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2008年11月23日 (日)

麻生首相批判したラサールのブログ炎上

ラサール石井さんのブログが炎上した件について、ココログが今更ながらニュースとしていたのでちょっと言及してみる。

炎上のきっかけは今月12日のブログ。11/8に亀有で開催された「こち亀」イベントに、原作者の秋本治氏、マンガ好きを公言する麻生首相、そして主人公である両さんの声優をつとめるラサール石井さんが招待されたとのこと。麻生首相は秋本先生と握手を交わし、次は自らの番だと思いきや素通り、無視されたというのだ。その鬱憤をブログでぐちぐち、あ、いや申し訳ない、つらつら綴ったところ2chに晒され、「器が小さいですね」等と批判のコメントが殺到してしまったというわけだ。
詳細はコチラの魚拓をご覧あれ。既に元の記事は削除されてしまったようだが、どなたかがキレイに保存してくれている。有難い。

大学を中退してまで入った芸能界で、何はともあれウン十年生き残っているのだから、ラサール石井さん自身は少なくともあの業界で必要とされているのだろう。私は特に彼のファンではないしむしろ苦手なタレントなのだけれど、ともかく芸能界でコンスタントに仕事があるという事実は誰の目から見ても立派なことだし、自身にも電通認知度98%の誇りと余裕があるのであれば、心から笑い飛ばして、自ら握手を交わして欲しいところだ。確かにみっともない記事で、批判の対象となるのも止むを得ない。

しかし彼のブログにもあった単語、「庶民派」――新聞記事などでも総理を批判する際、しばしば使われる言葉だけれど、それほど庶民的であることが一国の総理に求められるものなのだろうかと首を傾げてしまう。お坊ちゃまだろうと庶民的なオジサマだろうと、とにかくやることやってくれれば良いだけで、なぜ「カタチ」を責めるのだろう。不思議だし、そんな記事で紙面を埋めるなんて読者をコバカにしているようで鼻につく。「結局オマエラ、この程度しか見ていないんだろ?」とジャーナリスチョを気取った連中の方が余程殿様気分に浸っているとしか言えず、糾弾されるべきはペンという剣を持った彼らだ。

今少しマトモな報道をして欲しいものだ。そう、例えば国籍法についてキッチリ言及できないものなのか…着眼点が芸能人のブログと同じままでは、「報道」なんて井戸端会議風なエンターテインメント。

あぁ、これも今更触れることでもないか…。

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