パチンコの話

2009年1月24日 (土)

創世のアクエリオン2は春ではない

以前、こういったブログでもって、創世のアクエリオン2は春ごろに発売されるかもしれない、といった風なことを書いたのだけれど、残念、春ではないらしい。

昨年は失敗作続きであったため、SANKYOにもう後がない、いや少しはあるかもしれないけれど余り後がないといった評判があって、次機種は客つきの良い大型機種が発売されるやもと予想されていたわけだが、なんとその次回作とやらは…皆様ご存知、「夢々ちゃん」であるらしいとのこと。明確な機種名は未確認ではあるが、夢々ちゃんである以上、「パワフル」の冠がついたものなのだろう。今年の冬から春にかけては、キン肉マン、慶次2、最後のシ者と、予定通りにコトが進めば一ヶ月ごとに大人気機種が発売されるわけだけれど、――春になって「夢々ちゃん」で勝負を仕掛けてくるということだろうか。なるほど。

水を差すつもりはないものの、パワフルシリーズは初代に近づけば近づくほど面白味が増す、ええとつまり…ごにょごにょ、というわけなのだけれど、皆様は如何だろうか。個人的にはまだ「CR海物語3R」が盛り上がっていた頃に発売された、「CRフィーバーワイドパワフル」がシンプルで、程ほどに派手な予告が散りばめられていて好みだった。それ以降はスロットで夢々ちゃんにお会いする機会も増えたし、出来も良かった感がある。

まぁ、とにかく、アクエリオン2の発売が未だということを知り、テンションが上がらないのだ。はぁ。
腰痛も酷いし。

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2009年1月10日 (土)

CR創世のアクエリオン2は未だなのか、春なのか

SANKYOのアニメものはカタイと、大してパチンコの歴史に造詣があるわけでもないけれど、私はそう思っている。例えば「FEVER大ヤマトシリーズ」だが初代も二代目もつくづく良い出来だった。確か八年近く前の、賞球5球から4球に変更となり大当たり後時短が付加されるといった、新たな基準が設けられた際に登場したのが初代、さらに賞球が3球となり確変継続率アップ、しかし大当たり確率が辛くなったほぼ現行の基準(厳密に言えばその後もう一度大当たり確率等に規制が設けられている)が施行された際に発売されたのが、二代目だったと記憶しているが、どちらも消化スピードやリーチ時間がダラダラすることなくこざっぱりしていて、気持ちよく打てた。個人的にはどうせハズれるっていうのに、発展発展で時間が潰れてしまうのは腹が立つのだ。

演出面も、…本家「宇宙戦艦ヤマト」シリーズを全作コンプリートはしていても、大ヤマトは観ていないのでアニメファンの方の目にどう映っているのか不明だが、さほど世界観を壊しているようには感じられなかった。というのも、余りキャラクターそれぞれの個性やストーリーが目立つような演出が特に見受けられなかったからだ。そしてそれも良かった。本家アニメを結果として貶めてしまうようなパチンコパチスロ機が少なくない昨今、世界観だキャラだの言わずに単純な、リーチに必要な部分だけアニメを利用するというのも思い切りが良い。

残念なのは辛目のステージ構成と通常時の右打ちがほぼ不可能であること。最近の機種もそうだが、通常時に右打ちができないというのは逃げ場がなくって本当に困る。左を締められたらもうオシマイだし、ホールの人材育成にも全く宜しくない。右の釘を打てる人間が減ってしまう。まぁ、左を打てれば右も調整できるものではあるらしいけれど。

――と、まぁ、大ヤマトシリーズだけを上げて「SANKYOのアニメものはカタイ」なんて言うのは流石にカブきすぎだと苦笑してしまうのだけれど、もう一つ、根拠があって――勿論、「創世のアクエリオン」だ。確か初めて触れたのは、体調を大幅に崩していたのを一瞬持ち直した頃に、旦那とホールへ足を運んだ際だったか。

旦那が「これ、面白いらしいよ」なんて言って、もう当時は何がホールで流行っているのかも朧ろだったのでとりあえず並んで打ってみたのだけれど、こちらも消化スピードがまずまず速いし、リーチもこざっぱりしていて好印象だった。敢えて注文があるならば、ストーリーリーチがやや長めで、滅多に出現しない割りにはアッサリハズれるという、拷問のような仕様であったこと(でも、まぁ、しょうがない、アリなのだろうな。アリでいいよ)。初代大ヤマトでは保留玉で行われていたチャンス目予告も立派な擬似連に生まれ変わって、小気味よくガッキンガッキン、アツくさせてくれた。

そんなわけで割とSANKYOのアニメものは周囲とお客の期待をそれなりに裏切らない、良い出来であるといった印象がある(…ってたった二機種かよといった突っ込みは入れないように)。キャプテンハーロックなどは残念ながらロングヒットは叶わなかったけれど、縦スクロールであれば今少し違った結果ではなかったのかな、と個人的には無駄な邪推をしているものの。

まぁ、そのSANKYOなのだが――2008年は不作続きだったことは、ユーザーの皆様ならよくご存知だろう。まず「春のワルツ」。フィリップしかマトモに活躍しない春ワルだけれども、冬ソナが登場するや否や見事にお客は飛んだ。元来の適正台数を大幅に超えた導入をせざるを得なかったホールが多く(ウン十台以上でなければ冬ソナに期間をあけての導入が難しかった)、その後の処理に非常に難儀したとのこと。あれだけ余ってしまっては、中古業者にマトモな値段で売れないわけで――その後の「大夏祭り」も同様。酷い出来だった。私も試打して、この機種のウリは一体何なのだろうと考え込んでしまった。そして最後に「スターウォーズ(ダースベイダー)」。有得ない。

もう一流メーカーを自負するからには失敗できない位置にSANKYOはいるわけで、つまり、次はお客ウケも良くホールも納得できる機種を絶対に発売するしかないという瀬戸際にいるわけで――そんなわけで、次機種はいよいよ「FEVER CR創世のアクエリオン2」が発売されるのではないかと、専らの噂、あくまでも噂なのだけれど、さぁどうなのだろうか。

噂の時期は2009年、つまりは今年の春という、ものすごく漠然とした時期
とりあえず、4~6月頃には新しい話が聞けるのではないかと期待しつつ。

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2008年11月12日 (水)

花の慶次2の妄想

そういえば先月末、ニューギンの出世機種である「CR花の慶次」の新ヴァージョンが、とうとう検定を通過せず年内発表は不可能とのニュースがあった。心待ちにしていたファンはむろん、当然コレはホールにとっても残念な話で、旦那も肩を落としている。ただ人気機種が先延ばしになっただけでも痛いのだけれど、特に今回に限っては年末年始商戦が絡んでいるわけで、北斗と共に"原哲夫祭り"と言うべきか…冬はこのバトルスペック二機種で客寄せしようと目論んでいたホールは決して少なくないだろう(京楽のキン肉マンも発売されていたら、懐かしジャンプ祭りとも言えるのだが…出版社としては評判悪いけれど素晴らしきかな集英社)。

どうしてどうして、バトルスペックは意外と顧客に受け入れられている。確かに連チャン率は高く一撃の出玉に期待が持てるけれど、初当たり確率は厳しく、ようやく当たったかと思いきや単発…しかも一般的な15R相当の出玉も獲得できずに終了するケースだって稀でもないだろう。それに言うほどハイリターンでもない気がするのだけれど、まぁそれでもミドルスペックよりも夢は見られる仕様になっているから、やはり期待感が他機種よりも高まるのだろうか。

えげつない話になるけれど、バトルスペックはつくづくホールにとって有難いのだ。重い初当たりのお陰で売り上げが伸びるし、例えば九月に発売された「ぱちんこ北斗の拳」、通常二ヶ月近くかけて機械代を回収するところを僅か数週間から一ヶ月で回収したホールが多数、との…あくまでも噂だけれども、強ちウソではないだろう。事実旦那も北斗の回収スピードには驚嘆していて、特に導入当初はボーダーよりもさらに数回転上乗せして釘調整を現場に頼んだぐらいだ。客が飛んでしまうことを危惧しての調整だったようだけれど、幸い「北斗」というネームバリューのお陰で現在も絶好調稼動中ではある。

初代「CR花の慶次」も同様の回収スピードだった。特にその頃はスロットの売り上げが落ちて日々眉間に皺寄せていた旦那が、「いやー、慶次すげえ、すげえよ」と薬物中毒者のような表情で歓喜したものだからよく覚えている(アホですね)。確変突入率80%と発売当初は”最強”を謳い、さらに原哲夫の人気漫画とタイアップときたらヒットしない筈も無いのだけれど、旦那もこの売り上げは予想外だったらしく…いやらしい話で恐縮だけれどホクホクしていた。

そんなわけでボーナス時期でもある師走、慶次の次機種が発売されることに多くのホールが期待していただろうし、実際ニューギンはそれをダシにコブラだの小林幸子だの、どう見ても…あ、申し訳ない、とにかく微妙な機種を売り出していた。年末に慶次を優先的に導入するために、これらの機種を買ったホールは少なくない筈だ。それほど原哲夫漫画タイアップのバトルスペックには価値があったわけで、今回の件はひたすら残念無念、そしてニューギンの営業マンは負の意味で忙しくなってしまった。

何故に検定落ちしてしまったか、…当然、既に保通協はバトルスペックに目をつけていたわけで、所謂「射幸心を煽る」、コレである。それはそれは厳しく検定とやらを行ったのだろうし、実際来年夏まででこのタイプは発売停止となる可能性が高いとの噂がある。

それからニューギンは嫌われるメーカーであろうと、申し訳ないけれど私は思う。過去は名機を排出してきたのだろうけれど、ここ十年近くヒットに恵まれず、仮に三洋の許可を取っているとはいえ海物語の模倣でもって機種を売り上げていたイメージが強い。むろん慶次のゲーム性については彼らの大手柄であると言っても良いだろうけれど、原哲夫の作品を先にタイアップしたのは言わずもがな、サミーである。言い換えれば彼の作品やキャラクターがホールで受け入れられており、人気があることを証明したのはサミーで、そしてそれはサミーの開発努力によるところも大きい。人気漫画とタイアップしたからといって、パチンコだろうがスロットだろうがヒットしない。事実八年近く前、サミーは一度北斗をパチンコ化しているけれど、一体どれほどの顧客がついただろう。北斗がホールで受け入れられたのは、間違いなく4.5号機北斗の秀逸な仕上がりによるものだ。

むろん慶次は全く別の作品であるのだから、他メーカーが版権を手中にするのは決して間違ってはいないし、ましてや悪事でも何でもない。しかし4.5号機北斗のヒットなくして、果たして慶次の版権をニューギンは手に入れようとしたのだろうかと…邪推してしまう。

確かに慶次のスペックは見事だった。個人的には差ほど原作を大切にした作りであるとの印象は無いけれど、画像も音楽も格好の良い仕上がりであると思う。そして当然、彼らの開発努力があったからこそヒットしたことだって間違いは無い(先に述べた通り、人気作品とのタイアップというだけで顧客に受け入れられない)。しかし、メーカーに対する二番煎じのイメージはまだ払拭できない。というよりも、「一流だ」とまだ自負してはいけない気がする。


…妄想が過ぎた。慶次の新ヴァージョンが検定を落ちたところで、どこかが得をするというわけでもない。得をするのは検定料をその都度頂戴している保通協ぐらいなものだ。今回の延期はホールもファンもがっかりなわけで、「来年二月に発売される」との噂があるけれど、待ち望んでいる方がいる限り発売されることを祈って。

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2007年6月 1日 (金)

実は、私、透明人間なんです

打ってきましたピンクレディー、当ててきましたピンクレディー…って、久々にホールに行っておいてなんだそりゃパチンコじゃねーか何だソレ本当にスロットヤメたんか、って聞かれてしまうと非常に恐縮なのだけれど、うーんそうね、すっかりスロットはどうでもよくなってしまったみたいで、シマにも近寄らなくなってしまった。

とはいえ、特に用事も仕事もあるわけでもないのに、5月は妙に雑用に追われてあれからホールに足を運んだのは実にたったの2回。あれから、というのは、このブログを最後に更新した日からカウントしているので、これまた実に二週間以上も経っているわけで、いやーいくらなんでも更新サボりすぎなんじゃないのと我ながら反省を通り越して、イヤなオトナの代名詞である開き直りな姿勢になってしまうのだけれど、とにかく、まぁ、その、未だにこのブログをチェックして下さっている方がいらしたのであれば、いつも本当に毎度申し訳ありません、これからもよろしくお願いします。今月からはわりとヒマ、つまるところ今までの自分なりの時間の過ごし方を遂行できそうなので、きっとたわいもない内容をピコッと更新するでしょうから、そんな際はチラッと覗いて下されば非常に有難いですし、無精者のブログを忘れずにいて下さるのであれば、なんだか温かい気持ちになれるわけで、これまたとても有難いことでありまして…何卒、ご容赦とご理解、そしてお情けを下さいませ皆様。

そんなわけで、ブログを放置しきっていた間に久々にパチンコ屋へ足を運んだら、これまたビックリした5号機の数。記憶をたどれば実に三ヶ月ちょっと、およそ四ヶ月ぶりのパチンコ屋だったわけだけれども、秘宝伝は減台されたりジャイアントパルサーが撤去されていたりと4.7号機の台数はグッと減って、それまで全体の3分の1程度しか設置されていなかった5号機が今や3分の2に迫る勢いだった。アイムジャグラーを始めリオパラダイスだの、リングにかけろだの、ガッチャマンだのよくわかんない武将モノだの、とにかく沢山設置されてワケのわからんギラギラした札も差さって(…風営法に適っているのかは謎)、とりあえずイベントの主役は5号機で、店は日々5号機を盛り上げているのだなぁとしみじみ痛感した。

確かに私ってばすっかり5号機を敬遠してしまっているけれど、そりゃもう目押しがヘタだからとか、ヒト勝負つけるまでにコレまで以上の時間がかかるからとか、特にこれまでいい思いをしたこともないからだとか、そんな個人的な事情で敬遠しているだけであって、今は5号機の可能性にやたらと悲観的になっているわけでもない。今は、というのはもちろん、過去は機械割ってモノを一丁前に気にしていたわけで言うのであって、今となってはそれなりのスペックを搭載したマシンが輩出されていることはさすがにチェックしていたし、5号機のゲーム性からするに同じ高設定であれば4号機のソレよりもはるかに安定する勝負展開に恵まれる…かもしれないことは承知しているので、そう、機種によっては期待しているのだ、機種によっては。

だから最初はスロットを、5号機を打ってみようかと当然考えたわけだけれど、シマもウロウロ歩きつくしてみたわけだけれど、よくよく考えてみればここ数週間、ヘタしたら一ヶ月とちょっとの間、ろくにスロットマシンのチェックをしていないので、どんなRTが搭載されていてその間どんな打ち方をしたらよいのか全く分かっていないし、ボーナス確率だって知らないし、何よりも……

その日、スロットシマに客は殆どいなかったのだ。

なんでも翌日にアツいイベントが開催される予定らしく、用意周到なスロッターたちは打たないという選択肢を取ったわけである。来店するにしてもおそらく、閉店間近にデータチェックをするために来るぐらいだろう。打っているのは、「パチスロに設定なんかない!」と心の底から信じていそうなチリ毛のオジサン(激しくレバーを叩いたりと打ち方もホット)と、「このあと美容院へ行くのよ」とあからさまに時間潰しをしているオバサン(やたら前髪の位置を気にしながら打っていた、しかも金髪)、さらには煙草を吸うイスが欲しい余りに来店しただろう若者(灰皿満杯)ぐらいしかいないわけで、データを見ても殆どの台がボーナスゼロ、回転数は20とか30とか、ヤル気のない数値だったのだ。

さすがにそのような荒野に切り込んでいく勇気は持てず、……いや、一緒に行った旦那は「久々に秘宝伝の高確ひいてみたい」なんつって果敢に挑んでいったものの、臆病者である私はそんなこたぁできないわけで、ええ、ええ、行ったわけだパチンコシマに。

打って変わってこちらは賑やか。仕事人なんて大人気で空き台も殆どないし、シマの3分の2ぐらいの人たち(思いっきり目分量)が2箱ぐらいは抱えていたし、何よりもその店の仕事デキそうな店員さんたちがパチンコシマであくせく働いているわけで、これはもう絶対に今日はパチンコを打つ日だと思った次第(思いっきりカン)。

初代ピンクレディーでホールに足繁く通うことを覚えた私としては、どうしても「2」、ツーが打ちたいと行ってみれば、運良く一台だけ空いていた。ピンクのシマも大賑わいで、中には8箱ぐらいズガンと並べている方が二人いて、まだ確変中だったりしちゃって、忘れかけていたアツい気持ちが胸の奥からグッとこみ上げてくるのを感じた。だってそれはもう、みんな熱心に盤面を見つめて夢中で打っているわけで、そんな真剣な気持ちでパチンコだのパチスロだのに向う姿勢を数ヶ月間忘れていた人間にとっては――非常に刺激的な光景だったのだ。

そうして着席、景気良く一万円札をサンドにグッと突っ込んで、打ち始めたら二千円でチャンス図柄ってヤツが大当たりして、…ちまちまと、ちまちまちまと当たって最終的には三箱流せたわけで…いや、ショボイと言われてしまうかもしれないけれど、投資は二千円だしこれはこれで個人的には大勝のつもりなのだけれど…まぁ、とにかく、勝った。

演出展開は初代よりもやたら複雑になって、ドコで手に汗握ればいいのか分かりづらくなってしまったし、何よりもクルーンステージが入賞に直結しなくなってしまったことが、評判を下げている原因なのかもしれないな、と思った。そう、旦那から聞いていたのだけれど、「オマエさぁ、ホントにピンクレディー打ちたいの? アレつまんないって評判だよ。ウチの店でもお客が『初代のほうがいい!』ってボヤいてたみたいだよ」――なんて話があったのだ。まぁ、確かに、そんな風にボヤいたお客の気持ちも、前評判にしては何だか拍子抜けしてしまう印象も、否めないどころか十分に共感できた。

まぁ、いいや、負けたらこの辺の満たされない気持ちは書こう。

とりあえず、勝ったので――そう、この後日、今度は一人で打ちに行った際もピンクレディーで勝ったので、たった二回しか打ちに行っていないと言えど、5月の収支を支えてくれた大切な機種なわけで、お世話になったわけで――負けたら、せっかく期待していたのにというセツナイ気持ちをツラツラグチグチ、書こう。

むろん、パチンコにしてもパチスロにしても、負けた際にどんな気持ちになっているのか――負けても次回打ちたいと思えるか、投資している間もノメり込んで打てているかが重要なわけで、負けないとその機種の面白さなんて理解できるはずもないわけで――なんて分かったようなことを書いているけれど、まぁなんだその、もう寝る時間なので失礼します。

ちなみに旦那は「ありえない乱れ打ちをしてしまった」ということで、負けていた。殴った。

それから当然、タイトルのオチはありません。

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2006年8月14日 (月)

デジハネ・海シリーズ

確率が1/360くらいで、賞球がたった3玉しかなくって、そのうえ実質的な確変突入率は従来どおり1/2と変わっていない最近のCR機なんて全く打つ気がおきない。どんどんパチンコの規制だって厳しくなってきているのに、店は店で「爆発力があるから」と千円20回も回さない渋釘台を毎日放置している。

以前の規制改正の際もそうだったが、なんだかもうイライラするし、当たる気もしないので個人的にパチンコを打つ機会は減っていった。気になる機種が導入されても、アツいイベントが開催されていても、腰を据えて打つことはなくなった。

けれども近頃人気の「デジハネ」、これはわりと好みだ。大当たり出玉は少ないものの確率が甘いため(約1/99)、他機種よりも比較的初当たりが早く、より"遊べる"仕様となっている。特に最近のタイプは機種によって確変があったり、時短の回数に特典があったり、色々と凝っていて面白い。そして何より、「1/99ならすぐ当たるかも?」とほんのり期待できるところが魅力的だ。店によってはお客が遊びやすいよう、日々甘釘にすることもあってか、回らないことによるストレスも少ない。

このデジハネタイプで、今年冬、おそらく正月頃にあのCR大海物語もしくはスーパー海物語版が出るらしい。現在検定中ではあるが、おそらくほぼ通るだろうと業界内では見通しがたっているようだ。また、新しいフルスペックタイプについては、なんと「突然確変」搭載とのこと。つまり今回のスーパー海物語のように、新しい海シリーズ(といっても、大海物語かスーパー海物語をベースにしたものだろうが)を何タイプか発売するのだろう。それに何と新たに「デジハネタイプ」と「突然確変タイプ」が含まれているというのだ。

メインは突然確変タイプなので、デジハネタイプはどれほど導入されるかわからない。しかし多くのホールがデジハネコーナーの設置に精を出していることも考慮すると、デジハネでは類を見ない全国設置率を叩き出すかもしれない。

とうとう、SANYOがデジハネコーナーに侵食してきた。いや、いいのだ。海シリーズなんて打ってみたいなぁなんて思いつつも、「どうせ当たらないや」と敬遠してきたのでいい機会になる。

ただ、様々な機種が数台ずつ設置されているデジハネコーナーは、各自好きな機種でまったり遊ぼう、といった雰囲気があって好きだった。これは思い込みだけれど、店で大人気の機種を敬遠して、お気に入りの機種を打ち込む感があるように見える。なんと言えばいいのやら、スロットのバラエティコーナーにどこか似ている。そこに海シリーズが入ってくると、どうにも違和感を覚えるし、そもそも一体どれだけ導入されるのだろう? SANYOのことだから、数台買うだけではすまされない気がする。いや、そうでもないか? どうなるのだろう。デジハネコーナーの、あの雰囲気だけは壊れて欲しくないと切に願ってしまった。

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2006年6月28日 (水)

アイドルウォーズ・アヤヤの会

Ayaya2_2 本日13時に六本木ヒルズにて、ビスティ「CR松浦亜弥」の展示会が開催された。会場には数百人、ひょっとすると一千人以上が集まっていて身動きが取れないほどごった返していた。ホテルのただ広いホールがやたら狭く感じたほどだ。

入場する際、スタッフより蛍光リングを渡される。青がホールもしくはメーカー関係者で、ピンクが報道や出版関係者と区別がされていた。見たところホール関係者が意外と多く、みな生あややが目当てなのだろうと勝手に思った。実機を試したいのなら直接メーカーに足を運べばいいのだから。

「あやや、宇宙イチのアイドルを目指す」というコンセプトだったらしく、会場内は暗闇の中を色とりどりの電光が照らしており、スタッフもダース・ベイダーや宇宙人などのコスプレに扮して「宇宙観」を醸し出していた。ディズニー・ランドのアトラクション、スペース・マウンテンのような雰囲気と言ったところだろうか。また宇宙人もしくはシャトルの乗務員のような、未来的な衣装に身を包んだ女性スタッフがドリンクを配ってくれるのだが、そのグラスが蛍光色で暗闇の中でほんのりと光るのだ。中身はなんてことのないサイダーなのだが、全く別の飲み物を飲んでいるようでその違和感が面白かった。

実機は部屋の側面にズラリと並んでいて、試打しようと近寄ってみたものの、当然のごとく満席。仕方なく旦那と一緒に後ろから見学していたのだが、これほど大きな展示会を開くほどの機種でもないように思えた。もちろん賑やかな演出に退屈することはないだろうし、リーチアクションもなかなか面白味があって、特別大きな粗は見当たらない。しかし、ただひたすら無難な作りといったところなのだ。とはいえ、こういった無難な機種を制作すること自体難しいのだから、それなりに評価されてもいいのかもしれない。

14時になるといよいよ、あやや本人が登場ということでますます人が増えた。このとき、全くといっていいほど身動きが取れず、なんとかステージに近寄りたいと頑張るものの残念ながら無理だった。なのでマトモな写真も撮れず、せっかく読んで下さっている方には本当に申し訳ない。15分ほど前に旦那と喫煙所でくつろいでいたのが原因で、タバコを吸いたいと強く要望してきたのは旦那なので、彼を「このニコチン中毒者が!」と罵ることで不満を解消してもらいたい。

会場にパステルカラーの風船がたくさん振ってくるのと同時に、彼女は現れた。生あややである。宇宙をコンセプトにしているのに意外にも、紫色のノンスリーブワンピースを着用していたのだが、ワンピースから伸びる健康的な白い腕や足がとても可愛らしかった。顔も本当に小さくて、ブラウン管を通すとふっくらして見えるのに、ちょっと痩せているようにも思えた。大きなモニターで表情を見ると、目の下にクマが見えて「疲れているんだろうな」なんて勝手に心配してしまった。

それでも彼女は「宇宙イチのアイドルを目指します!」と元気にアピール。報道陣に「パチンコの経験や思い出はありますか?」と質問されると、「打ったことはありませんが、小さい頃、おばあちゃんに連れて行ってもらったことがあります」と懐かしそうに話した。また三日前に二十歳の誕生日を迎え、今後の目標や何かトライしてみたいことは?との問いには「背中の開いたワンピースが似合うような、大人っぽい自分を演出していきたいし、女性に好かれるキャラクターにもなりたいです。トライしてみたいことは…酔っ払ってみたいです。意識がなくなるくらい酔っ払うってどんな感じだろうと思って」とにこやかにハキハキ答えていた。

あややはとても可愛らしくてつい頬が緩んでしまうのだが、報道陣は全くパチンコに関係ない質問をしているなぁと少し退屈に感じた。仕方がないのはわかってはいるのだけれど…とアクビをしかけたところ、テレビ朝日が目の覚めるような質問をしてくれた。

「こぶ茶バンドにタイアップするドリフの方々が、パチンコを『玉遊び』と仰っておられましたが、松浦さんは『大人の玉遊び』の方は経験されましたか?」

これには司会者、あやや共々苦笑し、慌てて司会者が「すみません、もう少しわかりやすい質問をしてくださいね。余りにも質問が宇宙的すぎるので」と笑いながら返していた。するとすかさず、テレビ朝日の記者は続ける。

「それでは、三日前に二十歳になられたということですが、本当に二十歳になられたんですか?」

会場内もほんのり笑いに包まれた。誰もが彼女の年齢詐称疑惑を知っているのだろう。とはいえ彼女がいくつだろうとその魅力には響かないと思うのだが。

しかし、あややは若干動揺でもしたのかツカツカとステージの前に歩み寄り、その記者に「色々疑惑がありますけど、本当です。三日前に二十歳になりましたよ」と力を込めて答えていた。うふふ、可愛い…なんて思う私は意地悪かもしれないが、いつもの笑顔が一瞬崩れる姿はいいものだし、力んだ彼女がなんとなくいじらしくも思えた。

その後、プレス向けのフォトサービスが行われたのちに彼女はステージから去っていった。この間わずか十分ほどで、歌でも唄ってくれないかなぁと期待していたのだけれどそれは叶わぬ夢だった。残念だけれど、日頃「可愛いなぁ」と思っていた娘を生で観られたのだから興奮したし、嬉しかった。

それにしても、ビスティはなかなかニクいことをする。エヴァンゲリオンでアニメファンを引き込み、今回は松浦亜弥でアイドルファンにパチンコを打たせるわけだ。彼女のファンは本当に多いし、誰からも好かれるようなキャラクターでもあることだし、それなりの稼動は間違いなく見込める。けれども先に書いたように、なんとなく無難な仕上がりで終わっているので、誰かの思い出の機種になるような、そんなエッセンスは見受けられない。

発売は七月下旬で、受注も殺到しているわけでもないし、ホールとしては決断を急ぐ必要もない。旦那もフィールズの営業に二つ返事で導入すると答えていないし、そもそも中森明菜やこぶ茶バンドなど、他の入替も抱えている状況だ。とはいえ、旦那は「入れないわけにはいかないよなぁ」とポツリ。どうしてか尋ねると、「CR機はガンガン入替しないと集客しづらいし…やっぱり展示会に来ると意味不明に愛着が湧くよ」だそうだ。他店はわからないが、そこそこ話題性のある機種なので導入する店も多いだろう。もしファンの方がいらしたら、お楽しみに。

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2006年6月24日 (土)

CR松浦亜弥の展示会

モデル出身で現在タレントとしても活躍している蛯原友里さんが、OLや女子高生の憧れの的として通称エビちゃんという名前で親しまれているけれど、私は誰なんだか、全く顔も分からなかった。最近、坂口憲治とキウィフルーツのCMに出ているらしいという話を聞いて、どれどれどんな可愛い顔をしているんだろうとまじまじ見てしまったわけだけれど、確かに肌はキレイで清潔感があって、パッチリした瞳はとてもキュート。スラリと伸びた長い足や、細身ながらも健康的なスタイルはさすが元モデルさん。加えて童顔なのにキレイなお姉さん的な雰囲気を漂わせているのだから、女性が憧れるのも納得できた。

でも、大変申し訳ない。一見、松浦亜弥さんと見分けがつかなかった。

一見というのは若干間違った表現で、これまでキウィフルーツのCMは何度も観てきたのだけれど、ずっと「あやや、オトナっぽくなったなぁ」なんて思っていたのだ。確かに私はとても目が悪いし、テレビもろくに観ないのでタレントの顔と名前をきちんと覚えていない。その上アイドルだとか魅力的な女性タレントなんてもっと興味がないから、あややもエビちゃんもうろ覚えであったという理由が一番大きいのだが。

それでも、似ていないか? やっぱりこういう、童顔で上目遣いが似合って、いつも健康的な笑顔を振りまいてくれる女性を嫌いな方は少ないのだろう。私もエビちゃんのことはよくわからないけれど、あややちゃんは好きだ。申し訳ないが歌が上手とは言えないけれど、番組ではいつも一生懸命で、なるべく丁寧に話そうと努めているように見えるし、大阪の芸人みたいに出しゃばり過ぎないし(当たり前か)、アイドルなのに最近体当たり的なバラエティー番組にも出始めていて、面白くしようとしながら尚アイドルらしく振舞おうと健気だし、とにかくその元気に芸能活動に努力しているような姿には好感を抱いてしまう。

というわけで、前置きが長くなってしまったけれど、とうとう彼女のパチンコが今年の夏、ホールに登場する。ビスティより「CR松浦亜弥」という名前で発売され、今月28日に六本木ヒルズで発表会の開催が決定されている。仕様をきちんと把握していないのだが、大当たり確率は他機種とたいして差がないらしい。確変突入率は60パーセントを若干切るくらいだという。もちろんスペックは多種あるようなので、これだけとは限らないし、確率甘めの遊べるタイプも発売されるかもしれない。

これまでアイドルがイメージキャラクターとして扱われることは多々あったが、何にせよ、人気のある現役アイドルのタイアップ機はほぼこれが初めてと言っていいだろう。果たして一体どんな仕上がりになっているのか、楽しみなところだ。

発表会会場にはもちろん松浦亜弥さん本人もいらっしゃるとのことで、生あややを一度拝みたい私は旦那について行くことにした。旦那がフィールズ(代理店)の担当者に聞いたところ、「当日は大変混みあうことが予想されますが…」と心配されたそうだが、そんなことは構わない。現役アイドルのパチンコ機、どんなものか一足早く遊技してみたいものだ。

ちなみにホール導入は7月下旬~8月中旬ということだが、現在のところ特別受注は殺到していないとのこと。これは仕方のないことで、6月から7月にかけて、パチンコスロットともに入替続きで台所事情の厳しいホールは多いだろう。それでも面白ければどこも導入するだろうし、個人的にはあややの面目を傷つけない仕上がりであってほしいと願っている。6月28日、とても楽しみだ。

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2006年5月20日 (土)

CRあやや、って…

ホントにただのウワサ話なんだが、なんでもハロプロイチのアイドル、松浦亜弥ちゃんのパチンコ台が出るとか。今年の秋ぐらいに、という話なんだけど、本当だろうか。

いつもいつも思うのは、「●●の台出るらしいよ」と聞いても、いつまでたっても発売されないことがあって悲しかったりするのだ。

今年に入ってから聞いた話では、「美空ひばりのパチンコが制作されているらしい」「夏くらいには出るらしい」なんて耳にして楽しみにしているのだけれど、いつまでたっても旦那のもとに展示会の案内が来ない。普段パチンコは打たないのだが、大当たり中に「川の流れるように」や「悲しい酒」が流れる状況を思い描くと、なんだか打ちたくなってしまった。大当たりを気持ちよく消化できそうなんだもの。

旦那に「まだなの?」と先日聞いてみたのだが、「まったくわからん」と言われた。

似たような話、まだあるのだ。去年の秋ごろ、「ドラゴンボールのスロットが来年3月に出るらしいぞ」なんて言われていて、しかも発売されるメーカーはあの大手S社だったから、出来はものすごくいいだろうと楽しみにしていた。北斗みたいに、BB継続のCタイプなのかなぁと思い描き、でも誰と戦うのかな、ピッコロ?いやフリーザだろうな、小役告知はブルマのパンツの色だな、とか色々妄想して心待ちにしていた。だって楽しそうじゃん!! きっと10連したら「つかもうぜ!! ドラゴンボール!!」って流れるんだよ!?

でも、まったくのガセ。原作の鳥山先生は版権を売らなかったとのこと…って、それ、制作以前の問題じゃないの。ぷんすか。

とりあえず、5号機スロット「シティハンター」は検定を通ったらしいので、さすがにガセはないのだが、あの頃の少年ジャンプが好きだった一人の女として、よい出来にしてほしいし、とにかく絶対にガセはヤメてほしい。だって楽しみにしちゃうでしょ。ぷんすか。

ちなみに大人気パチスロ漫画「アドリブ王子」が5号機で発売されるらしいのだけれど、なんせメーカーはY社さんだ。この漫画、絵はヘタだけど、ギャグのテンポが良くて読んでて気持ちがいいから好きなのだ。だから期待したいのだけれど、Y社さん。リール配列やリーチ目は味があるんだけれど、演出とリールウェイトに弱いY社さん。とほほ…。

ってな話は置いておいて、どうなのだろう。あややちゃんのパチンコ。もし発売されたら、ファンの男性も打ったりするのかなぁ。

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