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2009年2月 8日 (日)

「使徒、再び」を打とう

うう、めっきり引きこもる日々が続いてしまった。冬至も過ぎて新年を迎えて、だいぶ日も伸びてきたけれど、それでもとっても寒いのだ。年明け早々に痛めた腰が冷えて未だにメリメリいっていて、とてもではないけれど、買出しとゴミ捨て以外に外出しようという気分になれない。そのうえ旦那は旦那で年末年始のバタバタが過ぎればお次は年度末、税理士さんだのお義母さんだの、皆であくせく話し合いだか何だか正確には分からないけれど、とにかく忙しそうで、やっぱりどこかに出かけるといった状況にもならない。そんなわけでこの十日ほどだろうか、いや二週間ぐらいになるだろうか、ヒッキーなのだ。

5号機規制が入る手前、愛する吉宗撤去のXデーが近づいていた頃は一人でパチンコ屋へ足を運んだりもしたけれど、今はそういった機種もないので旦那と一緒でなければ打ちに行くこともない。敢えて名残惜しい機種を挙げるなら、「CR新世紀エヴァンゲリオン~使徒、再び~」、つまり現行エヴァだ。吉宗を愛好していたぐらいだから元来パチンカーというよりはスロッターであったし、アニメにも疎かったのでパチンコエヴァンゲリオンシリーズに触れることは基本、今までなかった。また「突然確変」なるシステムも、どうしても打ち手が損をしているようにしか思えず、そんな仕様をパチンコに持ち込んだエヴァシリーズに対して漠然と良いイメージを抱くこともできなかった。それにちょっとぐらいは私だってステージ性能や釘調整ってのを"見る"ことはできるつもりでいるのだけれど、従来のエヴァンゲリオンシリーズのステージは辛目の印象があって、甘釘調整なるイベントが開催されていてもイマイチ資金を投入する気分にもなれず、まぁつまり食わず嫌いをしていたというわけだ。

けれども今となってはスロットは時間を要する勝負になってしまったし、目押し苦手の私には非情な状況なわけで、かといって旦那とたまに打ちに行くといった遊びをパタリとヤメることもできず、二人で打つようになったのはパチンコだ。よく「花の慶次」や「創世のアクエリオン」を並んで打っていて、昨年の初夏頃に頻繁に触れるようになったのが「使徒、再び」である。

「使徒、再び」は本当に優秀な機種だったと偉そうだけれど、つくづく思う。その頃、慶次やアクエリオンの"突確"にすっかり辟易していた私には、暴走モードはむしろ有難いものに見えていた。北斗も同様だけれど、慶次で2R確変をひいたところで、さらに打ち込む必要があるのだから持ち玉は減っていくばかりだし、あっさり2R通常を引いて何が何だか分からないカオスな気分に苛まれることだってしばしば。アクエリオンの突確はきちんとチューリップが開くけれど、確変中に突確を幾度か引いた挙句に単発という、全く意味不明な喪失感に襲われることだって稀でない。そんなわけでチューリップ入賞に限り暴走突入率は3パーセントという、「使徒、再び」の仕様は決して悪いものではなくむしろ秀逸な出来だったのだ。それでいてステージ性能も前シリーズよりずっと良くなっているように見えた。

演出もテキパキしていて大して苛立ちを覚えることもなかった。初めて打った際には全くと言っていいほど原作、つまりアニメシリーズのエヴァンゲリオンを観たこともなかったし、カタログや雑誌でアクションを確認したこともなかったのだけれど、不思議なものでどんなリーチがアツいのか、とても分かり易かった。「アタリマエでしょ」と失笑を買ってしまうだろうけれど、シンクロよりもエヴァ系リーチ、エヴァ系リーチよりもストーリーリーチ。エヴァ系リーチの中でも初号機が一番期待できそうだとか、ストーリーリーチといっても色々パターンがあって、ゼルエル戦でも一機のみではあっさりハズれることも珍しくないとか――本当に呆れられてしまう内容ばかりだけど、そういったアタリマエのことを初心者がすぐに把握できるというのは、名機の条件としての一つだと思う。ミニキャラだのステージチェンジだの、ステップアップだの、色々な素養をごちゃ混ぜにして派手にして、人目を引く作りはしているけれども、味わい所がいまいちピンと来ない機種などでは決してなく、かといってワンパターンでもなく様々な演出パターンが楽しめて――あぁ、さすが長年多くの方々に好まれているわけだ、SANKYOが欲しがるわけだと初打ちでしみじみ納得した覚えがある。

旦那もホールでの営業にあたって、「使徒、再び」は優秀だと言っていた。と言うのも、元来のエヴァシリーズも当然人気はあったけれど、導入して数ヶ月も経てば少しずつお客は減っていき、イベントを組んでも期待したほど客足は伸びず、まぁそれでも他の機種などよりは稼動するので長期間設置して間違いはないという――辛目の物言いをするならば「まずまず」といった機種だった、らしい。「新装時期を過ぎたらエヴァファンしか打っていないような」「アニメのファンかパチンコのエヴァファンか分からないけれど、とにかくファンがいるから一年以上設置できた」シリーズだったという。けれども「使徒、再び」については新装時期を越えても夏になっても冬になっても、「今まで仕事人とか冬ソナを好んでいたような年配の方々も『使徒、再び』を好んで打っているから驚き、凄い」……とのことだ。

勿論これには理由があって、昨年は京楽やSANKYOの大型機種がさして振るわなかったことや、一時はホールの半分以上を占めていた海シリーズがやや飽きられていること等が挙げられる。だから単純に、普段そちらで時間を過ごしていた方々が、「使徒、再び」に流れてきただけという見方も十分に誤りではないのだろうけれど、それでも従来のエヴァシリーズよりも新たな客層を得たという結果そのものも否めないだろう。

そんなわけで、旦那は心配なのだそうだ。次機種となる「最後のシ者」が「使徒、再び」同様に、現在のエヴァンゲリオンファン以外の方々にも受け入れられる出来かどうか、長期間設置しても安定して良好な客付きを保つことができるかどうか、そんな営業ができるかどうか――営業に関しては機種の出来だけではなくオーナーとしての仕事になるのだけれど、それでも機種そのものがイマイチであればあるほど難しくなるわけで、できればより多くの方々にすんなり「面白い」と言ってもらえるような機種であるにこしたことはないので、ひたすら心配になってしまうようだ(クク、心配性め)。

さて、どうなのだろう「最後のシ者」。以前にアップした動画を確認したところの印象では――まぁ展示会も明後日のことであるし、ひとまず第一印象についてはまたの機会にお話させて頂こう。現在のところは、何はともあれ、おそらく数ヵ月後には大幅に撤去されることになってしまうであろう「使徒、再び」を楽しんでおこうかな。せっかくの日曜日でもあるし、うん、旦那を起こしてこよう。

あぁ、カヲルくんがお話してくれますように。

■16:50頃追記→ミサト「(諭吉を)準備して」ミサト「マジなの?」ばっか。もう当分打ちません、いや打てません。

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コメント

はじめまして~。
何度か、コッソリと足を運んでおりました。
いつもすごーく興味深い記事ばかりで楽しませていただいてます♪

今日は、使徒、再びのお話だったのでついついカキコミを。。。

あたしも打ち始めたのは去年の夏すぎぐらいからです。
とにかく、海をメインに打っていたし
エヴァの原作ももちろん見たことなくて、まったく興味ナシ・・・。
でも、なんだかちょっと打ってみたいなぁ~とさわってみたけれど・・・
これが全然当たらない。

すごく箱を積んでる人もいて
連チャンしはじめるとすごいなぁという印象があったので
いつしか、この台で当たりをひいてみたい!という思いは募り
原作もすべて見て
そして、去年年末についに当たりを引くことができたときの嬉しかったこと♪
それからです。今はドップリはまりこんでます(笑)
演出がこれでもかというぐらいあるので楽しめますよね~。
何より、2通落ちだとか潜伏とかそんなのもないし。
そう、あたしのマイホでも、けっこうおじさんおばさんが打ってますよ!若い人だけじゃないですね~。
最後のシ者もすごく気にはなっているけど
使徒、再びも・・・ぜひマイホには残しておいてほしいなぁ。。。

昨日もどっぷり楽しんできました~。
4月までの間のあと少し・・・まだ見てないプレミアもいっぱいあるし(笑)
まだまだ楽しませてもらいたいなぁ~と思っています。

・・ついつい長々と・・・すみませんっ。
またオジャマさせてくださいね~。

投稿: moko | 2009年2月 8日 (日) 10時28分

こんにちは、きたきつねです。
『使徒、再び』、やはり現行のパチンコエヴァシリーズで最高傑作ですよね。

でも、ビッグタイトルになるほど続編は難しくなるように思います。
前作と内容を変え過ぎると「世界観が違う」と言われ、変えなければ「マンネリ」と言われ…

甘デジエヴァを見ると、『古さ』を感じてしまうのですが、基本のシステムは『使徒、再び』になっても変わっていない。でも、楽しめるって、凄い事かもしれませんね。
確かに年を追うごとにCPUの処理能力とメモリー容量がアップして、絵が綺麗になり演出が多彩になっていきますが、それだけじゃ飽きられてしまうと思います。
と、考えるとエヴァの初代から変わっていないゲーム性って、実は絶妙なバランスの『傑作』なのではと感じてしまいます。

しかし、『最後のシ者』への期待が大きすぎることに一抹の不安を覚えます。
期待を越えてくれないと、期待を裏切られたと言う錯覚に陥るものです。

エヴァには余計な心配かもしれませんが…

ダラダララと長文になりましたが、余命2ヶ月を切った『使徒、再び』、自分も存分に楽しみ切りたいと思います。

投稿: きたきつね | 2009年2月 8日 (日) 12時31分

久々にカキコさしていただきました(^^)ノ
最近新台情報が増加してる気がしてなりません(..;)
ホントおおすぎです(笑)
聞いた話ですがエヴァとほぼ同時期に海物語〜in地中海〜がでるらしいんですが... どこの店でも看板機種になるであろうエヴァと海。
こんなに新台がぞくぞくでるなかどうなるのだろう(T_T)
パチンコ屋さんわ相当忙しくなるだろうなぁ〜

まぁお客さんわ新台がぞくぞくでて客わたえないと思いますけど(笑´∀`)
エヴァの初日絶対多いんだろうなぁ(..;) 徹夜で頑張らなきゃなぁ...
長文ですいませんm(_ _)m

投稿: サスケちん | 2009年2月 8日 (日) 17時51分

はじめまして。
いつも、よい情報を提供していただき、ありがとうございます。

最後のシ者、CMばんばん流れてますね♪
わたしも根っからのスロッターでして、あまりパチンコは打たないのですが、この間、1パチの使徒再びで7連荘(たった・・・ですが、常時スロッターの自分としては結構衝撃でしたw)してから、1パチだけならしょぼしょぼ打つようになりました。
1パチのほうでは導入がもっと遅くなるとは思いますが、地元での導入を楽しみにしてます。

明日の続報、楽しみにしております!

投稿: たくす | 2009年2月 9日 (月) 10時52分

使徒再びは導入時から打ち続けています。大勝ちしたり大負けしたりと、 結構厳しい機種ではありますが、夫婦とも嵌まってます。エヴァは前作から打つようになりましたが、確かに使徒再びは秀逸だと思います。スペック、ゲーム性、演出と文句なしです。どこかの潜伏ややっと引いたと思ってもバトル1回で終わるような機種がなぜウケるのか不思議な位です。多分最後のシ者が入れば撤去される運命でしょうが、最後まで打ち続けたいと思います。

投稿: ともとも | 2009年2月 9日 (月) 15時49分

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