頭痛と青ドン。
昨日からひどい頭痛に悩まされていて、文字通り頭を抱え込んでいる。熱もなければ、スムーズに鼻で呼吸もできるし、喉もひりついていないので、風邪ではないと思うのだけれど、あぁ全くズキズキズキズキと…意地悪な誰かに頭のホネをグリグリ押されているような痛みで参ってしまう。ここのところ体調も崩していたし、これ以上不調が続くようであればいい加減病院に行くべきなのかもしれない。面倒だ。
体調が悪いと不思議なもので、精神的な余裕もなくなる。まぁ、もともと心の広い殊勝な性格をしているわけではないから、より短気になってしまうわけで――短気、といっても他人様の前でブチ切れたり喧嘩をふっかけるような勇気はないのだけれど、内心プチプチとそれはそれは沢山の苛立ちを覚えてしまっているわけで――みっともないことには変わりはない。もっと鍛錬された精神をお持ちの方なら、他人様が何をしようと言おうと、きっと大らかな気持ちで受け止めることができるだろう。でも、私はムリだ。喜怒哀楽の「怒」を感じぬよう、ソコに対してのみ無感覚でいられるような、気持ちのコントロールは未だ習得できずにいる。情けないし、そんな自分に嫌悪感を抱いては悶々としてみるけれども、今のところどうしようもなくて参ってしまう。
私は、例えば「幸せ」だとか「楽しさ」や「喜び」、あるいは「悲しみ」といった、人間の内面的な感情を表す言葉を断定的に使用する人々が嫌いだ。これらの言葉に吹き込まれる内容は十人十色、個々によって異なるだろうし、だからこそ繊細な姿勢で使用されるべきだと思う。幸福も悲哀も人の内側で決定されるもので、決して正解があるわけではない。幸せや悲しみとイコールで結ばれるべき内容に、あるべき姿なんてものは、特にないのだ。
例えば「幸せって何」とか「どうしたら幸せになれるのだろう」と、漠然とした質問が在ったとする。この質問者を励ますことができても、一体どこの誰がその答えを出してやれるというのだろう。幸せというのは実に恣意的な単語であって、そこに吹き込まれる意味は個人にしか決定できない。一体どこの誰が「コレが幸せなのだ」と提示できるというのだろう。答えは質問者自身にしか導き出せないのだ。第三者が「コレが幸せなのだ」と堂々と自らの価値観を述べるのは一つの例を挙げるという意味で一種の親切ではあるが、それを正解として教えるのは、安っぽい正義感でしかない。
さらに言うなれば、質問者自身もそれらを踏まえた上で、質問を発するべきなのだ。「幸せって何」というのは質問者自身にしか知りえないことで、第三者としては「それは貴方の中にある」としか答えようがない。それ以上の答えを他人に求めるのは、甘えであるし、周囲にとっては酷な話だ。自分が「幸せ」を覚える軸が分からなくなってしまったというのであれば、せめてもっと状況を説明するとか、噛み砕いてから周囲に助けを求めるべきではないだろうか。「どうしたら幸せになれるのだろう」というのも、まず質問者自身の幸せとは何なのか、多少なりとも具体化してくれなければ、第三者として助言はしづらい。
家族や友人といった、細やかな説明が不要な親しい間柄――「わかりあえる」という安心感を覚えられる関係であればまだしも、そうでない場合――周囲の一人一人が一体どんなニュアンスで内面を指す言葉を使用するのか不明な場合、丁寧な姿勢で臨むべきではないだろうか。主語と述語を鮮明にし、比喩表現などを利用し状況を説明する努力をどうか、他人であれば忘れないで欲しいと願ってしまう。
――なんていうのも、私自身の安っぽい正義感なのだけれど、私なりにそのように考えているので、配慮できる限り他人様の喜怒哀楽の定義を尊重したいと思っている。いつもできることではないけれど、なるべくそうあれるよう、心がけるわけで。
そんなわけで、アルゼから「青ドン」が6月10日に発売されるようだけれど、本当にどうでもいい。旦那が「ブログのネタにしなよ」といつものように機種説明が書かれた紙を持ってきてくれたのだけれど、申し訳ないことにテンションが上がらない。
だってどうよ、この筐体…古きよき名機たちに決して詳しいわけではないけれど、確かハナビシリーズといえば、秀逸なリール制御が大きな魅力の一つなのだと聞いている。それなのに、リールはこんな扱いでいいのだろうか。ドンちゃん、笑顔の下で本当は泣いているんじゃないだろうか。
ちなみに設定は4段階となっている。
設定1…BIG1/368・REG1/936、合成1/264
設定4…BIG1/338・REG1/886、合成1/245
設定6…BIG1/306・REG1/840、合成1/224
設定H(ハイ)…合成確率1/204、機械割115%以上
設定H、というのは「6」を超えた最高設定というわけで、各ボーナスの詳細確率は不明ではあるけれども機械割は115パーセントを超えるらしい。どうしても「6」の機械割を抑えたかったアルゼは、新しい最高設定を制作してしまったわけだ。なんなんだ、この手間。素直に「6」でよかったんじゃなかろうか。まぁいいか。
●天井救済RT機能搭載…BIG後1200ゲーム、REG後800ゲーム。1ゲームあたりのRT純増枚数は0.3枚。
●BIG獲得枚数…純増はおよそ351~362枚。BIG中の予告音発生時、逆押し(右・中に氷停止)+左リール下段に3連ドンちゃんビタ押し…といったことを二回行うと、362枚獲得できる。
●REG獲得枚数…104枚。
●重複フラグ…チェリー(期待度2パーセント程度)、氷(斜め揃いは1/2でボーナス同時当選の期待度)
まぁ、こんな具合で、演出も随分キレイにまとまっているようだけれど、写真を処理するのが面倒なのでこの辺で。どちらかと言えば、今後発売される「赤ドン」の方が機械割も高いというウワサなのだけれど、どうなのだろう。まぁ何でもいいか。
アルゼ関連会社エレコが久々に発売する5号機「サンダーVスペシャル」。言わずと知れたサンダーVの5号機版後継機であるが、左はその筐体写真である。


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