新機種の話

2007年4月 6日 (金)

パチスロ「うる星やつら」

Uruhairetsu パチスロ「リングにかけろ」が好評なメーカー・銀座から、またまた懐かしアニメマシンが発売される。ゴールデンウィークの喧騒から一週間後の5月13日、「うる星やつら」が登場するのだ。

左の画像がそのリール配列だ。ラムちゃん図柄はもちろんボーナス図柄で…というわけで、とりあえずボーナス種類から説明しよう。

●ハイパーBIG・ノーマルBIG・REGの三種類

①ハイパーBIG…赤7、青7、ラムちゃん図柄揃い。純増枚数は約448枚と5号機の中では格段に多く、嬉しい。またハイパーBIG中は、レア動画が流れるらしいが…ラムちゃんのヌードとかではないので、過度の期待は禁物だ。

②ノーマルBIG…「赤7赤7青7」「赤7赤7ラムちゃん」「青7青7ラムちゃん」。純増枚数はおよそ351枚。ハイパーのそれよりも百枚ほど少ないが、ワンBIG350枚って、ジャグラーのリプレイハズシ失敗+ブドウなし…ぐらいの枚数で…だから何だ。まぁ、割と多めだ。ちなみにこの間、ミニゲームがあるが、高得点を叩き出しても出玉展開に関わりはない。

③REG…「赤7ラムちゃん赤7」「青7赤7青7」「ラムちゃん青7ラムちゃん」。図柄の並びがスロット打ちとしては微妙に気持ち悪い。でもラムちゃんだから許そう。純増枚数108枚

●それぞれのボーナス比率(全設定共通)

ハイパーBIG:ノーマルBIG:REG=1:4:4

どうなのだろう、この比率。ノーマルBIGの獲得枚数が他機種よりもやや多めであることだし、いいような気もする。

●RTシステム搭載の有無RTは一切存在しない、のだが。

●チャンス目もしくは1枚役から突入する、激アツ「ガールハントタイム」

1枚役を取りこぼすと、「リプレイ・リプレイ・チェリー」のチャンス目が停止するので、正確には「1枚役から突入するガールハントタイム」である。1枚役は重複フラグとなっており、ボーナス同時当選率は約50パーセント。つまり、ガールハントタイムのボーナス当選期待度、という言い方をしてみても、50パーセントである。

女性には目がない諸星あたるくんが、文字通り女の子を追い掛け回す演出で、平均10ゲーム継続するらしい。この間、リプレイなどの小役が揃いやすい状態となっているのかは、未確認だが――RTは一切搭載していないという情報もあるし、よくわからん…とにかく、典型的な軟弱ダメ男に見える諸星くんだが、実は私こういう方が大好きだったりする。女性がウギャーと怒ったり説教したり、カミナリでもって暴力を振るうことを許せる男性って、いえいえ本当にスゴいことですよ。懐深いなぁ…なんてことを言っているけれど、単純に私も説教したり、カミナリはムリだけれど殴る蹴るをしたいだけだったりもして…なんだそりゃ…。

まぁ、その、さておき、気になるボーナス確率と機械割だが、ボーナス確率は今のところ合成確率しかわからない。いやその、比率は分かっているので、計算することは可能なのだろうけれども…すこぶる数字に弱いので、どうかお許しを。皆様、頑張って計算して下さい。

<パチスロ・うる星やつら ボーナス合成確率&機械割>

  • 設定1…1/290 96%
  • 設定2…1/274 98%
  • 設定3…1/258 100%
  • 設定4…1/247 102%
  • 設定5…1/229 105%
  • 設定6…1/217 108%

さて、どんなものだろう。ボーナス獲得枚数が他機種よりも比較的多く、RT非搭載マシンといえば、先日発表された大都技研「シェイク」が脳裏に浮かぶが、それよりも高設定の機械割はやや落ちてしまう(シェイク・設定6の機械割は110パーセントである)。しかしシェイクよりボーナス種類が多く、REG一つとっても獲得枚数は多い。2パーセントの差って、どんなものか微妙なところではあるし、コイン持ちも悪くはなさそうだし…

まぁ、どっちもどっちだ。「リングにかけろ」の評判がよろしいのと、今尚大ヒットを飛ばし続ける高橋留美子の代表作とのタイアップ、そしてやや大量獲得なボーナス…ということで期待されているようだけれど、一つ一つのボーナス確率を算出してみると差ほど甘くはないだろう(たぶん。計算苦手で…あくまでも、憶測なのだが)。甘いことが当然であってはギャンブルとしての魅力に欠けてしまうので構わないのだが、せめて高設定域はそれなりの出玉感が味わえる仕様であって欲しい。

初当たり確率が微妙な機種、それでいてRT非搭載となれば、打ち手のヒマを潰した上でソソらせる、演出に力を入れねばならない。基本的に5号機には一切の演出は不要、と私は考えているのだけれど、それでも液晶を搭載したマシンなのだから、手抜きはいけない。しかも液晶搭載の5号機で、手抜き演出が頻発すると、なぜかその機種がみすぼらしく見えてしまうのだ。

まぁ、カタログを見たところ、その辺りはモウマンタイ(無問題)のようだが、実際に打ったわけではないのでテンポが分からない。だからまぁ、ここでは必要以上に期待しないでおこう。

そうだ、ちなみに――パチンコ同様、残念ながらボーナス中であれ何時であれ、あの「あんまりソワソワしないで~♪」のメロディーは本機でも流れない。アニメ版権、あるいはこの歌い手がパチンコパチスロ嫌いというウワサがあるのだけれど、まぁそれはともかく、基本的に高橋留美子"原作"の版権でもって制作されているので、我慢いたしましょう。それに高橋留美子さんって、パチンコ好きなイメージがある。ただのイメージなのだけれど、彼女の漫画にはパチンコ屋のシーンがチラホラと描かれているから…まぁ、どうでもいいか。

   

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2007年3月28日 (水)

JPS「アストロ球団」のまとめ

先日書いたJPSより5月6日に発売される新機種、「アストロ球団」の詳細だけれど、我ながらやたらと読みづらいし、補足説明もあるのでもう一度まとめておこうと思う。やっぱり、酔っ払ってスロットの機種説明をするのはよろしくない。反省。

アストロ球団ボーナス確率&機械割

設定

BIG

CT

合成

機械割

1

1/425

1/1424

1/327

96.2~98.9%

2

1/409

1/1424

1/318

99.3~102.5%

3

1/339

1/819

1/240

102~105.7%

4

1/289

1/1092

1/229

105.9~109.7%

5

1/277

1/668

1/196

109.5~113.6%

6

1/277

1/668

1/196

110.1~112.6%

●BIG…純増枚数およそ260枚
●CT…純増枚数およそ51枚
●コイン単価…約2.6円
●重複フラグ…チェリー・5枚役
●5号機のクセに複雑な仕様(ムカつく)

<補足>

千円あたりの平均ゲーム数は約37ゲームと発表されているらしい。しかし、本機は「72ゲームごとにRTへ突入する」という特性があるため、それを加味した上での平均ゲーム数であることに注意。つまり、通常時の千円あたりの平均ゲーム数はこれよりもさらに低めである。

●CTについて…CT中は、左リールが即停止してしまうのだが、このとき左リールに「赤7」「A」「BAR」図柄いずれかを狙うと15枚獲得できる。

<通常時の打ち方など>

リールのどこを狙っても全ての小役をフォローできないので、基本的には左リールにいずれかのチェリーを狙いつつ打ち進めるのが無難のようだ。また、筐体上部の「パラメーター」がチェリー以外の小役をナビしてくれる。ただ、小役成立時にパラメーターナビが”必ず”発生するものなのかどうかは不明である。

●パラメーターナビ…オレンジ(心)・水色(速)・黄色(体)・赤(力)・緑(技)なる5種類のランプが、各小役に対応している。

オレンジ→5枚役。A・ユニフォーム・ユニフォーム

水色→リプレイ

黄色→赤7orAorBAR・ベル・ベル

赤→赤7・ユニフォーム・ユニフォーム

緑→BAR・ユニフォーム・ユニフォーム

さらに、点灯しているパラメーターランプに対応した小役を獲得すると、演出上ではアストロ球団の”ヒット”となる。例えば、水色のパラメーターランプが2つ点灯している際、リプレイが成立すると”2塁打”にカウントされるなど、ランプの点灯数によって何塁打か決定するようだ。こうして”ヒット”を打ち続け、アストロ球団が相手球団に10点差以上をつけると、チェリー以外の小役が完全ナビされるようになる。

さらに、35点差以上をつけると、激アツのロングRTであるアストロタイム突入が確定する。

72ゲームごとに突入する通常RT>

●1ゲームあたりの純増枚数…不明

●終了条件…チェリー停止時。ハズして継続させることも可能。しかし、本機のチェリーは「緑・オレンジ・赤」の三種類が存在し、成立したチェリーを当てるには超能力が必須と思われる。

さらに、この「通常RT」には①低確RT、②高確RTの二種類が存在する。どちらも終了条件はチェリー停止時らしい。

②の高確RTにのみアストロタイム突入チャンスである、「アストロチャンス」が発動する。つまり、アストロチャンス発動=高確RT確定となる。

※補足アストロチャンス発動頻度(≒高確RT突入頻度?)の具体的な数値は未確認だが、「終日打って10回突入するか否か」程度だとウワサされている。また、この発動頻度に設定差があるのかどうかも未確認。

<アストロチャンス>

高確RT中にのみ発動する演出。このとき三種類ある5枚役(「赤7orAorBAR・ユニフォーム・ユニフォーム」)のうち、いずれかが成立しているので、左リールに停止する図柄を当てると「アストロタイム」突入が確定する。アストロタイムは最低でも500枚、最高で一撃5000枚を純増させるロングRTで、今後の出玉展開を大きく左右する機能であるため、その突入抽選である「アストロチャンス」はまさに手に汗を握る瞬間だろう。

<アストロタイム>

前述したように、ロングRT。1ゲームあたりの純増枚数は不明。

●突入契機…「アストロチャンス」クリア時・小役ヒットによる相手球団との点差35点

●終了条件…チェリー停止時、規定差枚数到達時

●通常RTとは異なり、完全アシストナビが発動するため、3種類あるチェリー・5枚役の取りこぼしは基本的に防げる。また、チェリーハズシもこれによって可能となる。

他機種のRTとは異なり、サブ基板で「規定差枚数」なるものを管理している。振り分けられた規定差枚数(ボーナスによる払い出し枚数も含む)に達しない限り、アストロタイムは継続する。

つまり、チェリーが停止しようとボーナスが成立しようと、規定差枚数が払い出しされていなければアストロタイムそのものは継続し続けるのだが、これらが成立した際、一旦通常画面に戻るので注意。通常画面に戻り、72ゲーム消化後に再びアストロタイムに突入する流れとなっている。チェリー停止あるいはボーナス成立によるアストロタイム終了時は、即ヤメNGであるといってもよいだろう。

規定差枚数は500枚から振り分けられるため、アストロタイム突入で最低でも500枚獲得が可能。また、平均規定差枚数は2000枚、最大5000枚となっているため、大量獲得にかなりの期待が持てる。この規定差枚数振り分けに設定差が存在するか否かは未確認。

…少なくとも、前回のモノよりは読みやすくなっていると思う。現役スロッターの方へ、何かしらのご参考にでもなることを願う。どうしても吉宗が忘れられない私は、もう当分の間スロットに触れることはないだろうけれども、スロットそのものの話題は興味もあるし好きでもあるし、そういったモノをアップして現役スロッターの方へ何かしらのお役に立てれば本当に嬉しい。

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2007年3月27日 (火)

ホントに一撃5000枚イケる・JPS「アストロ球団」

アストロ球団 ボーナス確率&機械割

設定 BIG CT 合成 機械割
1 1/425 1/1424 1/327 96.2~98.9%
2 1/409 1/1424 1/318 99.3~102.5%
3 1/339 1/819 1/240 102~105.7%
4 1/289 1/1092 1/229 105.9~109.7%
5 1/277 1/668 1/196 109.5~113.6%
6 1/277 1/668 1/196 110.1~112.6%

●BIG…純増枚数およそ260枚
●CT…純増枚数およそ51枚
●コイン単価…約2.6円
●重複フラグ…チェリー・5枚役
●5号機のクセに複雑な仕様(ムカつく)

※「アストロ球団」についての詳細は、コチラにまとめなおしてあります。補足情報もありますので、どうぞご覧下さい。

いつものダラダラした前置きはナシだ。いきなり機種説明に入ろう。JPSより5月上旬発売予定「アストロ球団」の詳細である。興味のある方、ぜひ目を通して頂きたい。興味のない方も、上記の機械割をご覧になると――思わず、「ん?」と気になってしまうのではないかなぁ、なんて思うのだけれど、どうだろうか。設定6のMAX機械割が112パーセントって別に大したことないじゃん、"悲報伝"と似たようなモンじゃん、と思われるかもしれないが、いやいやちょいとお待ち頂きたい。本機は、5号機だ。モードだとかREG連だとか、しょうもない展開に左右されて追加投資がかさんでいつの間にか閉店時間で大負けこいてしまうような、4.7号機とはワケが違うのだ。もちろん4.7号機には低設定でもソコソコ夢が見られるといった長所があるけれど、高設定ですら展開次第で負けることも決して少なくない。しかし、5号機であれば――高設定を奪取した際の勝率は、4.7号機のそれを大きく上回る。加えて、この機械割だ。

そう、本機の高設定は、極めて勝率が高い。

しかし、5号機のクセにムカつくぐらいゲーム性が複雑で、一体何からどのように説明したらよいものか…とりあえず、本機のウリとなる「アストロチャンス」「アストロタイム」からいこうか。

●72ゲームごとに必ずRTへ突入…するらしい

普通、RTと言えばボーナス終了後の付録としてついてくるか、レバー操作時に当選した際に発動するものだが、本機のRTは従来と異なる仕様となっている。そう、小見出し通り、72ゲームごとに必ずRTに突入する(通常RT)のだ。いやいやウソだろ、と思われるかもしれないが、ウソではないらしい。文字通りリプレイが揃い続けるリプレイタイムに、72ゲームごとに突入するのである。ちなみに終了条件はチェリー入賞となっており、ハズすことも可能だ。しかしこの通常RT中にアシストナビは発生しないため、ハズすためにはかなりの超能力が必要とされる。

しかし、この通常RTの平均継続ゲーム数だが、未だ小役確率の詳細がわからないため、残念ながら今のところは具体的に予測できない。まぁそれでも、きっと大丈夫だ、超能力さえあれば。さっきはダメだったとか今度こそきっととか、あれこれいくら考えていたってしょうがない。リールをただ見るのだ。そう、考えるな、見よ!――二十世紀最大の哲学者、ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタインはまさにこの瞬間のために、かの名言を残したのだろう。

余談が過ぎた。もっと大切なことにさらに言及していかねばならない。

この通常RT、むろんRTはRTなのだけれど――なんとただのRTではないのだ。通常、なんて命名しておいて申し訳ないのだが。

●通常RTには高確・低確の二種類が存在

72ゲームごとに必ず突入する通常RTだが、その内部は「高確RT」「低確RT」の二つにわけられる。どちらもRTで、先ほど書いたように「チェリー入賞で終了」「アシストナビは発生しない」といった特徴そのものは同じなのだが、「アストロチャンス」突入の有無が異なるのだ。

・「アストロタイム」突入の扉、それが「アストロチャンス」

「アストロチャンス」とは、RT中の液晶画面に突如現れる演出で、このとき成立している5枚役の種類を当てる趣向となっている。
5枚役は、「赤7・ユニフォーム・ユニフォーム」、「・ユニフォーム・ユニフォーム」、「BAR・ユニフォーム・ユニフォーム」の三種類が存在するわけで――つまり、左リールに停止するいずれかの図柄を当てることができれば、夢の「アストロタイム」――アシストナビ付き、しかも最低でも約500枚ほど獲得できる激アツRT突入が確定するのだ。

そう、ここでも超能力が必要とされるのである。

そしてこの「アストロチャンス」は高確RT中でなければ発生しない。仮に低確RT中に5枚役が成立しても、「アストロチャンス」は非発生、つまりアストロタイム突入抽選は受けられない。高確RT中のアストロチャンスクリア、がロングRT――アストロタイムの鍵となるのだ。


●最低でも500枚GETのロングRT「アストロタイム」

なんだかさっきから、アストロ、アストロと書いてばかりで疲れたのだけれど、これが正式名称なのだから仕方がない。せめてアストロチャンスとアストロタイムの名称を明確にわけて、どちらかの"アストロ"を取り去って欲しいのだけれど、もう実機が出来上がっているのだからムリだ。まぁ仕方がない。とにもかくにも、いよいよ本機のキモ、アストロタイムについてだ。

タイトルにある"一撃5000枚イケる"…という文句の発生源はむろん、このアストロタイムにある。前述したように、通常RTとは異なり小役アシストナビが発生し、さらに突入すると最低でもおよそ500枚は獲得できるという大いなる出玉ポテンシャルを秘めた機能だ。

しかし、一体どういうわけで「最低500枚」が保障できるのか――これがまた、私もビックリの仕様なのだ。5号機ってこんなこともデキちゃうのかと、なんてスゴいんだと、驚き桃の木山椒の木、夢夢ちゃんもビックリのシステムとなっている。

このアストロタイムの終了条件は二つ、だ。まずチェリー成立。こちらは通常RT終了条件と同様ではあるが、アストロタイム中はアシストナビが発生しているため、目押しのできる方にとって継続はお茶の子さいさい、ちょちょいのちょいだろう。つまり、目押しミスさえなければ、アストロタイムがチェリー成立によって終了することはひとまずないと言えるだろう。

さらにもう一つの終了条件が――規定差枚数の払い出し、である。なんでもサブ基板で差枚数を管理している仕組になっているとかで、あらかじめ振り分けられた差枚数に達した際、アストロタイムは終了するのだ。この規定差枚数の振り分けが、なんと最低でも500枚、平均2000枚、最高5000枚となっているために、「突入すれば最低でも500枚GET」と言い表せるのである。ただ、アストロタイムに突入後からの"規定差枚数"であるので、この間に成立したボーナスによる純増枚数も含まれることに注意したい。アストロタイムのみの"規定差枚数"ではないのだ。例えばアストロタイム消化中にボーナスが当選し、それによって規定差枚数に達した場合は終了するというわけである。

なんだかヤヤコシイが、つまるところ、要するに、ぶっちゃけると、アストロタイム突入後のボーナスも含めて、規定差枚数に達すればアストロタイムは終了するわけで、裏を返せば、規定差枚数に達しない限りボーナスを引こうとチェリーが成立しようとアストロタイムは継続するのだ。

ただし、だ。

規定差枚数に達していなくても、チェリーもしくはボーナスが成立すると、ひとまずアストロタイムは終了し、液晶は通常画面に戻るのだが、その72ゲーム後に再突入する仕組となっていることにもご注意頂きたい。まぁ、言ってみれば、アストロタイム突入後にボーナスやらチェリーやらが成立してしまったからといって、即ヤメはNGと、まぁそういうわけだ。なんだかこの「即ヤメはNG」っていう響き、まるでストック機を相手にしているかのような懐かしいものがある。しかも再突入する可能性も決して低くないわけで、いやいやこれはホントに本気の「即ヤメはNG」なのだ。逆にアストロタイム中にボーナスをひいて、即ヤメした方がいたら…これは、チャンスだ。

いやはやしかし、5号機のクセに本当に説明するのに手間がかかる、複雑な機種だ。書きながら自分でもワケがわからなくなりつつあったのは、私がバカだからだろうか。それは決して否めないし、なんだか悲しくなってきたので自分のオツムに関してはあまり触れないでおきたいのだけれど――それにしたって、目の覚めるような機種だ。72ゲームごとに必ずRTに突入するなんて、つまり数千円に一度はちょっとした、それでいて具体的なチャンスを味わえるわけで、そんな5号機今まであっただろうか。そりゃ、本機と対峙していくためにはどうしたって超能力が必須となるわけで、決して低いハードルとは言えないけれど、見返りもそれなりにあると言ってもいいだろう。そして最高5000枚の夢もあるわけで、まぁただの夢で終わってしまうかもしれないにせよ、アストロタイムの平均規定差枚数は2000枚。吉宗でキーンと鳴らすよりも多いメダルが獲得できるかもしれないわけで、これはなかなか期待の持てる機種かもしれない。

ただどうしたって、「吉宗でキーンと鳴らす」方が時間効率は良い。こちとらRTと純増枚数の少ないボーナスで、せっせと出玉を増やさねばならないわけで、平均規定差枚数である2000枚を奪取するためにどれだけの時間を費やすことか――かったるくってやってられない方もいるだろうし、私だってどうしても吉宗が忘れられない。だからきっと、この先もスロットを打つことはないだろう。それでも厳しいと言われる規制の中で、大量獲得をちょっぴり可能にしたこのシステムはステキだ。サブ基板で規定差枚数を管理するなんて、全くもう誰が考えたのさ、ニクいなコイツめ、ってな具合である。

まぁ、私は新機種が出ると「うわーすごーい」と口を開けて魅入ってしまうタイプ、つまりミーハーだから何でも褒めてしまう傾向が強い。ステキなマシンだと本当に思っているけれど、ひょっとしたら思いもかけない粗も存在する可能性もあるわけで――皆様、そこんとこどうぞ宜しくお願いします。ついでに申し上げますと、アストロタイム突入契機は他にも存在する可能性があるので、ソチラはまた後日改めてということで――それでは、ごきげんよう。

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2007年2月24日 (土)

ヒキ次第ではRTがウン十連!? JPS「ダイナマイトマン」

今年4月1日より発売される予定のJPS「ダイナマイトマン」。筐体画像がなくて申し訳ないのだけれど、これがまた結構気になるシステムを搭載しているので、ちょっとご紹介したいと思う。なんでも、75パーセントでループするRTシステムを搭載しているとかで、しかもループ率には特に設定差がないとかで、つまるところ低設定でも運さえあればそれなりにガッツリメダルが獲得できそうなわけで――まぁこの「運」ってやつが一番難しいし、なんだか波が荒そうだからちょっと…、と思われる方もいらっしゃるだろうけれど、5号機では滅多に使用されない「荒波」だとか「運」とか「ヒキ」とかいったキーワードでやたらと形容される本機、とりあえず簡単なシステムを確認してみよう。

●ボーナス種類

①赤7揃いBIG…348枚の払い出しで終了、純増265枚終了後は「超イライラモード」へ突入する。

②青7揃いBIG…348枚の払い出しで終了、純増265枚終了後は「帰宅モード」へ突入

③CT(赤7赤7BAR)(青7青7BAR)…134枚の払い出しで終了。純増108枚終了後は「イライラモード」へ突入する。

※各設定のボーナス確率・機械割などは現段階では未発表だが、設定6の機械割は107~108パーセントと言われている。コイン単価は2.0~2.3円ほど。

●重複フラグ

ベル・スイカ・チェリー・BAR揃いの4種類。ちなみに各小役のボーナス同時成立期待度は、ベル・スイカは1パーセント、チェリーは10パーセント、BAR揃いであれば35パーセント…となっている。

●RT=「怒りモード」機能搭載

・RT突入契機「ベル・リプレイ・リプレイ」型の特殊リプレイ成立滞在モードによって出現率が異なる

・継続ゲーム数20ゲーム終了すると必ず「イライラモード」へ突入し、以後75パーセントの確率で「RT→イライラモード→RT…」の流れをループする。なんでも30連近く続くこともあるそうだ。これはアツい。

・1Gあたりの純増枚数…およそ0.6枚。

●各モードの詳細※通常モードを除く

前述したように、各モードによって、RT突入契機役である「ベル・リプレイ・リプレイ」型の特殊リプレイ出現率が異なる。また、どのモードもベル(出現率およそ1/15)成立で通常モードへ転落する。

①超イライラモード赤7BIG終了後に突入特殊リプレイ出現率は約1/2で、RT突入期待度はおよそ90パーセント。

②帰宅モード青7BIG終了後に突入し、15ゲーム間継続する。この15ゲーム間にベルが成立しなければイライラモードへ、ベルが成立したら通常モードへ移行する。

③イライラモードCT終了後・RT終了後に突入特殊リプレイ出現率は約1/5となっており、RT突入期待度は約75パーセント。前述した「RTの75パーセントループ」は、RT終了後必ず本モードへ移行するためである。

●480ゲームごとの救済機能

各モードから通常モードに転落後480ゲーム消化すると、イライラモードへ強制的に移行するため、RT突入のチャンス。またこのときRTに当選できなければ、通常モードに転落するのだが、再び480ゲーム後にイライラモードへ突入する。

――とこんな具合で、ボーナス確率の詳細はおろか筐体画像すらないので、どんなキャラクターがいてどんな画面とリール停止型なのか、想像し難いだろうし申し訳ないのだけれど、大体のゲーム性はお判りいただけただろうか?

ポイントとしては、このRT突入率やループ率に設定差がないこと。まぁまだ明確な解析情報を入手しているわけではないので断言は禁物だが、今のところそういった情報は全く聞いていないし、旦那も「おそらく低設定でもユメが見られるシステムってのがウリみたいだから、多分設定差はないんじゃないかなぁ~」(←微妙に頼りない)と言っていた。

具体的に存在する大きな設定差はおそらくボーナス確率で、初当たりがよければ当然RTに突入しやすいモードにも滞在しやすくなるわけで、しかもRTは基本的に75パーセントでループする期待大なのだから、なるほど高設定の勝率は高いだろう。また低設定でもRTのループに恵まれ、尚且つボーナス当選のラッキーに度々恵まれれば、うん、ハコを使ったり積み上げたりするのも夢ではないと思える。

「低設定でも勝負になるかも」――と期待させるシステムを搭載したマシンは、現在発売されている5号機市場では非常に少ないため、ユーザーとしてはちょっとココロがくすぐられるし、ホールとしてもお客にウケるんじゃないかなぁなんて気になってしまう機種だ。それにこのマシン、特に技術介入度が高いわけではないので、目押しが苦手な方でも安心してヒキ勝負に挑めるわけで(ヒキ勝負のドコが安心なんだか自分でもよくわからんが)、小役の取りこぼしやリプパンハズシの失敗を恐れて5号機を敬遠されている方々をも集客できるんじゃないか、とも一応予想はできる。

ただ、忘れてはならないのがボーナス獲得枚数で、BIGボーナスでも純増はおよそ250枚前後で、ボーナス確率が未だに未発表であること。RTだって75パーセントループと言われているが、運が悪けりゃ20ゲームで終了するわけで、その間の純増枚数はたったの12枚であるわけで――爆死するケースだってマレではないだろう。5号機の爆死って、本当に取り返しがつかないし、仮に爆死しても、今ならまだ残されたストック機などで「一撃」に期待して立ち回ることができるけれど、5号機だらけになっちゃった頃、一体どうやってこの爆死した金額を取り返せばよいのやら……なんて、自分は悶々としてしまったのだけれど。

まぁそんなこと考えたってしょうがないし、そもそも5号機だけが設置されるようになったら、別に何を打とうが負けたら「ホントに厳しい」状況になるのだから、今更野暮な危惧かもしれない。

いや、あるいはこの「ダイナマイトマン」のように、低設定でもヒキさえよければひょっとして…なんてシステムの搭載されたマシンが、そんな状況を救ってくれるのかもしれない。

過度の期待は禁物だけれど、ひょっとしたらひょっとする、そんなユメを見せてくれる機種として、やはり全く期待しないわけにもいかない、気になる機種だ。

ちなみに――JPSでは次機種に「アストロ球団」が控えているようで、なんでも、ソチラの方が、ものすごくとっても激アツな仕様なのだそうだ。一撃5000枚を叩き出すボーナスシステムが搭載されているとかいないとかで、個人的にはソチラの方が気になっている。その頃、スロットを打っているかどうかは別問題なのだけれど。

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2007年2月22日 (木)

ダンスマンと長州力と小力

Dancemanコチラは先週だか先々週だかに検定を通過した、アリストクラートの新台「ダンスマン」の筐体画像。

具体的な発売時期だとか、詳しいボーナス確率は未確認なのだけれど(…ひょっとしたらもう発表されているのかもしれないけれど、単純に旦那に聞いていない)、わりと機械割も高めらしい。RTには全てのボーナスから突入し、今回はチェリーが成立するとパンクするとかしないとかという話だ。きっと特定の図柄を狙えば、RTを延長できるような仕組になっているのだろう。

アリストクラートと言えば、以前発売された「爆裂王」改め「怪胴王」がなかなか好評のようだ。私が通っていたホールにも導入されていて、高設定投入イベントの際にはあっという間に満席になってしまったこともある。通常営業時にもガラ空きなんてことはなく、かといって満席というわけでもないけれど、設置台数の半分近くはお客がついていて、わりと安定した稼動を保っている印象があった。設定6の機械割も109パーセントと、まぁ高いと言えば高いし、むしろ高設定を奪取することさえできれば、ストック機よりは荒い勝負にはならないだろうから――そりゃ、打ちたいわな。

今回のダンスマンの詳細はまだわかっていないけれど、怪胴王をさらに進化させたような作りになっているのかもしれない。RT(怪胴王と似たようなモノなので、ATと言うべきだろうか)は全てのボーナスから突入するし、それにBIG中にも何かしらのアツい抽選が行われるとかで――BIG中にボーナス図柄が揃うことがあるらしい――、アツくなれる瞬間が多々用意されているようだ。

まぁ、大したことは知らないので、このくらいしか言えなくって、申し訳ないのだけれど。

それから、3月中旬に発売予定のトリビー「革命戦士・長州力」。コチラはボーナス確率はわからないのだけれど、機械割もまぁまぁ高めで、コイン単価は2.3~2.5円ほどだという。以下、「革命戦士・長州力」の機械割である。

<革命戦士・長州力 機械割>
設定1…95.0%
設定2…96.8%
設定3…99.8%
設定4…103.8%
設定5…106.0%
設定6…108.0%

RTなどは搭載されていないのだが、千円あたりの平均ゲーム数は約37~38回転と、コイン持ちは悪くない。またボーナス確率は未確認ではあるが、初当たり合成確率は相当甘いらしい…というウワサを耳にした(本当にウワサなのだけれど)。低設定でも他機種に比べて"甘い"初当たり確率であるとかナンとかで、そんな仕様であるというのに、しっかり各設定別の機械割にメリハリがあることがウリのようだ。確かに、設定6の機械割も108パーセントと、これまた悪くない数値だろう。

Koriki_1 ボーナスは、BIGボーナスとMIDDLEボーナスの二種類。BIGであれば、純増枚数はおよそ312枚MIDDLEだと約182枚だ。ボーナス中の画面は、それまでの演出の流れによって、長州力が出現するか、小力が出現するか決定されるらしいが…とりあえず、コチラは小力のもの。もちろん、小力が出現した場合、ボーナス中のBGMは「NIGHT ON FIRE」ということで、しっかりパラパラを踊っている。まぁ、どうでもいいか…。

むろん、主人公は長州力であるので、様々な演出のメインは彼である。私はプロレスにめっぽう弱いのでよくわからないが、トリプルナイトさんとやらと闘ったり、パワー山口さんが助けてくれたりと、色々懐かしの名場面が再現されるようだ。

それから個人的に好みなのは、全ての小役が重複フラグとなっていること。重複フラグなんてホント、ささいなモノで、大してアツくなれやしないだろ、なんて思われる方もおいでかもしれないが、なぜだかどうしてだか私ってば、重複フラグはわりと好きなのである。ひょっとしたら当選しているかも、なんて期待を込めて次ゲームを消化してしまうわけだ。ちなみに本機で特にアツい重複フラグは、「チェリー」と「スイカ」で、スイカが一番期待度が高いようだ。

なんだか、気がついたら本当に色々と5号機が発表されているので驚いた。というのは今年に入ってから、スロットへのモチベーション低下がいよいよ激しくなって、あまり新機種情報をチェックすることもなかったし、旦那に確認することもなかった。この間、フィールズの展示会には行ったけれども、それだって自発的に「連れて行って」と旦那にせがんだわけでもなく、単純に旦那と一緒に行く予定だった役職さんが風邪をひいてしまって、旦那も一人で行きたくないと言うので、仕方なく――そう、仕方なく足を運んだのだ。

まぁ、行ったら行ったでテンションは上がったし、藤原紀香さんのイベントが長すぎてその間試打もできないしダルかったけれど、やっぱり「魁!男塾」のような面白そうな機種と出会えたりもしたわけで、楽しかった。こうして新機種情報をチェックしたり、ブログにまとめていても、それぞれの機種にそれなりの個性だとかウリだとか、あるいは各メーカーさんの気合を感じて、「あぁきっと5号機市場も捨てたもんじゃないんだろうな」なんて思う。

確かに長いこと(数週間)ホールへ打ちに行っていないので今はわからないけれど、導入されていた5号機への客つきは決して悪くない印象があった。前述した怪胴王だとか、あるいはスパイダーマン、南国美人など――私や旦那が通っている地域はまだそれほど5号機が導入されていないので、機種は少ないのだけれど、打っているお客は少なくなかった。高設定狙いで立ち回っている常連さんもいたし、「とりあえず打つ台ないから時間でも潰そうかな」ってな雰囲気で打っているおばちゃんなんかもいた。

それでもやはり、大好きな吉宗に始まり、好みの機種がどんどん撤去されていくので、どうしても未だに私自身のスロット熱は下がる一方なのだけれど――だからといって、5号機そのものがダメなわけじゃないし、様々な趣向を凝らした機種がこれからも発売されていくのだろう。悲観的になることなしに、これからも気が向いたときには(あくまでも気が向いたときなのだけれど)、5号機のご紹介もしていこうと思うのでよろしくお願いします皆様。

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2007年2月21日 (水)

機動警察パトレイバー紹介vol.2~けっこうアツそうなRT~

アビリットより今年5月13日発売予定の5号機、「機動警察パトレイバー」のご紹介を続けよう。と言っても、ものすごく詳しい解析数値を知っているわけではないので、大体のゲームの流れや演出をご説明するばかりになってしまうのだけれど、よろしければご覧になって下さいまし、皆様――ちなみに、ボーナス確率や機械割、ボーナス中の打ち方もろもろの話はコチラにまとめてあるので、これまたよろしければどうぞ。

そういや、本機は5号機であると言うのに、先ほどは大切なことを書き忘れていた。重複フラグの種類である。

本機の重複フラグは、「チェリー」「ベル」「スイカ」の、基本的に三種類なのだけれど、チェリーは上・下段チェリーと中段チェリーの二つに分かれる。とりわけ中でも「中段チェリー」成立時は、ボーナス同時成立の期待がやたら高いらしく、いわゆる激アツ小役だ。

●わりとアツい(と思う)25ゲーム間のRT

スイカが成立するとRT(リプレイタイム)に突入する。しかし、スイカが成立した際は必ずなのかどうか未だハッキリ確認できていないので、この辺はご注意して頂きたい。ちなみにRT突入役としてはもう一つ、「スイカ・ブランク図柄・スイカ揃い」があり、コチラが成立した際は必ずRTが発動するようだ。

つまり――本機のRTは、ボーナス後必ず突入するタイプではなく、通常ゲーム時の抽選を経て突入する仕組となっている。ゲーム数は固定されており、25ゲーム。この間、おそらくストーリー上最大の敵と思われる、グリフォンと戦い、見事勝利し「任務完了」するとボーナスとなる。

特にスイカはボーナスとの重複フラグにもなっているので、RTに突入するとボーナス成立の期待感が高まるだろう。この間の演出パターンも実に多様らしく、キャラのカットインなどでボーナス成立期待度が知らされるようだ。

そして、RTを経て揃えることができるボーナスがBIGだった場合、スーパーBIG確定だという。ストーリー上、重要な敵キャラとの演出と絡んだBIGがよもやのノーマルでガックリ…なんてことはないわけで、どうなのだろう、この辺、ファンの方にとっては嬉しい仕様なのではないだろうかと思う。こういうちょっとした趣向を目にすると、なんだか吉宗のプレミア演出は全てBIG確定にして欲しかったなぁと、今更ムダでそれでいていらんことを考えてしまうのだけれど、いかがだろう。

●演出をちょこっとご紹介

通常時は「草むしりステージ」と「オフィスステージ」の2パターンが存在する。

Patotujouji1Patotujouji2_1 

そしてバトルに突入することもあるわけで――相手はブロッケン、クラブマン、X10の三人で、つまりバトル演出は3種類。

Patobattle1

Patobattle2

……うーむ、やはりモトのストーリーを知らないと、この辺全く言及できなくて、物足りない。

あれこれと検索してみると、「機動警察パトレイバー」はとても興味深い作品だ。漫画原作、アニメに劇場映画、ノベライズと様々あるようだけれど、基本的にどれも当時の世相が――PKO法案、破防法、大地震など――細やかに盛り込まれているようだ。また当時にとっての「未来」――作品が発表された頃は80年代後半ということなので、この「未来」も既に過去の90年代後半なのだけれど――に対し、かなり示唆的な内容も多々あるようで、2007年の現在となっては、90年代を振り返るにあたってのよき手引書と言ってもよいのかもしれない。それでいて、近未来的なSF作品としてのエンターテインメント性も優れているらしい(そもそも、その辺が突出していなければヒットしないだろう)。世の中を映す鏡として、あるいは純然たる娯楽としてなど、あらゆる面で創作物としての完成度はきっと高いものなのだろうな、……なんて印象を受けた。

そんなわけで、本機の演出が上手いことファンの方のツボにハマるような仕様であって欲しいとも願う。きっと原作がステキな作品であったと思うし、おそらく週末に私は漫画喫茶に行くだろうし――ただ申し訳ないけれど、今の段階では、ファンの方々の期待通りの仕上がりであるのか、そうでないのか、何とも言えない。

それでも、ゲーム性は決して悪くないことはわかる。目押しがヘタであることを棚に上げて言うが、個人的には、こういった目押し技術が必要とされ、それによって損得の差が分かれるタイプは好きだし、実際に自分が打てるかわからないけれどもこういった機種が存在してくれることに、一つの意味はあるだろう。もちろん、目押しに慣れている方やきちんとした技術のある方々にとっては大して難しくもないのだろうけど、本機は5号機にしては目押しをしなきゃならない瞬間がわりと多いし、むしろここまでヤっちゃったかとも思うくらい、スロットの基本的なゲーム性である「目押し」に力が注がれている感がある。どうせなら技術介入時と適当打ち時の機械割の差がもっと大きければいいのに、なんてことも思うけれど、やはりこういった姿勢はとても好ましい。

発売時期が4.7号機撤去を目前とした5月半ばであること、また人気作品とのタイアップマシンであることを考慮すると、おそらく多くのホールに導入されるんじゃないかな、なんて私は予想している(その頃発売される他機種によっても異なるだろうけれど)。果たして、一体どれだけの方に、このゲーム性が受け入れられるか――全く楽観的ではいられないけれど、とりあえず発売を心待ちにしたい。

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機動警察パトレイバー紹介vol.1~二種類のBIGボーナスと機械割~

Patokyotai90年代初頭を盛り上げた、あのアニメがいよいよスロットマシンとして蘇る――らしい。スロット・「機動警察パトレイバー」は今年5月、アビリットより発売されるようだ。

90年代前半、私は思春期真っ盛りの中学生で、小説だの漫画だの雑誌だの、周囲に存在するあらゆる創作物がやたら真新しく感じて、文字通り手当たり次第に手に取っていた記憶がある。――がしかし、残念ながらアニメには何故か食指が動かず、本作品のことを未だによくわかっていない。けれども友人たちの間でものすごく流行していたことは覚えているし、きっと私と同年代である二十代後半、あるいはそれ以上の年代の多くの方にとって、忘れられない大切な作品なのだろう。調べてみると海外でも相当な人気があるらしいし、漫画原作も存在するようだ。これを機会に原作を読んでみようかな、なんてことを今思っている。

まぁそれはさておき、とにかく本機の詳細を出来る限りご紹介しよう。ただ、アニメも原作も未だに知らないので、ちょいと言葉足らずであったり、イマイチ的を得ないことを書いてしまったりするかもしれないけれど、特に本作品のファンの方、その辺はどうかお許し頂きたいと願う。

機動警察パトレイバー・ボーナス確率&機械割
設定 BIG CB 合成 通常機械割 フル攻略機械割
1 1/329.3 1/512.0 1/200.4 95.00% 97.00%
2 1/307.7 1/474.9 1/186.7 98.70% 101.00%
5 1/288.7 1/442.8 1/174.7 102.50% 104.90%
6 1/267.5 1/425.6 1/164.3 106.80% 109.40%
BIGスーパーBIG(平均純増枚数305枚)ノーマルBIG(平均純増枚数275枚)の二種類があるが、いずれも赤7図柄揃い。スーパーBIG成立比率に設定差アリ。
CB…チャレンジボーナス。赤7赤7BAR図柄揃い。平均純増枚数は112枚

ボーナス確率や機械割は上記の通りで、設定は近頃流行の4段階仕様である。

●二種類のBIGボーナス

①スーパーBIG…ボーナス中に成立する15枚役の種類(合計3種類)が全てナビされる。きちんと狙うことができれば、およそ305枚ほど獲得できる。

②ノーマルBIG3種類の15枚役はナビされないため、カンを働かせて打たねばならない。が、15枚役を獲得できなくとも7枚役であるベルが揃うため、平均約275枚ほどの純増が期待できる。

・15枚役の種類…「ベル・ベル・BAR」、「ベル・ベル・赤7」、「ベル・ベル・白図柄」の3つ。

Sbig

リール制御に私は疎いので、ハッキリ断言はできないのだけれど、いずれのBIGも逆押しで消化するのが順当な手順のようだ。スーパーBIG時であれば、まず右リールに「BAR」「赤7」「白図柄」、どれを狙えばよいかナビされる(コチラの写真はスーパーBIG時のモノ)。その後、中・左リールは適当押しで問題ない。ノーマルBIG中は、まず右リールに3種のうちコレだと思った図柄を狙い、その後、中・左リールを適当打ち。少なくとも7枚役であるベルが揃うので、まぁ、損をすることはないだろう。

ちなみにノーマルBIGであっても、ボーナススタート後5ゲーム間は『昇格チャンス』なるものがあるようで――この辺りの詳細は未確認なので曖昧な説明になってしまうが、この昇格チャンス間に「15枚役」「チェリー」「スイカ」などが成立すると、アツいらしい(ホントに曖昧だとツッコまないように)。まぁ、とりあえず、最初から気落ちする必要もないということだ。

そしてこのスーパーBIG、ノーマルBIGの成立比率にわりと大きな設定差が存在する。

<各設定のスーパーBIG比率>

設定1…63.4%
設定2…66.4%
設定5…68.5%
設定6…72.9%

――設定1と設定6では約10パーセントも異なるのだから、これは大きい差であると言ってもよいだろう。これらのBIG比率やチャレンジボーナス確率もろもろを加味すると、わりと設定推測は楽かもしれない……って5号機なので当然設定が高くなれば高くなるほど、初当たり確率も高まるわけで、これ以上の設定推測要素はないと言われればないのだけれど、ご参考までに。

●チャレンジボーナス

これがまた目押し技術がちょいと必要になるので、ソレがお好きな方はわりと楽しめるかもしれない。

Cb

チャレンジボーナス中は、15枚役のナビは一切ないようだ。しかし、ビッグ中と同様、まず右リールに3種の図柄「BAR」「赤7」「白図柄」いずれかを狙い、枠内に停止させる。そして中・左リールは適当押しでベルが並び、15枚役GETという流れになるのだが――万が一、右リールの目押しに失敗しても、左リールにチェリーを狙えば無事15枚獲得できるという、なかなか嬉しい救済措置もあるのだ。

また、チャレンジボーナス中、1ゲームのみスイカを入賞させると通常よりも13枚多くメダルを獲得できるらしい。スイカを狙うこのゲームのみ、中リール→右リール→左リールの変則打ちをせねばならないのだが、なんだかコレは、少なくとも私には難しそうだ。というのは、右リールの制御が3コマスベリになるとかで、私のような人間が「ん~、多分コレがスイカ」と押したらきっと獲得できない。困った。けれども、デキる方にとったら、ほんの少し多く獲得できるだけかもしれないけれど、確実にお得ではある。

まぁ、そんなこんなでチャレンジボーナスの平均純増枚数はおよそ112枚となっている。

意外と目押し技術が必要とされるようで、ちょいと驚いてしまったけれど、「でもコレが本来のスロットの姿なのかもしれないなぁ」なんて感心もしてしまった。目押しがヘタなくせに生意気なのだけれど、それでも本来スロットって、しっかりリールを見つめて目押しをして、それによって生まれる損得の差がゲーム性の一つでもあったはずで――そのスロットの基本とも言える特性を、5号機の枠組みの中でなるべく再現しようと尽力されている感があって、とても好ましい。

こと5号機は、リール配列の仕組や、BIGやREGのシステムなどがこれまでとガラリと変わってしまったので、より強く「スロット」のゲーム性を前面に押し出さなければ、打ち手としては何となくスロットを打っている気にならなくなってしまう。ただレバーを叩いてボタンを押して、液晶演出を見て――いまいちスロットマシンと対峙しているリアリティーってヤツが欠けてしまったりもする。

もちろんサミーのボンバーマンビクトリーやスパイダーマン、仮面ライダーなど秀逸なマシンも存在しているのだけれど、本機「機動警察パトレイバー」はこれらと異なるタッチで、スロット本来の特性を味わえる仕様となっている。この辺の工夫、私は本当に目押しがヘタだけれど、好きだ。

ちなみに機械割を二種類表記したけれど、「フル攻略時の機械割」とは、通常時の小役狙いやボーナス中など、目押し技術が必要な際全てパーフェクトにこなした結果の数値である。設定6でフル攻略すると、約109パーセント――この数値を高いととるか、ちょいと低いととるか、好みは大きく分かれるところだろうが、少なくともこういった仕様をとったことは評価されてもよいだろう。

また、本機はRTも搭載されているし、ファンの方にはきっとたまらない演出も実にたくさんあるようだ。演出に関してはちょっと資料が少ないので、あまり具体的な説明はできないだろうが、とりあえずRTシステムのご紹介とともにお知らせしたいと思う。次回の更新をぜひぜひお楽しみに、というわけでごきげんよう皆様。

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2006年12月13日 (水)

熊の本気

Kuma_1ネットの新機種「熊酒場」のメインキャラクターとなる熊さん。居酒屋"熊酒場"の人情溢れる女将(メス)で、一目で見るものの心をとらえる不思議な魅力を持っている。

つぶらな茶色い瞳、鋭利に光る白い牙、どこからどう見てもこれは――「人、ウメェ」とご満悦な表情をしているとしか思えないことは、昨日お伝えした通りだ。

ところが、私は昨日大切なことを忘れていた。ボーナス確率? 機械割?――いや、そんな付録ではない。この熊さんが、熊さんである、非常に重要な要素をご紹介するのをすっかり忘れていたのだ。

ぜひ、コチラの画像をご覧になって頂きたい。

Kumazentai_1


































ご覧の通り、割烹着姿の熊さん全体像なのであるが――。

注目すべきは、ココである。

Kuma2


















すっげー手。

この熊、本気だ。

再販した「沖縄チェリー」も大して導入率が伸びず、ブラックジャックシリーズ以外どうにも販売台数が伸びないネットではあるが――。

大丈夫。











ウケることは確定した。

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2006年12月12日 (火)

科学忍者隊ガッチャマンとその他の新機種

Gakyotai_1タイヨーから高設定はしっかり出る5号機が発売される。機種名は「科学忍者隊ガッチャマン」――懐かし有名漫画とのタイアップマシンだ。

発売時期やボーナス確率の詳細は不明であるし、これから説明する内容もあくまでウワサであって、確定しているものではないのだけれど、なかなか期待感高まるウワサなので書いておきたい。

●天井機能…ある一定のゲーム数ハマると、RTあるいはATへ突入するらしい

●RT・ATの1ゲームあたりの純増枚数は約0.9枚

●ハイパービッグ後は500ゲーム、スーパービッグ後は150ゲームのRTへ突入する。お馴染みリプパンハズシによって、規定ゲーム数に達していない、RT終了を回避することができる(ボーナス成立時は不明)。

●機械割…設定1は95パーセント、設定6は117パーセント

●コイン単価…約3.0円

また、ボーナス中だかRT中だかよくわからないのだが(…おそらくボーナス中だと思うのだけれど)、液晶画面と連動したミニゲームがあり、それをクリアするたびにAT50ゲームが上乗せされるらしい。

……まだこれぐらいしか判らないし、そもそもこの内容だってあくまでもウワサなのでご注意頂きたいのだけれど、それにしてもわりとトキメキを覚えるようなウワサではないだろうか。もちろん肝心のボーナス確率が不明であるし、ハイパービッグ、スーパービッグその他のボーナス種類も、それぞれの振り分け率も具体的なところではないので、楽観視は禁物なのだが――500ゲームのRTで期待される純増枚数は約450枚、150ゲームなら約135枚。それぞれのBIG獲得枚数とあわせるならば、とりあえず下皿から溢れる程度の出玉を獲得できそうだ。

そして何より、設定6の機械割が117パーセントと高めであることにもそそられる。高設定の逆噴射は滅多にない5号機でこの機械割ならば――場合によっては、終日打てば万枚も夢ではないのではなかろうか。

Rio_1

また、ネットが新たに5号機を続々発表している。「Rioパラダイス」、「熊酒場」、「もえろ!ハーレムエース」、「カリビアンクィーン」の一挙、4機種である。

まぁ中でも目玉となるのはもちろん、マリリン・モンロー顔負けのナイスバディに童顔の美少女キャラクター、Rioちゃん活躍する「Rioパラダイス」だろう。何でも今回はわりとストーリー性のある演出がウリらしく、相手のディーラーを倒すごとに、何かこう、Rioちゃんの秘密だかナンだかが少しずつ明らかになるとか……私はどうでもいいんだけれど。とにかくカワイイよね、Rioちゃん。あの谷間に童顔ってあたりは犯罪だな、もう。

Kuma個人的に気になるのはむしろコチラ、「熊酒場」。何でどうしてって、もう意味がわからない。いや、熊はいいのだ、熊は。いいよね、熊。あったかそうだし、大きいし。

左の写真がメインキャラクターとなる熊さんだ。
割烹着を着ているのには理由があって、なんでもこの熊さんは酒場の女将らしい(つまりメス)。こじんまりとして居心地の良い、人情味溢れる酒場を切り盛りしている立派な方なのだ。

でも「今、人喰ってきました」という表情にしか、私には見えない…。
茶色い瞳に白い牙がもう、熊としてリアル過ぎる…。

しかも、ナンなのだろう、その胸まわりの膨らみは。ひょっとして人間の女性をちょっと意識したとか、そんなことはない…いや、きっと、ないだろう。ないはずだ。ないと信じたい。

――Rioちゃんというステキな萌えキャラを生み出したネットが、一体またどうしてこんなリアル熊に割烹着を着せてしまったのだろう。不思議だ。実は筐体画像も何もまだ見ていないのだけれど、キャラ一つでこれだけココロを奪われるとは我ながら不覚だったし、ある意味、さすがRioちゃんの産みの親・ネットと言うべきなのだろうか。何はともあれ、面白そうだからいいや、といったところである。

ちなみにこの熊さん、通常ゲーム中に何やらセリフを発するらしいのだけれど、この方言をユーザーが選択できるらしい――ちょっと待ってよ、この上、方言までしゃべるんですよこの熊さんは……

ネットに幸あれ。

ワケがわからなくなったところで、これからも楽しい5号機が発売されることを祈って、ごきげんよう皆様。

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2006年12月 4日 (月)

確率1/99♪ 待望の甘スロ「マリーンギャング」

5号機はマッタリ、なんてイメージがある。RTが搭載され、比較的コイン持ちはよく、穏やかに出玉が増減するといった――従来のストック機よりは遊びやすいような、そんなイメージだ。

ところがこれでは刺激が足りない。スロット台の傍らには一箱、店によっては二箱のドル箱が用意されているというのに、交換する以外で箱を使う必要がないなんてつまらない。そもそもスロットって、目押しだとか連チャンをもっと楽しめるもので、もっと「出る」ものだったはずだ――というわけで、現在好評なのがサミー「スパイダーマン」だったりヤーマ「ジャックと豆の木」だったりする。これで5号機は「出ない」なんて一概には言えず、高設定を掴めば安定した収支が望める上に、場合によっては数千枚単位の出玉を築くことも可能となった……わけだが。

そもそも当初から5号機って遊べる、マッタリした仕様だったかという疑問が残る。サクラ大戦だってデビルマンだって、エヴァンゲリオンだって球児だって、連チャンモードはおろか天井など一切の特典もないのに、意味不明に700ゲームだとか、900ゲームだとか、アッサリハマりやがる。5号機でコレは大丈夫なのか、と冷や汗をかくハマリである。そんなこんなで投資はもちろん一万円以上になってしまい、「こんなことならナナカフェ打てばよかった」と泣きたくなった覚えはないだろうか。いやナナカフェは別としても、だ。
少なくとも5号機だからといって、いつも気軽に遊べるわけでもないし、決して安心できるマシンではないのである。当然ではあるものの、低設定メインの営業がアタリマエの昨今、せめて「遊ばせて欲しい」と願ったことはないだろうか。

その願いが、叶うのだ。

パイオニアより発売される「マリーンギャング」のボーナス確率をご覧になって欲しい。

マリーンギャング
設定 ボーナス確率 機械割
1 1/128 95%
2 1/122 97%
3 1/117 100%
4 1/112 102%
5 1/106 104%
6 1/99 107%

設定1でもボーナス確率1/128と、その辺のスイカ確率と同様の、あるいはもっと甘い確率で7が揃うわけである。しかも、千円あたりの平均ゲーム数はなんと37ゲーム。千円でボーナスなんてラッキーも射程圏内であるし、少なくとも三千円あれば初当たりに十分期待が持てる。これは嬉しい。

そこで気になるのはボーナス払い出し枚数なのだが――これがまた、何とも言えない。とりあえず下記の説明を読んで頂きたい。

●ボーナスは赤7揃いの一種類

●最大20ラウンド(JACゲームのようなもの)継続、最大純増枚数220枚

●ボーナス終了契機…20ラウンド消化、あるいはFINISH図柄成立FINISH図柄をハズして継続させることはできず、つまるところFINISH図柄当選で終了

現在、ボーナス終了契機となるFINISH図柄(0枚役)はおろか、小役確率の詳細が不明のため、平均獲得枚数を算出できないのだ。おそらく80~110枚ほどは獲得できるのではと予想されているが、あくまでも予想なので、断定は出来ない。申し訳ない。

また、もはや5号機の定番となったRTだが、これは搭載されていない。単純に初当たりを楽しむマシンなのだ。まぁ確率がこれだけ甘いのだから獲得枚数が少ないのも当然で、ガックリくる方もいらっしゃるだろうが――間違いなく遊べる、のではないだろうか。確か天井499ゲームほどの沖スロを発売したのもパイオニアだったと記憶しているが、5号機でも初当たりの喜びを追求してくれるとは有難い。これなら難しい手順もなく、両替をする必要もなく、手持ちの数千円でゆるりと遊べるだろう。

さて、どれほどのホールが導入してくれるだろうか。まぁ機械代回収が困難なので……残念ながら、馴染みのホールで見かけないこともあるかもしれない。それでもこういった試みがなされただけでも、個人的には「これからも似たような機種が出るかもしれないな」と、今後に期待が持てる。ギャンブルであるスロットで「遊びたい」などというのは、ある種ワガママであってそれは承知しているのだが――ぜひ今後もその願いが叶えられまいか、とさらにワガママになってしまうばかりだ。

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