャラがチョロチョロ動き回るような喧しさもなく、メリハリがきちんとあって好感が持てる。また原作ファンにはたまらない名場面が――例えば主人公である鬼塚が初めて教室に現れるシーンであったり、教頭や東大出身教師との対決であったり、雅ちゃんや麗美ちゃん、また冬月先生を救うため奔走するシーンであったり――ストーリー展開にかかせない、様々な場面が連続演出に絡んでいる。

そしてコチラはボーナス中のシーン。録画時間の都合上、最後まで撮りきれていないのだけれど、大体このように鬼塚が大活躍する場面が続く。まぁ、ちょっと、大画面ということもあって、見続けていると目がチカチカしてくるのだけれど…不可はないだろう。

ホール導入時期は3月中旬~下旬頃に予定されているという。男塾ともども、好評なのできっと導入するホールも多いだろう。確かに、シンプルなゲーム性に目押し技術不要の気軽さ、それでいて適度に賑やかな演出――従来のマシンとやや異なる仕様が寂しいのを除けば、全体的なデキってやつはそんなに悪くないと思う。もし見かけたら、試しにちょっと打ってみてもいいだろう。

しかし個人的には「魁!男塾」の方が気に入っていて、これまたゲーム性がホームズともGTOとも異なる、なかなか面白い仕様なのだ。後ほどムービーと一緒にアップしていこうと思っているのだけれど、ひょっとしたら疲れて明日以降になってしまうかもしれない。まぁ、よろしければ是非ご覧になってください、皆様。

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パチスロ「名探偵ホームズ」詳細とムービー

Meitanteikyotai 今日の午後、新高輪プリンスホテル飛天の間にて、フィールズによる新機種展示会が開催された。パチンコは「CRプロジェクトミネルヴァ」の一機種のみであったものの、パチスロは「アリシア」「PremiumDynamite!!」「GTO」「魁!男塾」「名探偵ホームズ」のなんと五機種が設置されており、ゲストの藤原紀香さん効果もあってか、それはそれはとても賑やかだった。

個人的に気になっていたのは、「名探偵ホームズ」や「GTO」、「魁!男塾」など、どれも懐かしいアニメや人気漫画作品とのタイアップマシンだった。ゲーム性はそれぞれ異なっていて、長くなるので追って説明していくけれど、前評判ではどれも「ちょっといいかも?」とソソられるような内容だったのだ。ちなみに業界内では、「GTO」と「魁!男塾」が好評なのだそうだ。ひょっとするとこの二機種は、アッサリ完売してしまうかも…なんてウワサもたっていて、ホール側としては導入の決断をなるべく早く下さなければならないかもしれない。

まぁ、とにもかくにも「名探偵ホームズ」ゲームの流れを簡単に説明していこう。

●発売時期…今年3月下旬~4月予定

●ボーナス確率・機械割…現段階では未発表だが、合成確率の平均値は約1/220らしい。

●重複フラグチェリー成立時の約15%、スイカ成立時の約40%でボーナスに同時当選している可能性がある。

●RTについてRT機能搭載マシン。通常時より突入するRTと、ボーナス後に突入するRTと二種類あるように見えるが、どちらも突入すると最低でも100ゲームは継続する。以後100ゲームごとにRT継続抽選(RT終了前の3ゲーム間に、特定図柄のリプレイが成立するといわゆる上乗せがされるのだが、なにしろ8ライン機なのでこの特定図柄ってヤツが見づらい。まぁその分、ドキドキワクワクできるようだ)が発生し、当選していけば最大300ゲーム継続する。ちなみに、100ゲームのRT中にボーナスが成立する期待度は37%、200ゲームであれば60%、300ゲームであれば75%である。RT中、1Gあたりの純増枚数は未確認。

●ボーナスの種類

①赤7BIG…346枚以上の払い出しで終了。消化後、50ゲームのチャンスゾーン(8枚役が揃いやすいらしい)に突入し、その後およそ40%の割合でRTに突入するが、8割方(約78%)100ゲームのRTに振り分けられる。ちなみに200ゲームのRTに振り分けられる可能性は約17%、300ゲームRTには約5%である。

②青7BIG…346枚以上の払い出しで終了後、50ゲームのチャンスゾーンに突入する。その後のRT突入期待度は約26%と赤7よりも格段に低いものの、突入すると約50%で200ゲーム、約25%で300ゲームのRTに振り分けられるため、意外とアツいかもしれない。

③BAR揃い…106枚以上の払い出しで終了し、その後50ゲームのチャンスゾーンに突入。RT突入期待度は約21%とこれまた低いが、突入すると約50%で300ゲーム、約32%で200ゲームに振り分けられるのでやはりアツい。

……とまぁ、その他いろいろ、通常時から突入する"高確状態"、なんてちょいとソソられる機能なんてのもあるのだけれど、ややこしいし、まだ未確認の部分が多いし(そもそも上記の内容だってカタログに銘記されているもので、まだ解析と言えるほどのモノでもないのでどうか皆様ご注意を)……、割愛させて頂く。

それでももう、皆さんお判りなんじゃないだろうか。基本的にこの「名探偵ホームズ」のカギとなる機能は、RTだ。いかにロング継続のRTに突入できるかが、勝負の分かれ目となるだろう。5号機ならではの嬉しい機能、RTに大きな意味を持たせたこのマシン、私はなかなか好みである。

むろん、これまでRTがアツいマシンなんて様々発売されているのだけれど――ボンバーマンを始め、スパイダーマンやジャックと豆の木など――どれも、特定の図柄をハズすことによって"継続"を図るものだった。それはそれでとても面白いし、1ゲームあたりの純増枚数も高めだし、目押しの苦手な私などは敬遠してしまうけれども実際にハズすことができたら「うひっ♪」…と、達成感を味わうコトだってできる(低レベルだなんて笑わないように)。でもやっぱり、こういう"RT継続抽選"が行われるタイプもいい。技術介入は一切いらないし、「継続するかな?」とドキドキする分、純粋に当選の喜びをじっくり味わえる。

なのでゲーム性はナカナカのものだと思っているのだけれど。

なんだか、なんだかこう、イマイチ…演出がピンとこなくって、残念だ。このムービーは通常時の画面なのだけれど、一体どうして、画像リールが横に動くのだろう。まるでパチンコ海シリーズみたいだ。疲れていたのも手伝ってか、一瞬でヤル気が失せて、思わずム