パチスロ「魁!男塾」紹介vol.2~愕怨祭モード&ボーナス中の演出ムービー~
今年4月にロデオより発売予定の「魁!男塾」には、通常ボーナス以外に「愕怨祭モード」(がくえんさい)なんてモノが存在する。
言ってみればミニボーナスのようなもので、この間ベルが成立し続け、突入すると最低でも96枚、さらに継続すると208枚獲得できる。突入確率は未だ不明だが、突入契機としては――とはいえ、5号機なのでレバー操作時に全て決定されると思うのだけれど――ストック機らしく言えば「ベルの連続成立(3連ほど)」らしい。
突入時をきちんとカメラに収められなかったのだけれど、まずベルが3連続で成立し、その後BETで「狂気の祭典!!の巻」と筆文字で書かれた画面が出現した。カタログによると、これはどうも愕怨祭モード告知画面のようだ。
また、ムービーでは96枚獲得時に「閉店」の看板が落ち一度終了したが――ちなみにこのとき、「祝」の看板であれば継続確定なのだけれど――その後、虎丸カットイン&塾長小役ナビでベルが成立し、「まだまだぁ~」なんて金太郎チックな掛け声と共に復活した。こんな嬉しいパターンもあるらしい。もちろんこの他、様々な復活パターンがあるだろうから、「閉店」の看板が落ちたと同時の即ヤメはNGと言ってもいいだろう。むろん、即ヤメする方もそういないのだろうけれど。
そして何でも、本モード突入から96枚獲得時までに、「強ベル」と呼ばれる「ベル・ベル・BAR」のカタチでのベル成立が頻発すればするほど、継続期待度は高まるのだそうだ。ただのベル図柄揃いである「弱ベル」だと、継続期待度はイマイチらしい。まだ詳細がわからないので何とも言えないのだけれど、こういった仕組は大歓迎だ。ただ画面を見ながらボーナスを消化するよりも、この後の展開を推測したり期待したり、色々と脳裏に描ける要素があるというのは、なかなかオツだと思う。
継続すると夜背景となり、花火があがる。
獲得枚数が四百ウン十枚、なんて表示されているけれど、これは本モード突入前に赤7ボーナスを消化したためだ。おそらく通常ボーナスの獲得枚数もプラスされて表示されるようになっているのだろう。また、ムービーに記録されていないのだけれど、この愕怨祭モード終了後に成立した赤7ボーナス消化時も、それまでのメダル合計獲得枚数が表示されていた。
ただ、例えばボーナス後何ゲームで愕怨祭モードに突入したのかとかもろもろ、全くメモをとっていないので――一体何ゲーム間以内であれば、合計獲得枚数が表示されるようになっているのか、つまり"連チャン"とされるのか、見当がつかなくて申し訳ない。ぼんやりと記憶をたどってみると、どれも二十ゲーム前後で成立したような気がするのだけれど……やはり定かではない。
念のため成立したボーナスの順番は覚えているので挙げておくと、赤7ボーナス(平均312枚獲得)→愕怨祭モード(208枚獲得)→赤7ボーナス→愕怨祭モード(208枚獲得)→赤7ボーナス…といった流れで、どれも終了後わりと少ないゲーム数で成立したので(およそ20~30ゲーム内とウロ覚えな記憶だが)、するするするっと千数百枚が払い出された。何分展示会での試打なので、ソレ用の基盤であった可能性も十分にあるわけで、過度の期待は禁物なのだけれど――もし正規基盤であったのであれば、そして正規基盤で展示されるのであればおそらく設定は6であろうから、設定6はなかなかの出玉性能と言えるかもしれない。
さて、赤7ボーナス中の演出をご紹介しよう。
赤7ボーナスの平均獲得枚数は312枚。もちろんバーチャルリールなので、常に適当打ち、それこそ高速で問題ナシなのだけれど、ちょっとしたミニゲームがある。それが「男塾名物・魔斗当て」(まとあて)だ。
ご覧になっていただければお判りだと思うけれど、指定された赤い部分で画面のナビがちょうど停まるよう、第三停止ボタンを押すゲームなのだが――まぁ、私がことごとく失敗しているのはどうか見逃して欲しい。慣れるまでこれがなかなか、結構、難しいのだ。いや、リズム感がないからでは決してないのだ…と思う。失敗すると「失敗」、見事ピッタリ的中させると「無双」、ちょっとズレた程度であれば「強」、なんて色々表示される。これがなかなか面白くって、ボーナス中も一生懸命目をこらしながらリズムをとって、ストップボタンを押していた。
魔斗当てを行うキャラの出現パターンも、ボーナスごとに微妙に異なっていて、旦那が「コレって設定差とか色々あるのかな?」なんて首を傾げていたのだけれど、残念ながら詳細は不明だ。というよりは、営業マンが「わかりません。どうでしょうね」なんつって、全く教えてくれなかった。オトナだなぁ、チキショウ。
まぁ、そんなこんなで、まだ詳しいボーナス確率や機械割、重複フラグもろもろ未確認の部分が多くて実際のゲーム展開がどんなものか想像しづらいのだけれど――演出そのものはわりと凝っていて、好感が持てた。
バーチャルリールもまるで実際のリールのようなリアルさだし、それでいて崩れたり図柄が変わったりキャラがカットインしたりする演出やそのタイミングが秀逸で、バーチャルリールならではの世界観が見事に作られている。本物のリールが扱われていないことによって敬遠したくなる方もいらっしゃるかもしれないが、不思議なもので打ってみると、これがまたなかなか面白くてつい惹きこまれてしまうのだ――一度はお試しになってもいいかもしれない。
もちろん、松尾さんが身体を張る万人橋演出、一号生と三号生が闘う対決演出、そして塾長の後頭部に芋判を当てる墨印演出など――原作ストーリーの名場面、またコミカルな一コマが丁寧に再現されていて、原作ファンはきっと必ず楽しめるし、懐かしいはずだ。なんとなくではあるけれど、打ちながら「きっと制作した方は、男塾好きなんだろうな」なんてコトを思ったほどだ。少なくとも、同社「俺の空」のように、原作ストーリーの展開がイマイチピンとこない、ツボから大きく離れた演出ばかりではない。
さて、問題はいよいよ実際のボーナス確率や機械割なのだけれど――はてさて、一体どんなものやら。解り次第、それでいて気分が乗り次第、このブログでお伝えしていきたいと思っているが、まぁ一応今回の展示会で試打した中では一番丁寧で、ちょいとゲーム性に期待の持てる作りだという印象を持ったわけで、個人的には気に入っている。きっとアツくなれるゲーム性であることを期待して、発売を心待ちにしたい。
画像が粗いのは一体どういうわけなのか、まぁそれは単純にウチにスキャナがないからただそれだけの理由なのだけれど、大体どんな容貌をしているかきっと皆様に伝わることを祈って、この筐体画像を載せてみる。
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