パチスロ「うる星やつら」
パチスロ「リングにかけろ」が好評なメーカー・銀座から、またまた懐かしアニメマシンが発売される。ゴールデンウィークの喧騒から一週間後の5月13日、「うる星やつら」が登場するのだ。
左の画像がそのリール配列だ。ラムちゃん図柄はもちろんボーナス図柄で…というわけで、とりあえずボーナス種類から説明しよう。
●ハイパーBIG・ノーマルBIG・REGの三種類
①ハイパーBIG…赤7、青7、ラムちゃん図柄揃い。純増枚数は約448枚と5号機の中では格段に多く、嬉しい。またハイパーBIG中は、レア動画が流れるらしいが…ラムちゃんのヌードとかではないので、過度の期待は禁物だ。
②ノーマルBIG…「赤7赤7青7」「赤7赤7ラムちゃん」「青7青7ラムちゃん」。純増枚数はおよそ351枚。ハイパーのそれよりも百枚ほど少ないが、ワンBIG350枚って、ジャグラーのリプレイハズシ失敗+ブドウなし…ぐらいの枚数で…だから何だ。まぁ、割と多めだ。ちなみにこの間、ミニゲームがあるが、高得点を叩き出しても出玉展開に関わりはない。
③REG…「赤7ラムちゃん赤7」「青7赤7青7」「ラムちゃん青7ラムちゃん」。図柄の並びがスロット打ちとしては微妙に気持ち悪い。でもラムちゃんだから許そう。純増枚数108枚。
●それぞれのボーナス比率(全設定共通)
ハイパーBIG:ノーマルBIG:REG=1:4:4
どうなのだろう、この比率。ノーマルBIGの獲得枚数が他機種よりもやや多めであることだし、いいような気もする。
●RTシステム搭載の有無…RTは一切存在しない、のだが。
●チャンス目もしくは1枚役から突入する、激アツ「ガールハントタイム」
1枚役を取りこぼすと、「リプレイ・リプレイ・チェリー」のチャンス目が停止するので、正確には「1枚役から突入するガールハントタイム」である。1枚役は重複フラグとなっており、ボーナス同時当選率は約50パーセント。つまり、ガールハントタイムのボーナス当選期待度、という言い方をしてみても、50パーセントである。
女性には目がない諸星あたるくんが、文字通り女の子を追い掛け回す演出で、平均10ゲーム継続するらしい。この間、リプレイなどの小役が揃いやすい状態となっているのかは、未確認だが――RTは一切搭載していないという情報もあるし、よくわからん…とにかく、典型的な軟弱ダメ男に見える諸星くんだが、実は私こういう方が大好きだったりする。女性がウギャーと怒ったり説教したり、カミナリでもって暴力を振るうことを許せる男性って、いえいえ本当にスゴいことですよ。懐深いなぁ…なんてことを言っているけれど、単純に私も説教したり、カミナリはムリだけれど殴る蹴るをしたいだけだったりもして…なんだそりゃ…。
まぁ、その、さておき、気になるボーナス確率と機械割だが、ボーナス確率は今のところ合成確率しかわからない。いやその、比率は分かっているので、計算することは可能なのだろうけれども…すこぶる数字に弱いので、どうかお許しを。皆様、頑張って計算して下さい。
<パチスロ・うる星やつら ボーナス合成確率&機械割>
- 設定1…1/290 96%
- 設定2…1/274 98%
- 設定3…1/258 100%
- 設定4…1/247 102%
- 設定5…1/229 105%
- 設定6…1/217 108%
さて、どんなものだろう。ボーナス獲得枚数が他機種よりも比較的多く、RT非搭載マシンといえば、先日発表された大都技研「シェイク」が脳裏に浮かぶが、それよりも高設定の機械割はやや落ちてしまう(シェイク・設定6の機械割は110パーセントである)。しかしシェイクよりボーナス種類が多く、REG一つとっても獲得枚数は多い。2パーセントの差って、どんなものか微妙なところではあるし、コイン持ちも悪くはなさそうだし…
まぁ、どっちもどっちだ。「リングにかけろ」の評判がよろしいのと、今尚大ヒットを飛ばし続ける高橋留美子の代表作とのタイアップ、そしてやや大量獲得なボーナス…ということで期待されているようだけれど、一つ一つのボーナス確率を算出してみると差ほど甘くはないだろう(たぶん。計算苦手で…あくまでも、憶測なのだが)。甘いことが当然であってはギャンブルとしての魅力に欠けてしまうので構わないのだが、せめて高設定域はそれなりの出玉感が味わえる仕様であって欲しい。
初当たり確率が微妙な機種、それでいてRT非搭載となれば、打ち手のヒマを潰した上でソソらせる、演出に力を入れねばならない。基本的に5号機には一切の演出は不要、と私は考えているのだけれど、それでも液晶を搭載したマシンなのだから、手抜きはいけない。しかも液晶搭載の5号機で、手抜き演出が頻発すると、なぜかその機種がみすぼらしく見えてしまうのだ。
まぁ、カタログを見たところ、その辺りはモウマンタイ(無問題)のようだが、実際に打ったわけではないのでテンポが分からない。だからまぁ、ここでは必要以上に期待しないでおこう。
そうだ、ちなみに――パチンコ同様、残念ながらボーナス中であれ何時であれ、あの「あんまりソワソワしないで~♪」のメロディーは本機でも流れない。アニメ版権、あるいはこの歌い手がパチンコパチスロ嫌いというウワサがあるのだけれど、まぁそれはともかく、基本的に高橋留美子"原作"の版権でもって制作されているので、我慢いたしましょう。それに高橋留美子さんって、パチンコ好きなイメージがある。ただのイメージなのだけれど、彼女の漫画にはパチンコ屋のシーンがチラホラと描かれているから…まぁ、どうでもいいか。
コチラは先週だか先々週だかに検定を通過した、アリストクラートの新台「ダンスマン」の筐体画像。
ボーナスは、BIGボーナスとMIDDLEボーナスの二種類。BIGであれば、純増枚数はおよそ312枚。MIDDLEだと約182枚だ。ボーナス中の画面は、それまでの演出の流れによって、長州力が出現するか、小力が出現するか決定されるらしいが…とりあえず、コチラは小力のもの。もちろん、小力が出現した場合、ボーナス中のBGMは「NIGHT ON FIRE」ということで、しっかりパラパラを踊っている。まぁ、どうでもいいか…。

90年代初頭を盛り上げた、あのアニメがいよいよスロットマシンとして蘇る――らしい。スロット・「機動警察パトレイバー」は今年5月、アビリットより発売されるようだ。
