2006年8月 8日 (火)

南国娘のボーナス確率

先日お伝えしたオリンピア「南国娘」のボーナス確率は以下の通り。

南国娘・ボーナス確率
設定 BIG REG 合成確率
1 1/264 1/528 1/176
2 1/252 1/504 1/168
3 1/243 1/486 1/162
4 1/236 1/472 1/157
5 1/226 1/452 1/152
6 1/220 1/440 1/147

※見づらい方はコチラ→「nangokumusume.xls」をダウンロード

BIGは250枚を、REGは140枚を超える払い出しで終了となる。また、先日お伝えしたとおり、BIG終了後は必ず50ゲームのリプレイタイムに突入するとのこと。

4.7号機A-400タイプマシンよりも平均獲得枚数はぐっと下がっているものの、なかなか遊びやすい仕様である。たとえばジャグラーのBIG確率は設定1で1/297、設定5&6で1/240だ。比べてみると初当たりの良さがうかがえる。

また、気になる「バードランプ」についてだが、リプレイタイムの最後8ゲーム間が「南国チャンス」となっており、その際のボーナス告知としての機能があるということだ。南国チャンスとは一体何かよくわからないが、5号機の特性上この間特別にボーナス確率がアップするといったことはないだろう。ただの演出機能だと思われる。

そして重複フラグとして激アツのチェリーは、出目によって信頼度が変化するらしい。角チェリー→チェリー成立+鳥図柄揃い→チェリー成立+鳥図柄ハズレ形の順でアップするようだ。ただリール配列を見ると赤チェリー・青チェリーの2種類が存在しており、万が一別小役として扱われているならば、どちらもカバーしながら遊技することは不可能だ。最終的には大きなパトライト音にアツくなるしかないのだろう。

詳細はオリンピアホームページに記載されている。気になる方はぜひご覧あれ。近々、本機のシュミレーターも公開されるようだし、その他の懐かしい機種のシュミレーターを無料で遊技できるのでオススメだ。ちなみに私は、たまに「ドキドキ島」で遊んでいる。

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2006年8月 2日 (水)

南国娘~ナンゴクムスメ~

Nangokumusume_1 たまには5号機の新機種も紹介しよう。オリンピア社の人気マシン「南国育ち」が10月に検定切れを迎えるにあたって、同社より後継機種がなんと5号機版で9月3日に発売される。

その名も「南国娘」。左の写真が筐体画像だが、やや粗いかもしれない。それでもこれまでの南国シリーズと似た雰囲気であることは、伝わるだろう。リール図柄などは特にそっくりで、これならファンの方も嬉しいかもしれない。また音楽はお馴染みのものだし、ひときわ大きいパトライトの音も、これまでと同じものだ。

ただ今回は蝶の代わりに、クチバシの大きいカラフルな鳥(何ていう鳥なのか、わからない…)のランプ・通称バードランプが連チャンを告知する。

連チャンって5号機に1G連モードなんて搭載されていないだろう、と不思議に思う方もいるだろう。もちろんこの南国娘はれっきとした5号機、1G連機能もモードも何もない。ただ、BIG終了後50ゲームのリプレイタイムが搭載されている。

この50ゲーム間のリプレイタイム中、もしくはボーナス終了後8ゲーム以内にボーナスフラグが成立したかどうかを、このバードランプが告知するらしい。また、このリプレイタイム中にボーナスフラグが成立しても、その間は告知のみで揃えられない。リプレイタイムを全て消化した後、つまりBIG後51ゲーム目で揃えられるようになっており、ややお得感がある仕様となっている。

そして5号機ならではの重複フラグとしては、チェリーを使用しているらしい。とくに中段チェリー成立が激アツで、約2分の1の確率でボーナスが期待できるようだ。とはいっても、全てパトライトが教えてくれるので、なんとも言えないところではあるが。

今月8日に展示会が開催される。ボーナス確率・機械割などはそのときに判明すると思うので、またその頃にでも報告する予定だ。

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2006年6月 4日 (日)

め組のサブちゃん

Meguminosabu オリンピア社から、「お見事!サブちゃん」改め「め組のサブちゃん」が再販される。ゲーム性や解析は前作と全く変わらず、もちろんBIGの1/2.5で突入するサブロウチャンスも搭載されている。

個人的に好きな機種だったので、多くのホールに再導入して欲しいのだけれど、実はこのサブちゃん、なかなかホール泣かせの機種だった。

具体的な設定差としては、杯役の出現率と、RT振り分け率しかなくて、その差もほんの数パーセント。サブロウチャンスはBIGの1/2.5で突入し66パーセントで継続する。その間のBR比率は約7:3なのだ(通常時は1:1)。そう、連チャンのカギとなるサブロウチャンス突入率にはまったく設定差がないため、設定1でも爆発してしまう機種なのだ。しかもBIG2.5回に1回という甘い突入率により、まれに起こる爆発ではなく、ほぼ毎日予想以上の赤字に見舞われてしまう。ホールは毎日ストックを消すなど、何かしら対策をとっていたのだが、それでも内部確率の良いオリンピアマシン。たとえストックを飛ばそうと、あっさり溜まって連チャンが始まってしまうのだ。

この頃よく旦那も愚痴をこぼしていて、「サブちゃんがさぁ、また赤字なんだよね…」と憂鬱になっていた。導入から1ヵ月たっても、機械代回収の目途がたたないのだそうだ。特別な目押し技術も殆ど必要ないからか稼動もよく、最初は「順調に回収できそうだ」とタカをくくっていたのが、意味不明に爆発するためにサブちゃんのシマだけ赤字になってしまうのである。

通常、機械代を回収するのは導入後の2ヶ月間までで、機械代を回収したのちに黒字を目標に営業し始める。この2ヶ月というのはなぜかというと、新台としてプロデュースしやすく、安定した稼動がとれるのは、導入後平均2ヶ月ほどだからだ。もちろん機種によっては、1ヶ月でほぼ回収できてしまったりするけれど、基本的には集客のために日々の平均設定を甘くしたり、イベントのメイン機種に当てるなどするため、2ヶ月が妥当なのだ。もちろん新台を導入することにより、店全体の稼動を上げるのだから、他の機種で機械代分の金額を回収するわけにいかない。新台以外の機種設定を辛くしては、店全体の稼動が落ちてしまうからだ。

そういうわけで、導入後1ヶ月で機械代の半額も回収できていないと店は不安になる。残りの1ヶ月で回収できるのか、と。なぜなら設定1でも赤字になるし、今後も良い稼動が続くかわからないのだ(他の新台導入の予定があったため)。旦那は「回収に半年ほどかかったらどうしよう」とアタマを悩ませていた。そもそも機械代回収を目標にしている以上、サブちゃんのシマは店にまったく利益を上げていないから、余計不安に拍車をかけていた。

その後、腹をくくってオール設定1で1ヶ月間据え置いたのだそうだ。リセットすると朝イチのゾーンが狙い目となるし、ストックを消しても意味が無い。何かすると赤字になるので、何もしないで放置すると回収できたという。もちろんその間、一日に一台は爆発する傾向にあって、一撃数千枚を叩き出したり、ヒヤヒヤさせられたそうだ。しかしボーナス後の180ゲーム以降は、ハマる台もあればREGの連チャンに偏る台もあり、なんとか回収できたそうである。しかもこのパターンは店側にとって都合がよく、出玉アピールもできれば回収もできるといった、理想的な状況なので旦那も一安心したらしい。もちろんその後も稼動率は高く、赤字に泣かされながらも利益を生むことができたという。

私もサブちゃんが好きな理由は、この爆発力にあって、設定1でもサブロウチャンスに突入したら一撃数千枚のチャンスとはとても魅力的な仕様ではないだろうか。もちろん負けたことだってあるし、ボーナス後まったく連チャンしない最悪の事態に見舞われたことだってあるけれど、投資するに値する可能性を持っている。だからぜひ再販をきっかけに、再導入するホールが増えて欲しいと願っているのだ。もちろん倉庫にある中古台を引きずり出したってよいのだ。勝率の低い昨今の台の中で、夢を見られる機種は本当に数少ないのだから。

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