北斗の拳SEの話

2006年9月 9日 (土)

北斗SE・赤字達成

とうとう旦那の店で、北斗SEが赤字と呼べる赤字を叩き出した。「本当に赤字になりづらくて、お客がいつ飛ぶのか心配」と旦那がこぼしていていると以前書いた通り、設定5・6をシマの半分以上投入しようが、思い切って全台設定5・6で営業しようが、トータルでは全く赤字になることはなかった。もちろんそんな営業をしていたら赤字になる台はあるのだけれど、せいぜい一万、最高十万くらいで、シマ全体の計算をするとやはり北斗SEは立派な黒字シマだった。

しかしようやく、ようやく全体で赤字となった。例によって北斗SEは1/2で設定5・6営業だったのだが――その設定6の台がバトルボーナス合計220回を達成したのだ。またバトルボーナス180回越えが5~6台、これら以外でも総バトルボーナス回数が高めの台が多く、ずいぶんとお客が連チャンしてくれたようだ。

日々北斗イベントを続けている成果、そして金曜という週末の開放的な曜日も手伝ってか稼動もよく、「十分お客に還元できただろう」と旦那は話していた。ちなみにいくら赤字だったのか、それは皆様のご想像にお任せするが――残念ながら「還元」の意味を満たすほどの額でもない。北斗SEはどれだけ設定をいじろうと前述の通り、ひたすら黒字続きだったのだ。

しかし旦那もようやく「北斗SEは赤を出せる機種なのだな」と胸を撫で下ろしたようだ。妙な話だけれど、店としては黒字続きも困ってしまうのだ。パチンコパチスロ全台を合わせた黒字が続くのなら申し分ないが、ある特定の一機種のみの黒字続きは、客離れを呼ぶのではないかと不安になってしまう。所々で楽しんでもらわなければ――まるでエサを撒くようだが――また店に足を運んでくれるか、危惧せずにはいられない。特に前作よりも精度の劣る北斗SEが黒字続きとなっては参ってしまうのだ。

もちろん、大した営業努力などなくとも客がフラリと立ち寄ってくれるような、立地条件に恵まれているのならば話は別だが――あいにく、旦那が個人的に力を注いでいる店は激戦区だ。生半可な営業をするわけにはいかない。立地条件に恵まれた店など、パチンコパチスロを知らぬ人間でも簿記の知識と確固とした信念さえあれば、それなりに経営していけるだろう。そのような店はつまるところ――母である社長に任せておけばよいのだ。

話を元に戻そう。

SEの赤字が余りに嬉しかったのか、旦那はわざわざ電話をしてきたわけだけれど(本当に妙な話だ)、私たちの間で一つの結論が出た。それは北斗SEを赤字にする、つまりお客が勝つために必要なエッセンスとは何か、という結論である。

なるべく設定の高い、できれば設定5、いや設定6を打つこと。これは当然の条件だ。モード移行、特定役出現率の優遇された設定5・6を奪取することで、最速の初当たりを狙えるよう試みるのだ。試みるのだ、ってBB当選をひたすら祈りながら打つしかないのだが、低設定よりも高設定があらゆる面で優れているのは周知の通りだ。
そして高設定でもコイン持ちの悪さ、獲得枚数の少なさが影響して北斗SEはとにかく辛いスペックであることは皆さん納得されていることだろう。だからこそ、せめて高設定(設定5・6)を打つことによって、少しでも自分の状況を有利にし、間違っても低設定で爆死するなんてケースは軽減せねばならないのだ。
マトモなイベントや、高設定投入に期待できない店には絶対に足を踏み入れてはならない。北斗SEは稀に見る悪台で、お客が束になってかかっても店はそうそう赤字にならないのだ。こんな機種に、通常営業で設定6も使えない店は「5号機時代になったらナンマンダブ」である。

そして…。

そして、だ。

最強の必勝法だ。

連チャンさせること。1回の初当たりで最低10連くらい…

これに勝る方法はない。

え、ナニソレただのヒキじゃん、って声が聞こえるのだが。

連チャンさせたら勝てるの当たり前だろうが、と厳しいツッコミが聞こえるのだが。

てか、どうやって連チャンさせるんだよ、とハテナな悩みも聞こえるのだが。

祈るしかない。

高設定でできるだけ初当たりを最速でモノにし、祈りの力によって連チャンしつづければきっと勝てるはずだ。

私は北斗SEファンの健闘を祈らせていただく。

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2006年9月 5日 (火)

北斗SE・ヤバい状況

誰もがご存知だろうけれど、本当に北斗SEは辛いスペックのため、甘めの設定配分で営業する店舗は多い。

初代北斗も十分厳しいゲーム性ではあるが、それでも高設定は安定した収支が期待できる仕様だった。リセット後やBB後の天国モード移行率やレア小役出現率に恵まれ、初当たりもよければ、BB単発分の獲得枚数も他機種REGの1回分はあった。

北斗SEも初代同様、設定が高くなればなるほどレア小役出現率、リセット後・BB後のモード移行率に恵まれている。その上今回はスイカやチャンス目のモード移行・ボーナス当選率もぐっとアップしているし、何よりもBB継続率が最低でも約75パーセントと高継続が望める仕様となっているのだ。

それでもSEは厳しい。初代の六択ベルがなくなってしまったせいか、通常時のコイン持ちが格段に悪くなった。出玉面では最低でも75パーセント継続とはいうものの、単発に終わるパターンも少なくないし、獲得枚数が減ってしまったため出玉があっという間に飲まれてしまいがちだ。3~4連の出玉では下皿も埋まらないし、BB後に様子を見ながら回しているうちに、いつの間にか台に飲み込まれてしまう。
たとえ高設定であろうとこの状況は同じなので、お客が延々と追加投資してしまうケースも稀ではない。

新装時こそ旦那はオール1で営業していたものの、近頃は日々設定5・6をふんだんに投入している。新装時で期待していた利益は十分にとれたし、今後は常時稼動が保てるよう高設定を利用しているわけだが…それでも全く赤字になることはないという。たとえ総BB回数が100回を超えようと、その台で十分な黒字が生まれているくらいなのだ。
もちろんスロット全体で赤字になることは多々あり泣けてくることがあるらしいが、犯人機種は番長だったり、秘宝伝だったり、銭形だったりと絶対に北斗SEではない。通常営業でも設定5・6を投入した甘いシマとなっている北斗SEから、決して赤字が叩き出されないのだから…旦那も「いつ客が飛ぶか、ヒヤヒヤしてしまう」と怖ろしさすら感じている。

別に赤字になったからといって稼動が保てるわけではないのだが、店としてお客にできる最大限の還元サービスは高設定を投入するしかない。それを日々全うして赤字にならないのだから店側としては不安になってしまうのである。

そして特別、真新しくもないゲーム性なのだ。スペシャル・エディションである新鮮さの微塵も感じられない演出で、リール制御も前作のほうが優れている。いつお客が飽きてもおかしくないし、既に北斗SEのシマからお客がとんだホールもあるだろう。
発売前、プレステ2のシュミレーターをプレイした際「期待しすぎるのは怖い機種かもしれないな」と、旦那ともどもうな垂れる気分ではあった。それでもシュミレーターではほぼ演出しかチェックできないし、その演出がいくら拍子抜けしようと慣れてしまえば問題ないだろうし、飽きのこないゲーム性ならば何はともあれ楽しめる機種だろうと予想していたのだが…残念ながら、結果は否だったようだ。

店にとっては機械代回収、利益確保という面で大変有難い機種であるが、末永くお客に愛される可能性が低いため、今後のシマ構想に悩んでしまう。4.7号機を楽しめる残り少ない期間、できれば最後まで減台することなく使い切りたいのだが、それも難しいかもしれない。

サミーはそんなホールやお客の苦渋を知ることなく、あっさり新パネルを3種類発売している。大した自信だし、5号機市場となる前にある程度の利益を出したいのかもしれないと仕方なくも思う。
けれども増台するホールなんてあるのだろうか。5台から10台、10台から15台へと増やすのは理解できるのだが、既に数十台導入し、さらにSEのシマを広げたい、というホールは存在するのだろうか。よほどの高稼働が保てる店ならきっと増台するだろうが、旦那はきっと「なんてステキな状況なんだ」と羨ましがるだろう。

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2006年6月13日 (火)

北斗SEの入替

サミーは月間10万台を売り上げようと、本気で北斗SEを大量生産しているようだが、どうにもこうにも受注が多すぎるようで、どこの店もトップ導入(7/18入替)ができないらしい。もちろんこのような状況は最初から予想できていたため、サミーも工場に大量生産を依頼していたわけだけれど、現状はさらにそれを上回る受注で大変なのだ。

さすがモンスターマシン・北斗といったところだが、もちろんサミーの「売りたい」商業意図もあって、「トップ導入は『ボンバーマンビクトリー』と『CRフレディVSジェイソン』と『デジハネ北斗の拳』を買ってくれたホールから」という、まぁ何というかこの業界ではお決まりの駆け引きが行われてもいる。全国にチェーン展開しているような大型店は別として、その他の中堅型チェーン店や地域密着型の小規模店にとったら、非常に無理難題な話だ。

なんせ、この時期はどこのホールも金がかかって仕方のない時期なのである。パチンコでは『CRスーパー海物語』や『CR電車でGO!』など人気機種が発売され、その大型入替も抱えているし、スロットでは『秘宝伝』の導入や、またみなし機や吉宗の撤去による穴埋めのための入替もせねばならない。軽く一千万、あるいはそれ以上の金が必要なのだ。

そんな時期に、いくら天下のサミーの機種とはいえ、望まない入替をできるホールも数少ない。逆に北斗SEを一度に数十台買う、と言っても(それですら約一千万もの費用がかかるのに)トップ導入には結びつかないらしい。また、『CRフレディVSジェイソン』あるいは『ボンバーマンビクトリー』に関しては、北斗SEの販売を優遇されることを祈って導入した店も多かったのだが、むしろそのような店が多すぎて、サミーとしても優劣がつけ難い状況のようだ。

トップ、あるいは一週遅れで導入できる決め手となるのは、『CRデジハネ北斗の拳』を買うかどうか、そして何台買うか、となっている。このデジハネ、個人的には楽しみなのだが、ホール経営に携わる者にとってはやや難題なのだ。

というのもこのデジハネ北斗の拳、前作『CR北斗の拳』と演出に全く変化がないのである。低確率・1/99でより遊びやすくなったとは言え、前作で飽きてしまったお客が新たに打ってくれるかどうか心配なのだ。パチンコでは退屈することが命取りとなるし、またデジハネは機械代回収にも非常に時間がかかる。機械代が回収できるほど稼動が保てるのか、そこが一番厄介な問題なのである。しかも『デジハネ北斗の拳』を導入したところで、トップ導入が確定するわけではないのだからますます厄介だ。

しかしどこのホールも北斗SEに関しては、トップ導入にこだわるだろう。吉宗が7月24日で撤去されることは確定しており、その穴埋めに他の中古台を導入するよりは、北斗SEで店を盛り上げたいのは当然だ。また、シュミレーターを体験した方なら理解していただけるだろうが…北斗SEは、なかなか、いやなかなか、微妙な仕様なのだ。その微妙さ加減は他の記事に書いたので省くが、とにかくその微妙な機種を数週遅れで導入することには相当リスクがあるのである。他店で北斗SEを味わった客が、わざわざ数週遅れの新装に来店するのだろうか。よしんばしたとしても、北斗SEのゲーム性で果たして理想どおりの稼動を保てるのだろうか。機械代回収は順調にできるのだろうか。不安がつきないのだ。

かといって、状況的に導入しなくてはマズい機種なのだ。話題性もあるので集客にはもってこいの機種ではあるし、吉宗の検定が切れる頃だし、初代北斗は11月に撤去となるし、その上数少ない4.7号機の新機種でもある。なるべく4.7号機で安定した稼動と売り上げを築きたいホールとしては、間違いなく北斗SEは「買い」なのである。

それでも数週遅れの新装では、インパクトに欠けるし、初代よりも優れた機種でもないので稼動も売り上げも期待できないし、デジハネを導入するにしたってパチンコも大型入替で費用がかさんでいるし…と悩みのスパイラルに陥ってしまうわけだ。

旦那もまさにその坩堝(るつぼ)にハマっていて、今日もサミーの営業マンや代理店の方と電話をしていた。ウチはサミーの機種はソコソコ入れているので、他店よりもそれなりに優遇してくれるようだが、それでも一週遅れになってしまう可能性が高いのだ。そのためにデジハネ北斗の拳を買うか、腹をくくって一週遅れでよしとするか、どちらか決めねばならないのだが、ホールにとっては出費がかさむ時期に辛いところである。

明日、最終的な決断をするらしい。個人的には一週遅れなら問題ないと思うのだが、やはり旦那も他の役職陣も心配が尽きないようで、見ているこちらも心配になる。北斗SEが全く申し分のない出来ならば、こんなに悩む必要はないのだが。

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2006年6月 5日 (月)

久しぶりの北斗の拳

基本的に北斗の拳は打たないのだけれど、昨日ホールをウロウロしていたら、どう考えても前日より設定を上げた北斗が落ちていたので少し打ってみた。

三千円であっさりバトルボーナスに当選し、しばらく連チャンしていたわけだけれど、このときふと北斗SEのことがアタマをよぎる。だって、やっぱり初代北斗の方が面白いんだもの…そこはやっぱり、演出の順序に原因がある。

初代北斗は、AT中にザコを倒し、JAC中にラオウと戦う。3ゲーム目にどちらの足が見えるのか興奮したり、5ゲーム目にどんな奥儀を使うかヒヤヒヤしたり、最終ゲームで雲が流れているか目を凝らしたりと、まさに本機のゲーム性である「BBの継続」を、存分に楽しめる仕様となっている。

けれども北斗SEはRT中にラオウと戦うため、この醍醐味が失われているわけだ。しかも、ボーナスは必ずRTで終了するため、せっかくJAC中に獲得したメダルを減らして終了してしまうわけである。なんというか、これは……本当にどうしてこんな風にしちゃったんだろう。こういう穴が発売前に見えてしまうと、なんだかげんなりしてしまった。

まぁそれでも、初代と比べるから見劣りするのであって、北斗SE自体そのもので考えると、そこまで悪い出来ではないのだ。継続率が最低75%だから、単発に泣かされるケースが減るという利点もある。通常時の演出に特別つまらない点はないし、2枚チェリーに興奮できるといったゲーム性も変わっていない。BBだって慣れれば問題がないと思う。でもせめて新しい奥儀が出現するといった変化が欲しかったなぁと、初代北斗を打ちながらぼんやり考えていた。

SEの発売は7月下旬で、「ボンバーマンビクトリー」や「CRフレディVSジェイソン」を導入しているホールに優先的に行き渡る。サミーは月間10万台を生産していくようだけれど、それでもまだ受注が殺到していて、未だに数が足りないそうだ。とはいっても、8月中旬には大体のホールに導入されるだろうから、その頃はきっと雑誌でも何でも北斗SEの話題で持ちきりなんだろう。だけど、初代北斗の台数もまた減ってしまう。普段打たないけれど、こんなに面白い台がなくなってしまうのはやっぱり寂しい。

なんてことをぼんやり考えていたら、いつの間にかラオウが天に還っていた。こんなに原作に忠実で、一つ一つのセリフをできる限り丁寧に再現した昇天シーンも、SEではもう見られない。そもそも私が北斗で連チャンする可能性を考えたら、見るのはコレが最後なのかもしれないので、とても感慨深かった。

吉宗が撤去されたらスロットを打つ機会も減るだろうと思ったけれど、そうしたらたまには初代北斗を打つのもいいかもしれない。個人的に吉宗に代わる機種なんてないのだけれど、これだけ完成された機種が11月になくなってしまうのも悲しい。

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2006年5月30日 (火)

北斗SEの展示会

サミーの新機種「北斗の拳SE」の展示会が、今日…といっても、5/29に赤坂プリンスホテルにて開催された。旦那と主任さんが連れ立って行ったわけだが、私は家で洗濯をしていた。ええとっても、洗濯も楽しかったですよ。

しかし旦那の話を聞いて行かなくてよかった、と思ったのだが、なんでも百人以上が参加していたらしく、大変混雑していたというのだ。人混みが苦手で、渋谷すら歩けない私にとっては苦痛な状況だったろう。新機種に湧く雰囲気を味わってみたい気持ちも、少しはあるけれど。

オープニングは映画館ほど大きなスクリーンに、ケンシロウやレイなどキャラクターが音楽とともに出現する映像が流れ、非常にカッコよかったと旦那は興奮していた。私も彼が撮影した携帯ビデオを観たのだが、確かにファンも喜ぶカッコよさ。またキャンペーンガールの女性達は、みなユリアのコスプレをしていたとのこと。旦那は「太もものあたりがセクシーだった」と喜んでいた。まぁ、サミーの北斗に対する愛情を感じるわけで。

そして旦那と主任は実機とご対面したわけだが、中でもレイパネルが一番の出来だとうっとりし、何としても導入しようと決心したとのこと。主人公はケンシロウだというのに。

もちろん遊技もできるので、二人はそれはそれはアツくなって打ち込んだらしい。展示されているものが、果たして展示用基盤なのか、設定6だったのか確認しなかったそうだが、両人ともレア小役をたくさん引いたと言っていた。仮に設定6なら、初代北斗のそれよりも小役出現率はあがっている可能性があるそうだ。また継続率は諸説あったものの(私も旦那に騙された)、「75%継続・79%継続・84%継続・89%継続」の4種類。つまり初代の66%継続が75%に変更されたのだ。確かに獲得枚数も大幅に減ったのだから、最低でも75%の継続率がないと遊技する気も失せるかもしれない。

また、「継続回数は40回まで」というリミッターもなかったとのこと(ごめんなさい。これも旦那が言ったガセです。真に受けて書いてしまいました)。なぜならその場で50連していた方がいたらしい。ちなみに、その方の獲得枚数は4900枚前後で、初代北斗と比べたら約3000枚以上も差が出ている。

それを見た旦那が、「わりと高い継続率に振り分けられやすいのかな?」と期待して、引いたBBは2回で終了。何とも言えないが、たとえ75%ほど継続率があっても、あっさり終わってしまうケースがあるのは変わらないようで。また、プレステ2のシュミレーターですっかり慣れたせいか、実機でのBBの演出にもさほど違和感はなかったという。

しかしこのBB演出は、慣れたらたいしたことがないのだけれど、果たして慣れるまでお客が耐えてくれるかどうか、一抹の不安は拭えない。サミーも一体またどうして、こんな不安な仕様にしたものか、ただそれだけが疑問に残る。もちろん秘宝伝のように、打ち慣れた客が飽きてしまう作りはしていないので、無難にヒットはするのだろうが。

ちなみに、同時に打ち始めた主任さんは1000ハマリを達成したそうだ。聞けば、展示会でムダな運を使わないようにしているとのこと。いい心がけだ。

お土産にもらったグッズはダイヤブロックによる「ケンシロウ・レイ・ユリア」のフィギュア、黒王の携帯クリーナー、CR北斗の拳の筐体形のターボライター、それからCR北斗の拳・オーラの湯という入浴剤。入浴剤の袋には、「植物酵素パパインが汗やタバコの臭いに北斗百烈拳!!」「毎日温浴するだけで、お肌がユリアのように!」「ラオウとのバトルのあともスッキリ」と記載されている。騙されたつもりで、私もユリアの肌を目指してみようと思う。

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2006年5月27日 (土)

北斗SEのどうしてもな違和感

北斗SEのシュミレーターをえんえんやってみたわけだけれど、夜背景でポスキャラが登場したり、BBのひっくりかえった演出などになんだか慣れてきた。とくにBB中の、RT中にラオウと戦い、JAC中にザコキャラと戦うといった流れも、慣れるとそれはそれで楽しめるようになった。

こういう心情になって、本当に安心した。本来ならば、北斗の核となるゲーム性を引き継いで、さらに楽しめるようになっているから「スペシャル・エディション」なのであって、だからこそファンも喜んで受け入れるもの。だが、プレステ2でシュミレーションしていると、基本は変わらないものの、原作を細かく再現したという点においてどうにもこうにも初代北斗には劣る。その「違和感」をファンがどのように捉えるのか、果たしてヒットしてくれるのか、ホールを営業する職務にある旦那を持つと、やはり心配だったのだ。

だが、なんてことのない問題だった。答えは、「慣れたらたいしたコトない」。ちょっと、ほんのちょっと「なんか違うなぁ」と思いながらも、慣れたらちゃんと楽しめる。本当によかった。だって、北斗SEがポシャったら、夏以降のスロット営業は一体どうなってしまうのか。きっとどこのホールも心配しているだろう。ヒットしてくれなきゃ困るのだ。そもそも、ソレを前提に導入したくもない「CRフレディVSジェイソン」を買わなきゃならないんだから(笑)。

しかし、どうしても慣れずに違和感を覚え続けているのは演出よりも、出目だ。初代北斗では、中押し小役狙い手順がすべての成立役を把握しやすい最も有効なDDT打法となっているわけで、シュミレーターでもそのようにプレイしてみた。

Hazure 中リール枠内にスイカ付の青7を狙うわけだが、すると、である。ハズレの場合(左の写真。見づらくて申し訳ない)、中段に必ずリプレイ図柄、下段にベルが停止し、右リールには上段にベル、中段にリプレイが、左リール中段にベルが停止する。スイカその他の小役成立時には、中リールにスイカがずるんとスベってくるし、リプレイが上段テンパイで成立するのは初代北斗と変わらない。スイカ非テンパイ時にはお待ちかねのチェリーが成立。ただしベルは、中リール中段リプレイ・下段ベルで、右リールを押した際、下段にベルが停止するとベル成立となる。

しかしこの、中段にリプレイ図柄というのが、なんとなく慣れたような、ちょっとまだ慣れないような、複雑な気持ちになってしまうのだ。しかもチャンス目成立時(白ザコを倒す演出が発生したときなど)、中押しだとこのハズレ出目が停止する。ひょっとしたら違う打ち方があるのかもしれないが(いやひょっとしなくてもあるのだろうが)、できることなら、あの中押しで丸わかりのリール制御を受け継いで欲しかった。そりゃそんなんじゃ進化とは言い難いし、飽きてしまう方もいるかもしれないけど、北斗と言えば中押しだし、中段にリプレイが止まるのって本当に微妙で、個人的に美しくないと思ってしまうのだ。そりゃ、ベルもどうかと思うが。

しかしこれはあくまでもシュミレーター上の話。さすがにサミーだって発売前にリール制御までキッチリ見せるわけにもいかないだろうし、そもそもこのシュミレーター、演出にもわりと偏りがある。夜背景にめったにいかないのだ。ん? ヒキが弱いせい? 吉宗でTBT(天井バケ単発)をくらうほどの立派なヒキを持つ私だから、それも否めない。まぁとにかく、お楽しみの新演出はチラリズムで処理されている感があるので、通常時の打ち方も実機とは違うかもしれない。

何にせよ、演出に関しては慣れれば楽しめる仕様なので、よもやファンの期待を裏切ることはないだろう。旦那も私も秘宝伝より北斗SEの大幅導入をとったわけだから、ホッと胸を撫で下ろした。

これでケンシロウの声優さんが神谷明さんのままだったら、本当にステキな仕上がりだった。出目よりもコチラの方が個人的に気になる点なのだが、神谷さんは同社より発売される5号機「シティハンター」の声優も務めたから忙しいのだと勝手な期待を寄せ、自らを納得させた。

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2006年5月25日 (木)

北斗SE・BBの流れ

BBが大きく変わった。この一番大切なことを書かずに演出だけ紹介してしまったので、今日はそのことについて書いておこうと思う。ちなみに、画像と右の説明がうまく並列してくれないのだが、写真も上から順に①~⑤と考えてください。

どのように変わったのか? わかりやすく言えば、「AT中の演出と、JAC中の演出がひっくりかえった」のだ。つまり、今までAT中にザコと戦い、JAC中にラオウと勝負していたわけだが、今回はRT中にラオウと戦い、JAC中にザコと戦う。

Kakutei_1 ①まずはボーナス確定画面。

ボーナス図柄が揃うと、ケンシロウがオーラを発して「バトルボーナス、ゲット」と千葉繁さんの声が響くわけだが。

②その後、RTに突入するわけだが、この間にラオウとバトルする    のである。ちなみに、RTといっても、リプレイタイムではなBbく、通常時のゲームと何ら変わりは無い。おもにハズレが多いので、枚数が減るのは必至だ。スイカやチェリーも成立するので、小役狙い手順は怠らない方がいいかもしれないが…。

③ケンシロウが攻撃するもしくは、ラオウの攻撃に耐えると、この画面となり、JACが揃う。「えっ、じゃあ初当たり時にラオウの攻撃に耐えられなJac1かったら…」と不安になる方もおられるかもしれないが、大丈夫。初当たり時の攻撃はかならずケンシロウが耐えられるようになっている。でなきゃボーナスとして枚数とれないから。

④そして…JAC中はこいつらザコと戦うのだ。ちなみに、プレステによるシュミレーション上、「リプレイナビのザコ」しか出現していない。リールにはJAC図柄である「リプレイ」もしくは「青7・リプレイ・リプレイ」が揃い、Jac2_115枚の払い出しがある。ちなみに、JAC IN図柄が揃った際も、15枚払い出される。

⑤そしてまた戦いはじめるのである。左記の写真はケンシロウが攻撃しているが、このとき、ラオウが「パンチ・キック・剛掌波」など攻撃をし、ケンシロウが耐えられねば…BBは終了となるのだ。ちなみに最後の画面で、雲が流れていても終了した。北斗SEではどのように判Bb_1別するのか、まだわからない。

もちろん、ケンシロウが倒れた後、おなじみの「ケーン!!」も健在。これはBETボタンではなく、レバーON時に出現するので、お楽しみはアトに回されたというわけだ。

それからようやく、夢想転生画面も確認できた。といっても、まだレイの南斗水鳥拳だけなのだが、こちらの演出は前作とほぼ変わりがないようである。

さて、だ。どうにもこうにも違和感のあるバトルボーナスなのだが、皆さんはいかがだろうか。だって、ザコを倒したのちに大物であるラオウと戦うからよかったんじゃないか? この流れでいくと、ラオウが天に還ったあと、ザコを倒して終了となる。なんだか消化不良な気持ちになってしまうのではないだろうか。

それからなんと、BBが単発で終了した際の個人的な最低枚数は「84枚」だった。こんなんなら、ベルが5連続で成立してくれた方がホントにまだましである。

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2006年5月24日 (水)

北斗SEのボスバトル演出

さて、北斗の拳SEのボスバトル演出を紹介しよう。ボスキャラには、従来どおり「シン・サウザー・ジャギ・アミバ」に加え新たに「ハート」が参加している。この5人とケンシロウが戦うわけだが、プレステ2でのシュミレーション上、アミバはボーナス確定キャラと考えていいだろう。しかし、びっくり玉手箱な事実としては、なんとハートに負けることがある。

Hato1 CMでご覧になった方も多いだろう、「さぁかかってきたまえ」のセリフの後、二人は戦いを始める。そして、負けたときのステゼリフがコレだ。「ふーっ、またやっちまった…」

えっ、負けるの!? 負けるのケンシロウ様!? だってアンタは無敵の暗殺拳を極めた男で、相手はシンの部下、ハートですぜ!? しかも部下だよ部下。こんなんじゃ上司のシンを倒せねぇっつーの、と思ったのは私だけだろうか。

アミバは偽りの天才と称されながらも、一人で「アミバ流北斗神拳」を背負って頑張ったキャラであって、ソイツはボーナス確定で、なぜ誰かの下についているハートが確定ではないのか。つまるところ、サミーによる二人の格付けは「ハート>アミバ」と見てよいのだろうか。これはアミバファンの方、怒ってもいいのではないだろうか。

Hato2_1 Hato4_1

Hato5_1 Hato3_1

もちろんケンシロウが勝つことだってあるし、プレステ2のシュミレーション上、ハートバトルの出現率が低いため、やはり激アツ演出であることには変わりないのだろう。上の写真はケンシロウが奥儀「北斗柔破斬」という、相手の肉の中を破裂させるグロい技を使用している場面だ。

Hato6_1 個人的に好きなショットは左の一枚。拡大してご覧になっていただきたいのだが(クリックすると拡大表示されます)、ハートがなかなかの表情をしている。殺意に満ちあふれているこの瞳を制作した、サミーの方に乾杯したい。

Sauza_1 他のボスバトルは従来と変わらない。アミバもいつもあの部屋にいる。なので、やはり見所はハートバトルだろう。しかし、ここで思い返すはジャギだ。激アツキャラが二人となっては、ジャギバトルの期待度は従来より下がったのではないだろうか。もちろん2枚チェリーなど、特定役成立後ならどのバトルにも期待できるのだが…。

プレステ2のシュミレーション上では、まだ何とも言えない状況である。いや、逆に言えるのは、たとえ2枚チェリー成立後でも、シンとサウザーには勝てる気がしない。それは単に私のヒキが弱いだけなのだろうが。

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2006年5月23日 (火)

北斗SE・通常時の演出

北斗SEでは、「昼・夕方・夜」の3つの背景演出が存在し、昼→夜の順に高確・前兆期待度がアップしている。現行の北斗のように、ボスステージはない。

Tujou1_1 左記の写真は昼背景のもの。バギーをバットが運転し、隣にリンが座り、後ろでレイがだるそうに座席に寄りかかり、我らがケンシロウ様は背筋を伸ばし、やや尊大な態度で腕組みをしている。ちなみにバギーと表記したものの、タイヤが3つしかないこの乗り物をバギーというのかどうか、私にはわからない。

Yoru1 夜背景は、星はまたたいてないものの、やっぱりラオウステージとどこか似ている。2枚チェリー成立後、この背景になれば高確or前兆の期待度がグっとアップするわけだ。それでも、相変わらずレイはくつろいでおり、ケンシロウ様は微動だにせず「ちゃんと運転しろよ」とまっすぐ前を見据えている。

Zako Suika

ザコや通行人による小役ナビ演出は、従来どおり。でも、夜背景でミスミ(スミス)のじいさんを見るのはまだちょっと違和感がある。ちなみに上の写真は夜背景でのスイカ成立時の演出なので、ゲーム的にはちょっとアツい瞬間。

Hitokage Ougi

人影演出発生時は、ようやくケンシロウ様が腰をあげる。お馴染みの奥儀も健在。

Akaaura オーラを発するときも、バギーから降りる。左記は赤の大オーラ、存分に発して欲しいところ。ちなみにオーラの種類も変化はなく、小・中・大の3種類。もちろん大きければ大きいほど期待していいのだろうし、とくに赤の大オーラは変わらず2枚チェリー確定なのではないだろうか。ふんばれ、ケンシロウ様。

……とまぁこんな具合なのだが、小役ナビに関しても特別な変化は見られないのだった。しかし、だ。ボスバトルにはあのハート様が参加する。次にアップするのでぜひご覧になっていただきたい。ファンにはたまらないのではないだろうか。

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北斗SE・BB中の演出

さて、だ。

Aka7_1 こういう、「俺の空かよ!」ってなリーチ目は置いておいてだ。

北斗SE・BB中の演出画像をちょこちょこ紹介してみようと思う。といっても、前作とたいした変化は見られないのだけれど…。

Midori_1 ボーナス図柄を揃えた際の、ケンシロウ発するオーラはこのような感じ。…って、まったく変わってないのだ。それこそ同じだから掲載はしないけれど、「BB確定」の画面などもまったく同じで、しいて言うと画像がキレイになった程度の差。

Bb3 ラオウ殿がふんばる姿もセリフも同じ。でも、前作と比べて背景が赤くなった。たしかに、ラオウのイメージカラーは赤だからね。

Raou1 20連以上すると天にお帰りになるラオウ殿だが、こちらの流れもまったく同じ。でもやっぱり、光彩なんかがキレイに処理されているから、美しい仕上がりに…覇王は美しく散るのだな。ってベルばらかよ。

Raou3

うけてみよ!わが全霊の拳を!…のシーンなのだ。

Raou6_1 ケンシロウがガツンとかましているのだ。

……って、BB中の演出は殆ど同じ。ただ、夢想転生のシーンなどでプラスされた演出があるのかもしれないけれど、ヒキが弱いせいか私はまだ確認していない。

むしろ注目していただきたいのは、表示されている獲得枚数。8連で784枚、20連で2065枚。前作に比べて平均獲得枚数がダウンしたのは否めない。平均連チャン数は、今のところやはり3~4連とウワサされていて、単純に考えると一回の初当たりで360枚前後獲得できるらしい。しかし、前作でも「平均連チャン数は4連だ」なんて言われてて、その平均数値を変えぬよう、他の人が連チャンしている傍らで単発に涙した方も多いはず。獲得枚数がぐっと減ったBBで、しかも単発なんてことになったら、ベルが5連続で揃ってくれた方がまだマシだっていう気持ちになりかねないわけで…。

いやいや悲観的な考えはヤメておこう。なんてったって、92%継続があるのだから。え、そんなもんヒケるのかよって!? ヒケるのは隣に座ったオバサンだろうけど、私だっていつかはオバサンになるんだから、その頃にきっとヒケるはずなのだ。

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